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んんんん… 新作めっっっっちゃ好き!!!!!!(魂の叫び) 私もパロとかよく書くんだけど、私が書くやつよりも設定が作り込まれててまじて引き込まれるわ…。それぞれの使う武器(?)も解釈一致だしとりまゆらちゃん好き( 続き、楽しみにはしてるけど無理はしないでね!
こ ん に ち は !
今 回 は ビ ビ バ ス の ス パ イ パ ロ を 書 い て い き ま す !
サ ム ネ は
こ ち ら の メ ー カ ー を 使 わ せ て も ら い ま し た !
で は 早 速 注 意 !
推 し が 酷 い 目 に 遭 う か も
血 な ど の 表 現 あ り
キ ャ ラ 崩 壊 あ る か も
そ れ で も 大 丈 夫 な 人 は 行 っ て らっ し ゃ い 〜 !
※ 本 編 は ス キ マ 空 い て な い で す
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ねぇ、知ってる?
ここには
潜入捜査で本領を発揮する桃
雷を操り戦場を駆ける蘭
最前線に立って敵を倒していく蜜
遠距離から狙い作戦を練る霞
この4人で構成された″最強と呼ばれるチー厶″があるの。
え?そのチームの名前?
____Vivid BAD SQUAD
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「お疲れ〜!桃!」
「あ!ありがとう!蘭!」
「…っはぁ、ただいま」
「今戻った」
「お、2人もおかえり!」
ガチャ__カチ
4人の拠点__城に鍵がかかる。スパイは情報に敏感だ。4人は情報が漏れないよう最善の注意を払っているらしい。
「よし!今日も私の鍵はいい感じ!これで情報漏れることもないよー!!」
この蘭の鍵は特殊で、この鍵をさした建物は音が一切漏れなくなる、というような能力を持っている。この仕組みは話すと1週間かかりそうなのですることは無いが。
「杏ちゃんっ!」
「こはね〜!!」
「はぁ、ったく…」
「彰人…今だけは…な?」
「へいへい」
「こはね!今日も大活躍だった!?」
「へ…?」
コードネーム桃__本名は小豆沢こはね
毒の使い手。俊敏な動きが出来るが、そこまで運動神経がいい訳では無い。だが、その身のこなしを生かし潜入捜査を得意としている。
「えっ…とまぁまぁ、、かな?」
「え〜?もっと自信持っていいのに〜!」
コードネーム蘭__本名は白石杏
雷を操ることが出来る。少しナイフも使う。雷は操ると体力の消費が激しいため、簡単な任務はお留守番の役。
「はぁ、、お前ら次の作戦。立てんぞ」
「はーい」
「次は杏も…な?」
「ほんと!?」
「おう」
コードネーム蜜__本名は東雲彰人
銃、蹴りを使う。最前線に立ち敵を倒す立ち回りをしている。この中では1番の運動神経の良さを持っているが頭の回転は少し遅め。
「白石、小豆沢座ってくれ」
「はーい!」
コードネーム霞__本名は青柳冬弥
遠距離の銃を使う。主に皆に指示を出したり、作戦を練ったりする。頭の回転が早いが俊敏な動きはすることが出来ない。
「今回の任務についてはまず小豆沢からお願いしたい。」
「分かった…!」
このチームでの情報集め係は主にこはね。たまに冬弥も手伝ったりするが、潜入捜査を得意としているこはねに情報集めをしてもらうことが多い。その情報を元に冬弥が作戦を立てる。だが、これにはデメリットがあって、
「今回の任務場所、チームメンバーの情報はこの資料にまとめてあるよ!」
「お…ありが………は?」
「こ、こはね…これありすぎじゃない!?」
そこには1枚1枚隙間なく文字が書かれた数え切れないほどの紙が置いてある。そうつまり″仕事が捗り過ぎてしまう″のがこはねの良くも悪いところ。
「へ…?えっといつもよりは少なくしたんだけど」
