並んだ寂しい花達。

「世っちゃん、お湯どーやって出すの？わかんなぁーい…」

うるうるした目でこっちを見るなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！

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落ち着きましたすみません。てかキャラ崩壊やばくね？急にどした俺。てかメタ。やめよ。

「お湯はねー、ちょっと難しいから世っちゃんが出してあげるー」

「ありがと世っちゃん！ｷﾞｭｯ」

ｽｰｯ、あー、これだめだぁー。相手が子どもってのでギリ理性保てるわー。あー。

えーと、見てる方々に注意です。時々俺のキャラ崩壊なると思いますのでー、今までの1〜5話だと思わないでください。

以上、世っちゃんからでしたー。

「廻くんちょーっと離れられる？お湯出せないからさ、ね？」

「えぇえ〜！！やだやだやだー！！ｷﾞｭｰｯ」

ちょ、もう、ほんとさ、やめようぜ？ほんとにね？

「廻くん…ほんとに…///」

「あ！世っちゃんてれてる？もっとぎゅーしたげるー！！！」

もーーーーーーーーーさーーーーーー。見てくれてる方々減る覚悟で言うよ？この蜂楽廻とか言う子天使よ？わかる？

それでアンチとかいるわけでしょ？もうなんなの？俺らのアニメ1回見直して来いｙ((((((((((((

「照れてないから！あ！バスボムやりたい人！」

「はいはいはーい！！！」

「バスボムやりたい人はお湯出すので離れてくださーい！」

「はい！！ﾊﾟｯ」

助かった。けどこんなにもあっけなく離されるとちょっと悲しい。それと同時にバスボムがどれだけ偉大かを知った…

「頭流しまーす！目隠してくださーい」

「ﾊﾞｯ‼️」

「10秒間目瞑って隠しててくださーい」

素直〜何回も言うけど素直なのほんとに。てか今日1日でほんとどうしてこんなことになったんでしょうねぇ？

【体とかもろもろ洗い終わったことにして…】

「バスボムなに色がいい？」

「何個までいーのー？」

何個までなんて質問されると思ってなかったからちょっと驚く。俺がそこまで考えられてなかっただけだと思うけれど。

「じゃあ…今日は特別に2個までね！お家いらっしゃい！っていう日だから！」

「わーい！！じゃーねー、黄色と青！」

「なんでー？」

反射で問いかけてしまう。どうせ好きな色とかなのｎ

「俺と世っちゃんの目の色だから！にひひっ」

大優勝でーす。

「そっかー！じゃあ入れてどうぞ！」

「はい！３，２，１ばーん！」

入れる効果音？ほんとに。銃でも撃ったんじゃないかって効果音にちょっと笑ってしまう。

「ぶくぶくぶくー…あ！！」

「？どーしたの？あとお湯でぶくぶくするの汚いからやめなさい。」

「お湯飲んじゃったぁ…バスボム入れたのにぃ…」

理由かわよっ