𓏸 黄水
𓏸 R15
𓏸 ケーキバース
フォークだからこそ知ることの出来るこさめちゃんの秘密は、俺だけの特権のような感じがするから好きだ。
例えば…
👑「…..ん、…」
🦈「っうひゃあ、…!?//」
輪郭を優しく舌で舐めると、こさめちゃんは普段よりも高いかわいらしい声を漏らした。
高いというか、上擦ったというか。
🦈「…っちょ、何舐めてんねん…!//」
👑「なにって…こさめちゃんの汗?」
🦈「その…綺麗なもんではない…やんか、」
ベストアンサーを返したつもりだったが、悪気なく言われた言葉に戸惑いを隠せないのかこさめちゃんは恥ずかしそうにはにかむ。
👑「…んーん」
👑「綺麗だよ、甘くておいしいの」
🦈「…..あっそ…/」
シロップみたいなふわっと甘い汗とか、俺だけに許してくれる表情とか。
🦈「…..っ、…/」
🦈「みこちゃ、もうちょっと優しく吸ってってば、…/」
血を吸われるのは染みるのか、眉を下げて顔を顰めるこさめちゃん。
所々跳ねたり裏返る声質。
👑「っうわぁ!ごめんっ、」
👑「美味しくてつい…..」
夢中になって吸っていると、自分の知らぬ間にヒートアップしてしまったようでどうやら吸いすぎてしまった。
🦈「んふ…w」
🦈「そんながっつくもんでもないやろw」
ふにゃりとした柔らかい笑顔。
元々色白だから、ほんのり桃色に染まった頬は目に見えてわかる。
👑「がっつくよそりゃ!」
👑「こんなに美味しいんだもん…」
どうしても夢中になるとこさめちゃんに痛い思いをさせてしまうのはひとつの課題点だけど。
🦈「だからって強く噛みすぎへんように気をつけるんやで?笑」
👑「…..約束はできへん」
🦈「おい?」
チョコレートみたいな口に残る強い甘さとか、頑張って熱くなった頬を冷ますのに必死になっているのがバレバレなところとか。
🦈「ぁ、…う…♡//」
🦈「ぅ、っは、…../(涙目)」
トントンと弱々しく胸元を叩かれる。
いつものわんぱくな性格はどこにいってしまったのかと疑うくらい可憐だ。
👑「…っは、…../」
🦈「っ…..なにすんのさ…!//」
👑「しー…..声出したらバレちゃうよ?」
口元を抑えて俯く彼を覗き込むと、案の定真っ赤な耳と顔が現れた。
小さな声で必死に呼吸を繰り返している。
👑「…大丈夫、声出さなきゃバレないよ」
🦈「もうせんってば…!//」
壁越しに聞こえてくるのはゲームで盛り上がるメンバー達。
悲鳴やら笑い声やらで俺たちの音はきっと聞こえやしない。
👑「そっかぁ…こさめちゃんキス下手だもんね…」
🦈「うるさいわ、…/」
🦈「必要以上にみこちゃんがこさめの唾液奪ってくるからやろ!//」
蜜のような濃厚な甘さの唾液とか、案外キスは上手ではないところとか。
🦈「ぁ、ひ…っ、…♡」
🦈「みこ、ちゃ…っ…/(涙目)」
掴んでいないも同然の力でベッドシーツをきゅっと握るこさめちゃん。
その手がぷるぷる震えている。
👑「…イっちゃっていいよ。」
🦈「ぁ、や…っ…みこ…ちゃ、っ…♡」
🦈「…っ、〜〜〜〜…゙♡//」
太腿を伝ってゆっくりとトロトロ流れる愛液を人差し指で救いとり、ぺろっと舐める。
こさめちゃんは目を瞑って余韻に浸っている様子。
👑「…んー、やっぱりちょっと苦いねw」
🦈「…っもうみこちゃん嫌い、っ…/」
👑「えぇっ!?なんでよ!(泣)」
ビターチョコレートのようなほろ苦い甘さの愛液とか、ふたりだけの水音とか。
こさめちゃんの全てを俺が全部独占したい。
