w「涼ちゃん遅いねー」
m「寝坊か?笑」
スタッフ「藤澤と連絡がつきません!」
w「え、、涼ちゃん大丈夫かな、」
m「いつ頃からですか?」
スタッフ「えっと、昨日の夕方頃までは連絡がつきました」
w「俺も、メールの既読がずっとつかない、」
m「電話してもだめ、かぁ、」
m「よし、ちょっと藤澤の家行ってきます」
スタッフ「今からですか⁈」
m「だって急がないと!ほら行くぞ」
w「う、うんっ!」
藤澤の家
ピンポーン
応答しない
m「、、、だめ、か、、」
w「涼ちゃんっ!開けて!」
ドンドンドンッッ
ドアを叩くが、中から出てくる様子はない
m「っ、、倒れてたら、、どうしよう、っ」
w「涼ちゃんっっ!」
m「まって静かにっ!何か聞こえる、、」
w「え、、ほんとだ、、」
、カイッ、、、モ、、キィ、
w「え、これ涼ちゃんの声、?」
m「なんて言ってる?」
r「わかいぃ、もときぃっ」
w「呼ばれて、る?」
m「なんかいつもと声が違う」
w「涼ちゃんが開けてくれなきゃ俺たち入れないよー!」
r「あけれないのぉっ」
m「なんで、?」
r「ちっちゃくなっちゃったのおっ」
w「え、何が?」
r「ぼくがぁっ!」
m「は、、い、?」
w「じ、じゃあ椅子とかに乗ったら?」
r「わかったぁ、!」
タッタッタッ、、
小走りに走る音がする
m「なぁ若井、小さくなったって、、どういう、、」
w「俺も知らねーよ笑、まぁ開けてくれるのを待とう?」
m「そうだね笑」
キィィッ、、ギッ、、、
椅子を引きずる音がする
w「どう?できた?」
r「あとちょっ、とぉ」
m「が、頑張れ?」
r「よしっ!できたぁ」
w「じゃあ登ってみて、!」
r「わかったぁ!」
r「うん、しょ、、っと、!できたっ!」
m「わーすごーい(棒)」
w「鍵開けれる?」
r「うんっ!」
ガチャッッ、
やっと鍵が開く
m「よっしゃ開いた!」
w「何やってんだよ、涼ちゃ、、」
w.m「、、、、はぁっ⁈」
涼ちゃんの姿は3歳くらいの小さな男の子になっていた
元々着てたであろう大人用のパジャマをぶかぶかになって着ている
w「ほ、ほんとに、、涼ちゃん、?」
r「ぼくだよぉっ!」
r「あさおきたらっ、こうなってたのぉ!」
口を膨らませて上目遣いしながら怒る
m「やば、まじ可愛い」
r「んもぉっ!//どうにかしてよおっ」
w「どうにかって言ってもなぁ、、」
m「じゃあまず服をどうにかしなきゃだね」
r「ふく?」
m「うん、だってこのままだとロリ好きの気持ち悪い奴らがどんどん寄ってくるよ笑」
小さな肩が少し見えてる姿を見て苦笑する
w「たしかに、、」
r「じゃあかってこい〜っ」
若井をちっちゃな指でさす
w「俺⁈」
m「ほら、可愛い子どもからの命令だよー」
r「そうだぞっ」ドヤッ
ドヤりたいらしく腕を組もうとしたが、小さくて上手くいかない
r「あ、れぇ、、?」
m「笑笑、まじで可愛い」
w「分かったよ、、買っていますぅー」
r「じゃあもときは、ぼくをはこんでぇっ」
子どもがよくやる「抱っこー」のポーズをやる
m「かっわ、、!」
w「ずるいぃー!」
r「わかいはかってこぉいっ!」
w「えぇ、、、泣」
続きいります、?
コメント
16件
かわいいー! ぜひ、続きをお願いします✨
続き求みます。好きすぎる。
続き無いと 私 タヒにます 。チーーーーーーン