(主)前回、こういう感じでオープニングするの忘れてましたー(*ノω・*)テヘじゃあ今回もよろしくお願いします!(今回ちょっといじめ系、、)
「おめーさ、敦子が凱理のこと好きって知ってるよなぁ?」
「し、、知ってるけど、、、、それが、、どうしたの?」
「とぼけんな!昨日、先生にみっちり怒られて教室に帰る時、わざと凱理にぶつかって、しんぱいしてもらおうとしてたじゃねーか!!!」
「そ、そんな、、誤解だよ、、っ!」
思いっきり、お腹を蹴られた。
思わず、蹲る。
「ぅ、、、っぁ、、、、」
「仕方、ないよ?明美ちゃんが悪いんだから、、私から、、凱理くんを奪うんだもん」
涙混じりの敦子ちゃんの声が聞こえる。
「そ、、、、んな、、つもりじゃぁ、、、っうっ、、、、、」
今度は敦子ちゃんが私の頭を踏み潰す。
「ぃ、、た、、、やめ、、、、はなし、、」
「やっばーいこいつ、毛先まできれいにそめてるよー?学校、来ないほうがみんなのため――」
「あ、さっきの人。」
敦子ちゃんがパッと足を頭からどかす。顔を真っ赤にして見つめている先には、さっきぶつかった、
凱理くんがいた。
「なん、、で、、ここに、、、っ、、!?////////」
「あんた、やばいね」
「、、ぇ、、、、、、、、、、、」
凱理くんは私に歩み寄り、敦子ちゃんに吐き捨てるように言葉を放っていた。
「大丈夫?怪我、してるね」
外見とは裏は他にすごい、優しい人だ。
(てっきり、髪が金髪だから、もっとチャラい感じの人だと思ってた、、、)
「きれいな、髪だね」
そういうと、私を抱きかかえて保健室に連れて行ってくれた。