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2件
全然駄作じゃない! 🍍くんが📢くんにべったりなのかわいい!
兄弟パロ
双子パロ
茈赫
翠百
瑞黈
(微黈赫・茈百・翠瑞要素有り)
茈side
赫「茈ぁ~!(抱)」
茈「なんだよ、くっついてくんな(引剥)」
赫「…疲れたぁ(抱)」
茈「あっそ、…(離)」
弟はブラコンです。
超がつくほどの。
百「赫っちゃんはほんと茈のこと大好きだね~(笑)」
赫「百は嫌い。」
百「うっ…言われなくても分かってるわ」
学校でも普通にくっついてきます。
茈「弁当食べにくいから離れろ」
赫「…あーんしてあげよっか?」
茈「普通にきもい」
そんな俺たちを見てにやにやしているこいつらもどうかと思うけど。
翠「珍しいよね~、兄弟でここまでべたべたしてるの(笑)」
黈「こんなに甘えとる赫っちゃんは他の人やと見れんからおもしろいんよな(笑)」
瑞「黈ちゃんも瑞とぎゅーする?」
黈「へ、してくれるん?(目輝 手広 )」
瑞「…やっぱきもいからいいや。」
黈「なぁんで!(悲)」
ちなみに黈と瑞も双子。
百と翠は義兄弟で、同い年。
茈「こう見るとなかなか濃い人間関係だよな」
百「なに急に(笑)」
瑞「あ、黈くん!」
黈「うぇ!どしたの!」
瑞「瑞のサラダと黈くんの唐揚げ交換しよ!」
黈「ええ!?だめだよっ…って、あ!!」
瑞「んへへ、美味し~ 」
翠「瑞ちゃん…(呆笑)」
黈「俺の唐揚げ…(半泣)」
黈が兄で瑞が弟。
見ての通りいつも瑞に振り回されてる。
百「黈、俺のコロッケあげよっか?(笑)」
黈「え!…でも百〃の無くなっちゃうから大丈夫…!」
百「今日翠が作りすぎて大量に入ってたから食べてくれた方が助かる(笑)」
翠「2人前のはずが4人前になってたんだよね~(笑)」
黈「…ならお言葉に甘えてっ!」
瑞「瑞もちょうだい!」
百「もぉ~(笑)」
翠「瑞ちゃんは1個ね?(笑)」
この学校がそこそこの金持ちな学校ということもあり、家に親が居ない(海外に行っている)、という所も少なくない。
赫「ね、茈っ!」
茈「なんだよ」
赫「あーんして?♡」
茈「気色悪ぃ、無理。」
赫「…♡(上目遣)」
茈「…あ゙ー、さっさと食え(箸 差出)」
赫「んっ…♡え美味これ…!(目輝)」
茈「…そ」
なんとなく目に付いた卵焼きを赫の口まで運ぶと明らかなオーバーリアクションで美味しそうに食べる赫。
…今日砂糖間違って多めに入れたんだが。
百「え!茈!俺にもッ」
赫「黙れ」
百「…なぁんで…(泣)」
翠「ほら、百〃さっさと食べないとコロッケ無くならないよ(笑)」
百「元はと言えば翠が…って無い!?」
瑞「美味しかったぁ(笑顔)」
百「ちょっ!瑞ぇ!?(泣)」
さっきまでパンパンに入っていた弁当箱のコロッケがひとつ残らず消えていた。
赫「ふっ、茈のこと取ろうとするから(笑)」
百「…踏んだり蹴ったりだぁ…(泣)」
茈「俺腹いっぱいだから残りのおかずやるよ」
百「まじで!?」
赫「…(頬膨 百睨)」
百「…遠慮しときまぁす…(泣)」
俺のガードは硬いらしい。(笑)
赫side
黈「赫っちゃん!移動教室一緒行こ!」
赫「おう」
俺と黈が1組、翠と瑞が3組、そして百と茈が2組だ。
俺も茈と同じクラスがいいが双子だとなかなか同じクラスになることは無い。
だがその分、いつもの6人の誰かとはほぼ確実に同じクラスになるので困ってはいない。
てか、1学年に同じ苗字が3ペアいるってなかなか無いだろ(笑)
黈「赫っちゃん?」
赫「あいやごめん、行くか」
廊下に出ると遠くに茈と瑞と翠が居るのが見えた。
黈「わ、みんないるね?」
赫「…百が居ないけど」
黈「あれ、ほんとだ」
その代わりにあまり見た事のない顔の男が2人いる。
黈「ん~…って、もう行かなきゃ遅れちゃうよ!」
赫「…ちょっと遅れても良くね?」
黈「良くないよ!?」
百side
百「茈ぁぁぁ~」
茈「…」
百「無視しないでぇ!(泣真似)」
数学が終わったがいまいちよく分からない。
