高身長な貴方と更に高身長な彼ら
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。
方言は全てエセです。ご注意ください
(明日には絶対ルーさんあげるのでお待ち下さい!毎度の如くメンバー少ないです… )
身長が高いのがコンプレックスな貴方。コンプレックスを彼に打ち明けて見た時の彼らの反応は?
🇩🇪 🇷🇺 🇳🇱
🇩🇪
「すまないが🌸の言っている事が俺には理解できないな。身長が高いのは良いことではないのか?俺男だからいまいち分からないが…」
初めて彼に自分のコンプレックスを打ち明けた。怒られるかな?くだらないって思われるかな?そんな事をくよくよと思っていると彼から帰ってきたら第一声は緩い否定の言葉だった。「だって、小さい子は可愛いし、甘えられるし…」段々声が小さくなっていくけど私の思っていることを伝えてみた。「…🌸の言っている事も分からなくはないが、前提として俺からしたら🌸も大分小さいからな。それに🌸だってなんだ…その、美人ではないか…」とやや顔を赤くしながら伝えてくれた。
🇷🇺
「ん〜、🌸ちゃんには悪いけど僕はなんでコンプレックスなのか分からないな〜。どうしてそう思うのかな?誰かになにか言われた?僕に教えてくれないかな?」
彼と朝食を食べている時にさりげなく言った言葉はどうやらしっかりと彼に聞こえていたようだ。「別に誰かに何か言われたわけじゃないよ。けど周りの可愛い子は皆背が低いんだよ。私、背が高いだけで可愛くないでしょ?」と言えば、「そう?🌸ちゃんはスタイルも良いし、とっても可愛いよ。それより僕の大事な🌸ちゃんに酷いこと言わないでくれる?流石の僕も怒っちゃうよ」と頭を撫でながら言ってくれた。「ほら、そんなに悲しい顔してたら一日中悲しくなっちゃうよ?だからいつもの可愛くて優しい🌸ちゃんに戻ってほしいなぁ」と優しい笑顔で言っていた。
🇳🇱
「急になんでほんなこと言う?…またすぐネガティブになる。ほれはお前の悪い癖やざ」デート中に周りの可愛い女の子達を見てまた自信を無くして彼にそう呟くと彼は歩くスピードを少し緩めてそう言った。「でも…」「でも、なんや?どうせ”周りの子が”…とか言うんやろ?🌸の言いたいことぐらいわかっとる。🌸は周りを見すぎや。ほんなに気になるんやったら俺の家に来りゃあいい。お前より何倍も背が高いやつばっかやからな」彼が一通り言い終えたあと、”これでもまだ言いたいことがあるのか?”とでも言いたげな目をしてこっちを見られた。「ごめん」と私が謝ると彼は少し呆れたような顔で「別に怒ってへん。ほやさけー気にしんといて。次、どこ行きたいん?早うしぇな1日が終わるざ」と言う彼の顔はどこか笑っていて「次おんなじこと言うたら怒るで。…冗談や」と言いまたスタスタと歩き始めた。
コメント
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なんでこんなに最高なシチュを…!? 頬を赤らめながら想いを伝えてくれる 領主が可愛すぎます… 牡丹様ありがとうございます…´ཫ`
牡丹さんのおかげで生きれてるまである