『あ、彩花』
彩花「ん?咲夜華、どうしたの?」
『あ、あのさ…あの、日記って…どうやって、書くの…?』
彩花「!?」
彩花「え、普通にその日にあったことを書くんじゃないの?」
『あ、そうなんだ…咲夜、知らなくて…』
彩花「…!そっか!まぁ、慣れれば良いよ!」
沙菜「花咲さん、星崎さん、今日、王様ドッジボールがあるの、知ってる?」
彩花「は!?」
『…え?』
沙菜「あ、知らなかったのね。今日の2時間目に王様とがいや決めて、3時間目がドッジだって」
『あ、そうなんだ…ありがとう、西田さん、』
彩花「ありがとう!西田さん!」
沙菜「あ、私のこと、下の名前でよんで良いよ」
彩花「…!ほんと!?じゃぁ、私達のことも下の名前でよんで!」
沙菜「ほんと…?じゃぁ、これからよろしくね、彩花ちゃん、咲夜華ちゃん」
彩花「うん、よろしく〜!」
『よろしく…!』
『あぁ〜ドッジ終わった…疲れた…もう嫌だぁ…』
彩花「お疲れ様、咲夜華」
『ありがと、彩花、すごかったね、いっぱい当ててたね』
彩花「そうだね〜、楽しかったな」
『私はもう嫌だよ…』
彩花「まぁ、あんだけ当てられたらね…頭も当てられてたし」
『あの当て方は何よぉ…ボール取れるかな〜って思ってたらそこにバンってボールあたってそっから頭まであたったとか…』
彩花「怪我いっぱいだったね〜」
彩花「またね〜咲夜華!」
『うん、彩花、またね』
コメント
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日記の書き方うちも分からない…笑