⚠時間軸ズレます。原作と少し違います
___ジリリリリ…_
玲王「ん………」
玲王「もう朝か……………顔洗いに行こ。」
バシャバシャ💦
玲王「あ〜…目覚める………」
玲王「ふぅ……。」
ばぁや「_玲王様、お食事の用意が出来ました。」
玲王「あ…ばぁや!ありがとう!」
玲王「今日もご飯美味しかったなぁ〜!」
玲王「よし!そろそろ身支度始めなきゃ!」
そう言いながら部屋のドアを開けようとした。
父「__玲王」
玲王「お父様…!?どうした?」
父「その…頑張ってこい。応援してるぞ」
玲王「…!!なぁに?そんなこというなんて明日、台風でもくるんじゃないの?笑笑」
玲王「まぁでも、ありがと!私、頑張る____」
玲王「支度終わったぁぁぁ〜!!!!」
玲王「はぁぁ………。いつもは余裕で支度できるのに今日は無駄に緊張して時間ギリギリ……もう外出たほうがいいよね?」
玲王「うへぇ…今日風強いなぁ…………」
そう思っていたら目の前に1台車が止まった
玲王「あ…!姉さん!!!」
アンリ「玲王!迎えに来たよ〜、ささ!乗って乗って!」
玲王「うん!…あ、ばぁやたち…__」
ばぁや「__玲王様」
玲王「あ!ばぁや!それにお父様、お母様も!」
父「アンリさん…ですよね。娘をお願いします」
母「玲王ちゃん、頑張ってきてね!」
ばぁや「玲王様、私は玲王様を1番応援してます。いってらっしゃいませ。」
玲王「みんな…ありがと!いってきます!!」
そういい玲王は車に乗り込んだ
玲王「姉さん、ブルーロックまではどんくらい時間かかるの?」
アンリ「だいたい…30分くらいかな?」
玲王「うへぇ…結構かかるんだね…」
そう思ってたけど、姉さんと話していたら30分なんてあっという間だった
アンリ「よし!ついたよ、玲王」
玲王「わぁ……!!大きい!!!!」
アンリ「じゃ、入ろっか、まず絵心さんのところに案内するね」
アンリ「ブルーロックの説明は歩きながらするから」
アンリ「__で………あ、ついたよ。ここ」
玲王「(ひ…広くない……?)」
アンリ「絵心さん!!入りますよ!」
絵心「__来たな。」
絵心「遅いよ、アンリちゃん」
アンリ「これでも急いだ方です!!!」
絵心「……で、君が御影玲王だね?」
玲王「あ、は、はいっ!」
絵心「そんなにびっくりしなくても……。まぁいいや、君には主に選手のサポートをやってもらうから。わからないことはアンリちゃんからきいて。以上」
アンリ「えっ雑ッッ!?」
絵心「なんか文句ある?」
アンリ「いや……ナイデス…。」
玲王「(ふ…不思議な人だな………)」
アンリ「コホンコホン……じゃあ玲王、部屋に案内するね」
アンリ「ついてきて。」
アンリ「この時間は選手の子たち寝てるから静かにね…………あ、玲王の部屋はここだから。荷物とか片付けるの大変かもだけど頑張ってね。私は部屋戻るね、何かわからなかったら絵心さんの隣が私の部屋だからきてね」
玲王「うん、ありがとう姉さん。」
アンリ「じゃあまたね、おやすみなさい」
玲王「おやすみなさい」
玲王「何とか終わった………そういえば片付けしてる途中、四葉の押し花と一緒にもう1個入ってたな……。気づかなかったのかも…。ペンダントだけど…綺麗だしつけていこうかな……」
玲王「………みんな……寝てるよね…??…ちょっとくらい……ブルーロックの中歩いても…いいよね…!」
タッタッタッ……
玲王「わ……広い……。」
玲王「ここ…選手の部屋の場所だから静かにしなきゃ…………………ん?」
玲王「話し声………?」
玲王「”チームZ”のモニタールーム………」
玲王「盗み聞きは良くないけど…ちょっとだけ…」
??「でも まだそれをお前は直感でやってる」
??「だから もっと意識的に使えるようになれば__」
??「その眼と脳は唯一無二の武器になる」
??「と 映像観て思った」
??「ほぇー…なるほど!ありがと、”千切”!」
??「なんか凄いヒントになった気がする!」
??「いつも怖い顔してるけどいい奴だね」
??「別に」
??「チームが勝つために言ってみただけだし」
??「そういえば千切の武器ってなんなの?」
??「こないだ みんなで言い合った時も教えてくれなかったしさ」
??「だから言ったじゃん…言いたくないって…」
??「え!なんで?教えてよ〜!」
??「私もなんかできることだったら手伝うし!」
??「チームが勝つために知りたいよ!千切のこと!」
??「…だからいいんだって……俺の話はもう…」
??「よくないよ、大事なことでしょ?」
玲王「(女の子と男の子の声……?そっか、1人だけいるんだっけ選手に女の子。男の子…千切っていうんだ…。ん…?千切……?千切って……もしかして……)」
??「うるさいな!!!!!」
??「お前に俺の何がわかんだよ…!!」
??「ち、千切…?」
??「もういい…1人にさせてくれ……」
??「でも………」
??「いいから!!!」
??「………わかった。じゃあ、おやすみ……」
玲王「(…!!誰かこっち来る!隠れなきゃ)」
ウィーン…
??「千切………。」
玲王「…………。………はぁ…行ったみたい…それより千切って…………あのお姉さんだよね……」
「よかったら豹馬と仲良くしてくれない?」
玲王「……よし!行こう___」
いやぁ………ようやくキャラとの絡み見れますね……
物語が一気に進みますよ!物語進めるかわりに原作通りにはいかないし、めっちゃとばすかもだけど見て貰えたら嬉しいです!
次回もお楽しみに
コメント
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すっごい面白かったです!!