この作品はいかがでしたか?
75
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寝る前のさがうみ。
⚠️注意⚠️
駄文
ナチュラルに同棲してる
⤴︎重要
見てて恥ずかしい文
色々としょーもない
内容が薄い
糖度高め
それでも良い方⇩
(ガチャ…)
うるさくならないように、海瀬が起きないようにそっと開ける。
相良「…ただいま」
返されないとは思うが、癖と一応というノリで帰宅を口にする。
白いドアの鋼色にそっと手を付けて捻ると、寝室で海瀬が先に寝ているのが分かる。
いつもは寝相が悪くてとんでもない姿勢で寝ているのに、
何故か今日は俺の枕に抱きついて寝ている。
相良「…今日は…枕使えねえな」
紫のジャケットをそっと脱いでハンガーに掛けておく。
風呂は事務所で済ました。そそくさと服を着替えて、寝巻きに衣替えする。
静かに寝息を立てるヤツの隣にゆっくりと入り込めば、安らかな寝顔が見えた。
…いつもはいかつい可愛げもねえ顔してんのに、
寝てる時だけは常に吊り上がっている眉が穏やかに八の字を作っていて、
閉じている目は、いつもは強面で存在が霞んでしまう小さく長くそして細い、
繊細な睫毛が並んでいる。
見ているだけで引き込まれそうな顔に堕とされないように、変な気持ちから視線をずらす。
相良「…おやすみ」
乱れ髪の混じる額に、そっと触れるだけの絶分とも言えないような接吻をする。
相良「……ぁ゛ー、…ださ…何やってんだ俺」
しかし触れただけなんだからそれも束の間。すぐに自分への嫌悪感と羞恥心が込み上げて、
全てぐちゃぐちゃにする。
うざったらしい気持ちを隠すように目元を腕で覆う。
恥ずかしい。やんなきゃよかった。
…でも嫌な気はしなかった。
相良「((((っだーーーー!!!!!!))))」
すぐ余計な事を考えてしまうのは必然なのだろうか?
ともかく今日はいつもより仕事量が多くてかなり疲れた。実際もう12時を回っている。
なさけない、情けない。自分の羞恥心にフタをしてシーツに少しうずくまった。
海瀬「…(起きてんだよなあ……)」
書きたくなったのでいつもよりあれかも
あざした
コメント
17件
これは…神か。あれ?川の向こうで誰かが手を振ってる…