この作品はいかがでしたか?
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ここのこと大丈夫だったら、お次へどうぞ
あとこの形式使う時、gr「」みたいな形式にさせていただきます。
こっちのほうがコンパクトですし。まあ、他の御方の見様見真似です。
オリキャラの名前はケトル、ktl「」です。
じぇんばーからは、以上です。
【ktl視点】
ktl「眠いわぁ…」
適当に口に出す。
眠いと言いつつ内心はパニックだ。やばい。
駄目って言われてたのに…
またしても壊してしまった。大神様の花瓶んんんんんん!
なんでこんなとこにおいてあんねや!いつも壊してるから普通はどけるだろ!!!!
学べよ!!!!!!
しかも今回はいつもとは違う。
今更だが俺は天界に暮らす邪神で、働いてはいたものの、度が過ぎた悪戯のやり過ぎで、
次なにかしようものなら天界から堕とす、と大神様に言われていたのだ。
あーどうしようどうしよう。もう後がなかったのに…!!もう腹をくくるか。
どうせ落とされるならいっそのことその後のことを考えてしまおう!!!!
あいや待てよ、証拠隠滅の線も…
大神様「…ケトル」
Ktl「\(^o^)/」
無かったです。
大神様「…わかっておるよな?」
Ktl「…ハイ」
大神様「もう堕りてもらうしかないからな」
Ktl「は〜い…ッチ」
大神様「なんで不服そうなんだよ…」
というやり取りを繰り広げ、住んでた部屋を吹き飛ばし、荷物をまとめ、
人間界に繋がる大穴の前まで来た。
とうとう堕りる直前になった。というその時。
大神様「ケトル」
Ktl「はい?」
大神様「…最後の頼みなのだが」
「人間界にな、イレギュラーな奴らが現れた」
「そいつ等は悪魔との契約等も無しに自力で不老になりやがった。」
ktl「…(絶句)」
大神様「もしそいつ等にあったら処分してくれ。」
ktl「どうやって?」
大神様「書類のあれだ、あれ」
ktl「なるほど?」
あれ、な。
大神様「ってことで」
そこでドンっと背中を押される。
ktl「!?!?!?」
「わあぁあぁぁぁ!!!このクソ大神野郎〜〜〜〜!!!!」
クソ大神野郎「はあ…やっとか…」
と聞こえた気がすれば、そこで目の前が真っ暗になった。
続く…?いや続けよ
コメント
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続きが楽しみだわん!