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透羽「人間界に行くには、人間の格好をしないと行けないのよね」
私は、訳あって人間界に行かないといけない
その訳は目標を達成したら言おう
透羽「よし、これでオッケーよね」
透羽「人間界ってこんな感じなのね」
透羽「えっと、学校に行ったらいいのよね」
透羽「その前にまんしょん？っていう所に−」
透羽「広いわね、、、」
透羽「流石に、風呂などを除いて部屋が８個は広いわ」
透羽「まぁいいわ」
透羽「ゼレル」
ゼレル「何でしょう」
透羽「せいふくという物を持ってきて頂戴」
ゼレル「かしこまりました」
透羽「これが制服ね」
ゼレル「お嬢様、学校に私はついていかなくてもいいのですか？」
透羽「ええ、初日はここにいて頂戴」
ゼレル「かしこまりました」
透羽「学校は天界ほぼと同じなのよね」
ゼレル「そうでございます」
透羽「行ってくるわね」
ゼレル「行ってらっしゃいませ」
透羽「ここが学校ね」
？？？「え、誰あれ！」
？？？「可愛い！」
？？？「綺麗！」
？？？「肌白いし細すぎん！？」
透羽「なんの騒ぎかしら」
透羽「、、、？」
？？？「目水色なの！？」
透羽「目は水色ですわよ」
？？？「きゃ−！」
透羽「えっと、それがどうしたのかしら？」
？？？「水色なの可愛なって思って−！」
透羽「目に色があるのは珍しいことなのかしら？」
？？？「黒と茶色意外なのは珍しいよ！」
透羽「そうなのね」
？？？「あ、私は心晴」
心晴「貴方は？」
透羽「私は透羽」
心晴「よろしくね！」
透羽「ええ、よろしくね」
透羽「えっと、１−Aに行けばいいのね」
透羽「どこにあるのかしら？」
？？？「なにしてんの？」
？？？「あ、A組？」
透羽「そうよ」
？？？「一緒じゃん、教室行くぞ」
透羽「ええ」
？？？「あ、俺は悪吏」
悪吏「お前は？」
透羽「私は透羽」
悪吏「、、、ふーん」
（悪吏、天界にもいたわね。でも、悪魔だった気が）
悪吏「透羽」
透羽「なに？」
悪吏「ここが教室な」
透羽「ありがとう」
（まぁいいわ、気にしないことにしましょう）
早乙女 透羽
ｻｵﾄﾒ ﾄﾜ
年齢 16
天使
如月 悪吏
ｷｻﾗｷﾞ ｳﾘ
年齢 16
悪魔
