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歌詞パロ

2 - エリート

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55

2024年09月16日

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エリート 翠くん







母「言う事聞かないんならもう家に居ないで!!」

言う事聞かなきゃいけませんってママ言うけれど

父「出て行かんくていいよ。大人も同じようなもん」

大人も大体間違ってるってパパは言った

教師「ここではこの公式を使い~…」

教わってきた方法論


教師「あ、翠!丁度いい、これやっておいてくれ」

強制「ほうほう」を

(なんでこんなこと…面倒くさ)

翠「はぁい!やっておきますニコッ」

疑ってはなんだかんだ出来ていた

夢も無いわ


翠「おかーさん!!いつもありがとぉ!!!」

母「ふふッニコッこっちこそよ」

愛情に絞る「ありがと」


翠「ングッゲホッケホッ」

郷の中でバカを叩き笑う

翠「は~ッwホント馬鹿だ、何やってんのw」




翠「俺は誰よりも…」

僕は、優等生 生 生

翠「お前は黙って俺を引き立てろよ」

Youはstay,stay,stay


MOB「きゃははっw」

(スカート短すぎ…うっせぇし)

常識は守って暮らせよ ハッハ


翠「俺はお前と違う」

優等生 生 生

翠「だから黙れや」

Youはstay,stay,stay


翠「俺を見習えよ」

良識は習って仕込めよ ハッハ


ラルラリラ ラルラ ラララリラ

MOB「黙れ〇すぞぉ!!はよ焼きそばパン買ってこいやぁ!」

(うっせぇ~…パシリとかダサいことして…)

常識は守って暮らせよ ハッハ


ラルラリラ ラルラ ラララリラ


(それを注意できない俺は、アイツらよりもダサい)

何だかな、涙すら忘れてしまったようです



MOB「え!アレって超有名な〇〇高校の制服じゃない?!」

MOB「すごぉい!!頭いいんだろうな~」

立派な制服晒して イエイイエイ


MOB「え、お前って〇‪✕‬‪‪会社の息子だよな?!」

MOB「え!やっぱり?!金持ちは違ぇわ~w」

虎の威を借りて イエイイエイ


(やっぱ凄いんだよな~俺って)

虚栄心だけで イエイイエイ


教師「あっ!お前ら!!髪染めてんじゃねぇ!」

髪を染めるはいけません

先生言ってたずっとさ!

教師「お前は規則に従ってて偉いなぁ」

褒められてなんかいい感じ

夢も無いわ



母「私は貴方のことを思って、愛してるから言ってるの!」

愛情に、飼い慣らされて

翠「… 」

いつしか言の葉枯れて



翠「前の母さんの思い出なんていらないや」

塵箱に捨てた 光よ 光よ ヒカリよ!

翠「うっせ…忘れちまえばいいだろ」

忘れてしまえ イエイイエイ



こんな詩歌いたくない クタクタな人生さ

翠「はッはぁッwなにこれぇッいいじゃんッ」

狂っていたいぜ総勢圧の調整

絆されていった


MOB「お前すげぇな!」

MOB「やっぱ金持ちは違うよな~!!」

あなたにゃ到底分からない


(次、課題、予習、手伝いをして、塾、野球…あぁ、もう嫌だ)

こっちゃこんなに苦労してんだぜ?

僕は世界で1番真面目真面目真面目真面目真面目真面目真面目!!


僕は、

優等生 生 生

Youはstay,stay,stay

翠「次は移動教室だから行くよ~!!」

MOB「は?お前に指図されんでもわかるわ」

こっちに従えりゃあんたも楽なのになぁ

生 生 生

それは、何…何…なに…?

翠「ッは、…ッたまいた…」

だりぃから考えるのやめ


ラルラリラ ラルラ ラララリラ

常識は守って暮らせよ ハッハ

ラルラリラ ラルラ ラララリラ


翠「ぁれ…?涙って、どうやって流すんだっけ、感情って…何?」

何だかな、涙すら忘れてしまったようです

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