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はじめまして、おたねです。ブルーロックにハマって作品を書きたいなぁと思い書きました。文章での感情表現が苦手なので!や?をよく使います。作者は漫画を最新刊まで、本誌をおっているのである程度キャラは掴めております。初投稿なのでお手柔らかに見ていただけると幸いです。
です。作者の性癖モリモリです。地雷だった場合はここで逃げてください。
⚠️注意⚠️
潔愛され。潔総受け。特定の𝖼𝗉はございません。 アニメ勢の方そして単行本、本誌未読のかたはネタバレを覚悟してください。文句、アンチ等は受け付けておりません。
それでも良きな方はどうぞ。時間軸はネオエゴ始まったとこです。
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自分が最も成長出来る環境を選べ。
モニターからそう絵心の声が聞こえた。周りのみんなは着々と自分の環境を選んでいく。自分の長所を伸ばすためにあった国を選ぶ者、直感で選ぶ者、好みで選ぶ者と様々な理由だった。そんな中で俺は悩んでいた。『 (自分に合っていて最も成長出来る環境、か…人数も先着9人までだしなー)』 時間や人数に限りがある中で絞るのは難しい。多くのものは個人のイメージで決めていた。そう悩んでいると、「いーさぎ!!迷ってんの?」と、蜂楽に問われた。「お、おう」昔から人と関わるのが苦手な俺は積極的に関わってくるこいつを苦手意識していた。「俺は決めたよ。ドリブルとテクニックの国『スペイン』に♪」どうやら蜂楽はスペインに決めたようだ。「はは、らしーな」俺は軽く返した。「で!!潔はどこにするの??」あまり深く関わらないでほしい俺は(こーゆー時ほどあっさり言った方がいい)そう思っていた。「俺が1番熱くなれる場所はドイツ。だから選んだ。」直感で決めたドイツを蜂楽えと伝えた。「潔もらしーね。でも、バラバラになっても次会うときは進化してんのが礼儀だよ。また会おーぜ相棒!」と軽く肩お叩かれた。俺としてはバラバラになるのはありがたいが相手は違ったそうだ。「おう。」そう軽く返した。本心は違った。
(気持ち悪っっ。詮索されるし、肩叩かれるし。オマケに相棒認定!!ほんと吐き気がする。あいつが言っていることは分からないが、誰であろうと認めてもらえるのは嬉しい、だけどそれ以上の嫌悪感でいっぱいだ。後で身体をあらいたい。早くシャワーを浴びたい。)頭の中はそんなことでいっぱいだった。すると
ブルーロック フェーズ・ツー
チーム セレクト終了!!!
モニターからまたエゴの声が聞こえた。すると
それでは《ドイツ》を選択した9名
次のルームへ進んでください。
今度は扉の向こうへと促す無機質な女性の音声が聞こえた。ドイツを選択した9名は固まって一斉にルームへと進んで行った。
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どうだったでしょうか?まだまだ初心者なのでチキって短めかもです。至らない点は多々あると思うので、🌾などで教えて下さるとありがたいです。キャラの名前呼びなどが不快な方がいる場合はどうしようもないのでそのままブロックでも構いません。