「これが少な…は、?え?」
「あ、おお落ち着いて、東雲くんっ!話す内容はしっかり決まってるから!」
「あ、ぇあお、おう…?」
困惑気味の東雲
どうにかしようとする小豆沢
それを見つめる白石
コーヒー片手に優雅な青柳
まさに地獄
「え、と。とりあえず冬弥は何やってんだ?」
「…?コーヒーを飲んでいるだけだが…」
「なるほどな。うん分かったこの中での常識人はオレって訳な。」
「は?彰人なわけないでしょっ!!」
「はぁ?別にどうだっていいだろ!!」
「ーーー!!!」
「ーー!?」
__10分後
「白石?彰人?」
「「あ、圧が…すごいデス」」
「言うことは?」
「「ごめんなさい!!!」」
一件落着。いつもよりは早い解決だった。
「じゃ、じゃあ、気を取り直して…!」
「今回集まった沢山の情報を頑張って1枚にまとめた紙だよ!」
「ん、ありがとな」
「建物は地下1回、地上に10回、屋上があるのか…」
「うげ…ボス2人いんのかよ……」
「えっ!?たったの20人!?それだけで私を連れてくの!?」
「えっと、まず1つ1つ説明していくね!今回は……」
__杏ちゃんと同じように超能力者がボスなんだよ
「え!?」
「まじかよ……」
「しかも、私たちじゃ倒せないの、」
「詳しく頼む」
「うん、まず1人目は氷を操っていて、コードネームはそれらしく氷菓。この人はまだ私達でも氷を避けながら進んでいけば何とかなるんだけど…もう1人が厄介で、」
「え〜?私の雷に勝てる超能力なんて……」
「植物を操るの。」
「ぅげ…私の苦手な植物ぅ……」
杏は植物の超能力者と戦うのが苦手らしい
理由は
「なんでそんなに嫌なんだよ……」
「え〜、、なんか、…なんか嫌じゃん」
「しかも、能力を使っても体力が減らないの…」
「ちょ、こはね!?スルーしないで!」
「倒す方法は無いのか…っ!?」
「冬弥までっっ!!!」
「あるんだけど…それは私たちには出来なくて、杏ちゃんなら出来ることなの!」
「それほんと!?」
「お前まじで感情が豊かだよな」
「そいつ__羽愛は操る植物を壊されることで体力を消耗するの」
「じゃあ私が壊すってことか!」
「…なるほどな。だから杏が必要って訳か………だが、それオレがナイフで壊すじゃだめなのか?」
「それは俺も思った。俺も遠距離で銃を使って狙うことは出来る。」
「…あいにく、その植物はナイフや銃を防ぐ効果があるの。」
「まじかよ…」
「なるほど。では、白石にそこは任せるということでいいか?」
「もちろん!大丈夫!」
「そいつら2人がボスって訳か?」
「そう!それで、そのボスは南側、北側の最上階にいるみたい。」
「なるほどな…南側が氷菓で、北側が羽愛…か?」
「そう!」
「それならば、とりあえず白石は北側確定だな、あとはペアだが…」
「氷菓は、基本的なステータスは弱いから私と青柳くんで大丈夫だと思うよ…!」
「了解した。」
「じゃあ、私は彰人とかな?」
「ん。特訓すっか」
「ええええやだやだ彰人の特訓怖いじゃんん!!」
「はぁ?んな事言ってる場合じゃねぇだろ」
「えっと、、じゃあ、最初は私とやろう?杏ちゃん!」
「こ、こはねえぇぇぇ〜!よし!じゃあちょっと行ってくる!」
ガチャ…バタン
「賑やかなやつだな…あいつら」
彰人も特訓をしようと部屋の隅にいる冬弥に視線を落とす。
「ん…?何見てんだ……?」
冬弥が見つめているのは″花瓶″だった
「…」
「冬弥ー、……冬弥っ!!」
「ん!?あ、あぁすまない。特訓か?行こう。」
「おう」
カチャリ
__″明日を記念日にしようねぇ?″
Vivid BAD SQUADが潰える日__
画面越しに誰かが笑う
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は い .ᐟ
第 1 話 こ ん な 感 じ で す 〜 .
次 回 は 戦 う 所 で す .ᐟ
お 楽 し み に 〜 .ᐟ .ᐟ
で は お つ ゆ ら 〜 .ᐟ