読切でぇす!
どろっどろないむしょーを
書きたい、、頑張ります!
「ずぅっと一緒やで?」
カシャッ
少し音が響くシャッター音。
写真に写るのは愛おしい君。
水色の髪の毛に紫のグラデーションの君。
写真を撮り、家に帰る。
紫「あぁ、っかわええなぁ、っ♡」
そう呟き、何枚目か分からない君の写真を
また壁に張り付ける。
愛おしい、愛らしい。
そう思い、眠りにつく。
次の日、準備をして学校に行く。
そうすると、愛らしい君が寄ってきた。
水「おーい!初兎ちゃーんっ!!」
紫「おおwいむくんやん!」
紫「ほないこか!」
水「ーーー?」
紫「ーーー!」
水「ーー!!ww」
他愛もない会話をして、学校に着く。
水「おはよーございまぁす!」
紫「おはよーございます」
黒「ほーとーけー?」
水「げっ、、アニキせんせ、」
黒「アニキ先生ってなんやねん。」
水「で、なんですか、」
黒「提出物。ちゃんとだせ。」
水「ええー、」
黒「ええー、やないわ。」
紫「、、、ッ」
なんやねん、僕の方が好きやのに、っ
殺してやろうか、、ってえ、っ?
今、僕、、
なンて思っタ?
水「初兎ちゃん?どうしたの?」
紫「え!?あ、、なんでもないで、!」
水「そう?ならよかった!」
僕らは、性格や相性などでみんなから双子
と呼ばれている。自分だけの特権でうれしかった。
そんなことがありながらも、
今日も1日を終える。
、、と思っていたのに。
水「え、えっと、っ初兎ちゃん、」
紫「なしたん?」
水「えとっ、ッぼ、僕ッ、」
水「好きな人、、できて、っ//」
紫「っは、?」
頭ご真っ白になった。
誰?どうして?ぼくの方が好きなのに、
殺したい、
殺したい、殺したい、
水「その子ね、っ実は」
水「りうちゃん、、なんだ、//」
紫「り、、りうらっ、?」
うそだろ?りうらは、、りうらは
ぼくの弟だよ?
紫「予定できたから、、最初帰ってるな」
水「え?あ、うんっ、」
タッタッタタッ
ガチャ
赤「お。おかえりー」
紫「、、」
赤「え?どうしたの?」
紫トコトコ
トコトコ(戻ってくる)
赤「っえ、なんで
包丁なんか持ってるの、?」
紫トコトコ
赤「にいちゃ、っ怖いよッ、?」
紫「、、お前が悪いんやからな」
赤「え?どういう、」
紫グサッ
赤「は、ッうっ、?かひゅっ、ッ」
紫ドスッ
赤「げほっ、ッ!ガッ、っ」
赤「なッ、、で、っ」
バタッ
紫「、、、、」
昨日はよく眠れた。
学校が終わって、君を呼ぶ。
紫「いむくん、」
水「んー?」
紫「今日家こおへん?」
水「え?いいの? いつもダメだったのに」
まあ写真あったからな、
紫「ええから、行くで」
水「う、うんっ!」
急ぎ足で家にいく。
もう死体は隠したし、大丈夫だろう。
ガチャッ
紫「いむくん。」
紫「僕な、いむくんのことずっとすきだったねん。」
水「え?」
紫「でもな?生きてる限り、絶対別れは
くるやろ?、、やから、」
紫「一緒に、、死のう?」
水「初兎、、ちゃん、?」
水「、、クスッ」
水「やぁっと、」
水「気づいてくれたんだぁ、っ♡」
水side
やっと気づいて
くれたんだね、初兎ちゃん、
君に気づかせるためにりうちゃんが好きって嘘ついたけど、もうなんでもいいや、♡
紫side
紫「じゃあ、っ死んでくれるのッ?」
水「もちろん!一緒にね♡」
紫「じゃあ、おやすみ♡」
水「すぐこっちきてね?」
紫「おんっ!」
健やかなるときも
病める時も
ずっといっしょ!
ずぅっと一緒やで?~END~
コメント
13件
おぉおぉ、いむしょー、、♡がもう怖いよ、、w
メンヘラも良いね〜
おお、メンヘラ怖