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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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(主)前回、こういう感じでオープニングするの忘れてましたー(*ノω・*)テヘじゃあ今回もよろしくお願いします!(今回ちょっといじめ系、、)


「おめーさ、敦子が凱理のこと好きって知ってるよなぁ?」

「し、、知ってるけど、、、、それが、、どうしたの?」

「とぼけんな!昨日、先生にみっちり怒られて教室に帰る時、わざと凱理にぶつかって、しんぱいしてもらおうとしてたじゃねーか!!!」

「そ、そんな、、誤解だよ、、っ!」

思いっきり、お腹を蹴られた。

思わず、蹲る。

「ぅ、、、っぁ、、、、」

「仕方、ないよ?明美ちゃんが悪いんだから、、私から、、凱理くんを奪うんだもん」

涙混じりの敦子ちゃんの声が聞こえる。

「そ、、、、んな、、つもりじゃぁ、、、っうっ、、、、、」

今度は敦子ちゃんが私の頭を踏み潰す。

「ぃ、、た、、、やめ、、、、はなし、、」

「やっばーいこいつ、毛先まできれいにそめてるよー?学校、来ないほうがみんなのため――」

「あ、さっきの人。」

敦子ちゃんがパッと足を頭からどかす。顔を真っ赤にして見つめている先には、さっきぶつかった、

凱理くんがいた。

「なん、、で、、ここに、、、っ、、!?////////」

「あんた、やばいね」

「、、ぇ、、、、、、、、、、、」

凱理くんは私に歩み寄り、敦子ちゃんに吐き捨てるように言葉を放っていた。

「大丈夫?怪我、してるね」

外見とは裏は他にすごい、優しい人だ。

(てっきり、髪が金髪だから、もっとチャラい感じの人だと思ってた、、、)

「きれいな、髪だね」

そういうと、私を抱きかかえて保健室に連れて行ってくれた。

赤毛の私と金髪の君

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