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(雨の中)「炭治郎…くるかな…」
雨の中に立っていたのは霞柱・時透無一郎でした。
(自作のシーンが含まれますので苦手な人は読むのをやめましょう。)
「あ…炭治郎〜待ってたよ〜」
「時透さん お願いします!」
柱稽古が始まる 炭治郎は精一杯頑張る。
ところが…柱稽古が終わった頃…
「炭治郎…今日の夜 僕の屋敷の前に集合しない?炭治郎だけの特訓があるんだ。」
「え?あ…はい!何時頃だ?」
「夜が暮れたなら何時も🙂」
「あ…はい!」(でも何で夜なんだ…?)
夜になりました でも雨が降っている。炭治郎はまた来ていない。
「あ…きたきた 炭治郎〜。」
「時透さん!寒くないのか!?雨降ってるぞ〜」
「うん…中入りましょ…」
(時透邸)
時透は真剣を出した。
「え…時透さん?訓練は木刀じゃなかったの?」
炭治郎は驚いた。
「だって…炭治郎だけの特訓ですから…」
「特訓ってそういうことか〜」
「霞の呼吸 四の型 移流斬り」
(時透くんすごい…この太刀筋…俺も負けてはいけない!)
「ヒノカミ神楽 灼骨炎y…」
「霞の呼吸 一の型 垂天遠霞!」
(速い…!)
「あら炭治郎〜僕に負けてはいけないよ〜」
特訓が終わった 炭治郎は一刻も早く寝たい(多分)
「炭治郎眠たそうですね〜僕の部屋に来てくれないか? 」
「あ…でも禰󠄀豆子たちは心配するし…」
「それは大丈夫だよ、僕はもうあの子たちに言うったから〜」
つづく・・・