👑「…ね、こさめちゃんカラコンってどこの付けてるの?」
🦈「えー…どこやったっけな?忘れた!」
でも、本当は独占したいキャンディのような瞳にはカラコンによって閉じ込めてある。
カラコン越しのアクアマリン色の瞳はなに色なのか、その瞳では何を吸い込んでいるのか。
俺だけを見てくれているのか、他の景色の記憶も吸い込んでいるのか。
👑「ほぇー…..?」
それは本人しかわからなくて、フォークの俺でさえもそれは食べられない。
🦈「…..え、どうしたん?w」
🦈「なんでそんなに気になるん?」
本当は俺の知らないうちに知らないところにピアスが空いているかもしれない。
俺の知らない所で実はフォークだったメンバーに同じような行為をしているのかもしれない。
👑「…ううん、なんでもないよ」
でもたった今、こさめちゃんの目の前に映し出されているのは紛れもない俺自分自身で。
たった今、こさめちゃんの有限な時間は俺に独占されている。
👑「普通に気になっただけだよw」
あばよくばこさめちゃんの全てを独占したかったけど、今はこれだけで十分。
🦈「はっは〜ん…..?」
🦈「さてはこさめに隠し事か!?」
頬杖をついて首をコテンと傾げるこさめちゃん。
なにを自己解決しているのか知らないが、小さくふむふむと呟いている。
🦈「こさめに隠し事したら〜…こうだからな!!」
👑「うわぁっ!?w」
椅子から勢いよく立ち上がったこさめちゃんは俺の方に歩み寄り、正面から俺の首を甘噛みしてきた。
🦈「…….あ、噛み跡ついちゃったかもw」
こさめちゃんは直ぐに秒で離れてしまったが、噛み跡がついたかもと嬉しそうに目を細めて俺を見た。
👑「…..へぇ〜?」
👑「それで言うとこさめちゃんも首元に付いてるからおそろいだね?」
ぼんやりと赤くなった首元に『それ』と指すと、嬉しそうだった顔はみるみるうちに赤くなっていく。
🦈「…….は!?」
🦈「待って…は?えちょ…..ねぇ!?//」
やっぱり天然だなぁ…という呆れがある反面、余裕の無いこさめちゃんを見れてどこか嬉しいという気持ちにもなった。
👑「やっぱり気づいてなかったかぁ…w」
🦈「っ、〜〜〜…!//」
🦈「もう知らないっ、…/(涙目)」
パタパタと足音を立ててドアへ駆け寄り、そのままま出ていってしまった。
どうせ事務所のトイレなんだろうなとは思うが、その先はメンバーともスタッフさんとも出くわしてしまう。
👑「かわいいなぁ、…w」
これ以上こさめちゃんが恥をかかないように迎えに行こうと思い、既に消えてしまっているであろう首元をそっと優しく人差し指で撫でた後、ドアノブを後ろへと引いた。
コメント
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ケーキバースいっちばん好きだしそれをほしのさんが書いてくれるっていうことで幸せいっぱいです💝💝😭 👑🦈って絶滅危惧種並みに少ないカプなのであまり見たことがなかったんですけど、とてつもなくいいですね🫶ハマりそうです。 全体的にあまあまな感じがほんっとに可愛くて大好きです😚💗 投稿ありがとうございます🌟💝
ケーキバースまじですきです😭😭 あまあまなシチュとか黄さんらしい水さんらしいとこ書いてるのとかも全部好きです^> ·̫ <^♡
黄水狂のほしのっちが書くと流石の解釈一致すぎて顔ない🙂↕️💯 まじでこのペア少ない少ないから助かるありがとう😏😏 投稿頻度高いのもたすかるー!