すました顔で授業を聞いていた茈に聞いてみようかと茈の方へ行くとフル無視をかまされた。
茈「どうせ授業分かんねぇとかいうクソつまらん話だろ。俺トイレ行くからパス」
百「うぅ…急いで帰ってきて?(上目遣)」
茈「きしょい。無理。(席立)」
百「茈ぁぁ(泣真似)」
多分なるべく早く帰ってきてくれるんだろうな、と思いながら自分の席へ戻る。
百「…」
今の会話だけを見ると陽キャのように見られるかもしれないが全くそんなことはなく、あの5人以外とはまともに喋れない。
それとは違って茈はある程度の人と仲良くしているので寄生してしまっているのが申し訳ない。
百「あ、ごめんなさい、(人当)」
友1「ん、ごめん!(走)」
こういう時に敬語になっちゃうところから駄目なんだろうな~(泣)
茈side
友2「んでさ~?」
茈「ん(笑)」
あー、つまんね。
さっさと教室戻りてぇ…。
トイレに行くと話が異常に長いやつに絡まれた。
友2「てかあれがさ~」
茈「あー(笑)」
正直あいつら以外と話していても時間があんまり合わねぇから暇な時以外はあいつらのとこにさっさと帰りたい。
だがそんなこと言ってられないので無理やり笑顔を作って絡む。
友2「あ、そういえば緑兎がさ」
茈「…え、?」
なんとなく話を聞いていると百の名前が上がる。
油断していたこともあって変な返事をしてしまった。
友2「さっき同じ班だったんだけど、なんかノリ悪くて~?もっと話しやすいやつになってくれんとこっちも困るよな~」
茈「…あっそ」
友3「…あっ、そういえば茈ってあいつと仲良いよな?」
茈「…まぁ話さんくもない。」
めんどくせぇ…。
影で言ってどうするんだよ。
友2「やっぱ絡みにくい?」
茈「ん…いやまぁ…」
友3「いや緑兎は茈にだけデレデレだから(笑)」
友2「は、まじ?(笑)」
やべぇ、本格的にめんどくせぇ。
友2「なになに、付き合ってんの~?(笑)」
友3「んなわけ(笑)」
茈「…」
こういうノリ嫌いなんだよな。だりぃ。
翠「あれ、茈ちゃん?」
瑞「え茈にき~!(抱)」
さっさと帰りたいと思って廊下の方を見ているとすれ違った瑞と翠に会った。
茈「うぉっ…危ねぇだろやめろ(笑)」
瑞「…えへへ(笑)」
翠「…茈ちゃんそういえば係の仕事あるから放課後までに終わらせないといけないんじゃなかったっけ?」
茈「うわまじじゃん…ごめんお前ら、戻るわ」
友2「おう頑張れよ~」
友3「いてら」
こいつらに救われたわ…(笑)
翠side
翠「…」
瑞「…」
友2「…」
友3「…」
いや気まずすぎるだろっ、!
何やら面倒事に巻き込まれている茈ちゃんを発見したので2人で突撃したんだけどその後のこと考えてなさすぎた(☆)
友3「茈ちゃんと茈にきって…不思議な呼び方するんすね(笑)」
瑞「ま、仲良しだからね~(笑)」
友2「3組っすか?」
瑞「うん!」
友3「えまってこいつ…」
…?
友2「は、まじ?(笑)」
友3「多分…(笑)」
うわ、感じ悪いな…
友2「え、一応名前とか聞いてもいいっすか?(笑)」
友3「俺ら〇〇と△△って言いまぁす(笑)」
茈ちゃんなんでこんなやつらと仲良くしてんだろ…ってよく知らないのにこんなこと言っちゃダメか
瑞「雨犬瑞!んでこっちが翠くん!(笑顔)」
翠「…緑兎翠です(笑顔)」
友2「…(笑 目配)」
友3「ほらぁ(笑)」
ほんと感じ悪いな、何?(苛)
友3「んじゃ今後絡むことあったらよろしくです~(笑)」
友2「授業始まるんでまた!(笑)」
瑞「うん、またね~!!(笑顔)」
翠「…(手振)」
…あの子たち、茈ちゃんと同じクラスなら…
翠「あ~、そういうこと…(小声)」
瑞「何あいつら、感じ悪すぎ(睨)」
ふと瑞ちゃんを見ると、いまさっきまでにこにこだったのにすごい顔をしている
翠「っ、何その顔(笑)」
瑞「だってぇ!感じ悪すぎでしょ!(怒)」
翠「声大きいって(笑)」
いやまぁ、それに対しては俺も同意見だけど。
翠「…」
瑞「…え、待って、もしかして…」
翠「…帰りに茈ちゃんに聞いてみよ?」
瑞「…うん、」
百〃関係じゃ無いといいんだけど…
ちょっと続きます
駄作気味