小我太
「ラァァ!!!!」後3体、、!!一体一体はそんな強くない、、一気に掛って来られたら元も子もないけど、、一体一体殺せば、、
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風呂
「、、は??」「俺の目的は小我太を殺し、怪物にする、、」「、、、、」「前捕まえた時は強力な助っ人が居てな、、上手くいったんだが、、それを、、アイツは、、」「、、、、」アイツって、、狂唖か、、狂唖が小我太を逃したのか、、「だから、殺してから怪物にする、、」「怪物にしたらどうするんだよ」「そんなもの、一つしかないだろ、、お前達を殺す」「、、、、」大体予想はついてた、、「アレは小我太の父親を元にして作ったのか、、」「見て目ではわからんだろ、、アレが見えるか??」「、、、、」あの一体が持ってんのは、、槍、、??「あの槍がアイツの父親でできた武器だ」
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「はぁぁ!!」後2体、、!!「、、!?」次はアイツか、、槍何か持って、、「、、え、、」槍がっ、、「、、!?」ヤバい、、目に、、
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『ああああああ!!!!」「、、!?小我太、、!!」「、、刺さったか、、狙い通りだな」「何したんだよ!?」「サタンの槍が刺さった、、サタンとは何か知ってるか、、」「そりゃ、、悪魔じゃねぇのかよ、、」「小我太の父親、、大速力夜我太の能魔、、それは21体の悪魔の王、、故に、大速力夜我太こそがサタン、、」「、、じゃあ、、あのデケェ怪物は、、」「コカビエル、、フォルネウス、、クランプス、パズズ、メフィストフェレス、ステンノー、ブカバク、、そして、ルサールカ、、8体の悪魔、、残りの13体は実験中だ」「、、、、」「アイツも不運な奴だな、、自分が殺した親を、、次はまさか自分が親に殺されるとは、、おしゃべりはこの辺りで終わりにしょう、、」
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小我太
「、、ん、、」、、は??「あ、、小我太〜、おはよ!!」「、、え、、母さん、、??」「ん??どうしたのよ〜、朝ご飯できてるよ!!早く食べなきゃ、夜我太さんも待ってるよ!!」「う、、うん、、」
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「、、ん、、おはよう、、小我太、、」「お、おはよう、、??」「何で疑問系だよ、、変な奴だな、、」「は、、ハハ」、、何これ、、幻覚、、でも、、リアル過ぎないか、、??「昨日は小我太の好きなパンだったから、今日は夜我太さんの好きなご飯にしたの!!どう!!夜我太さん!!」「あ、あぁ、、ありがとう、、」「きゃっ〜!!照れちゃうな〜」「お前が言ったんだろ、、」「、、、、」「、、小我太??」「ど、どどどどうしたのぉぉ!!!!泣いちゃって、、ああ〜!!ハンカチ〜!!」「卑良薇、落ち着け、、」「、、ごめん、、ごめんなさい、、」「え、、」「な、何よ急に、、」「壊して、、俺が、、」大好きだったのに、、父さんと母さんが、、「大好きだったのに、、ごめんなさい、、」「小我太」「、、、、??」「俺はお前の父親だ、お前の為なら何でもしてやる」「、、へ、、」「わ、私もよ!!ず〜っと!!愛してる!!私が産んだ子だもの!!」「、、ゔ、、ぅ、、」「、、ところで小我太」「何??」「何で俺たちを殺したんだ??」
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風磨
「そういえば言い忘れてた」「、、っ、、!!ゲホッ!!」「あの怪物は本体があの槍だ」、、何だコイツ、、強すぎる、、「あの槍が壊れない限り、、かな悪魔は何回も起き上がってくるぞ、、」
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小我太
「お前が俺達を殺さなければ、俺達は生きていたよ」「、、え、、」「何でだ??言ってみろ」「、、や、、」「アイツに言われたからか??」「や、、やめて、、」「大体お前が人何か信じるから、今のお前も何か勘違いしてるぞ??そんなホイホイ人を信じてお前が信じたから俺達は死んだんだぞ」「、、、、」あぁ、、コレは悪夢だ、、俺が信じたから、、あんな組織の男を信じたから、、父さん達が死んだ、、父さん達も、、「俺を恨んでる、、」全部は、、組織の、、敵の、、、「、、やる、、してやる、、殺してやる、、殺してやる殺してやる!!殺してやる!!」この世から醜い悪魔全部、、俺が、、
「殺してやる!!!!」
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体を何箇所も槍で刺された感覚、、臓器が抉ら れて、、視界が真っ暗で、、痛い、、、イヤだ、、まだ、死にたくない、、お願い、、助けて、、助けてよ、、「、、風磨、、、」ドガァン!!「、、ぇ、、」誰だ、、「小我太!!大丈夫か!!」「、、き、、狂唖、、」