第二話 相棒ゲットイット!
クロウリー、rbr「なんですって!?/何やて!?」
闇の鏡「この者からは魔力の波長が一切感じられない……色も、形も、一切の無である。
よって、どの寮にもふさわしくない!」
クロウリー「魔法が使えない人間を黒き
馬車が迎えに行くなんてありえない!
生徒選定の手違いなどこの100年ただの一度もなかったはず。
一体なぜ……」
ロボロ,,,,,何でここに?
狸「もごもご…ぷはっ!
だったらその席、オレ様に譲るんだゾ!」
クロウリー「あっ待ちなさい! この狸!」
狸「そこのニンゲンと違ってオレ様は魔法が使えるんだゾ! だから代わりにオレ様を学校に入れろ!
魔法ならとびっきりのを今見せてやるんだゾ!」
赤髪の男「みんな伏せて!」
狸「 ん゛な゛~~~!!」
降り注ぐ青。
行くてには大切な仲間。
[ロボロ!!!]
rbr「ゾム!?」
[敗者に未来はないからな]
[見えない脅威]
クロウリー「ちょ!新入生の君!?」
[見えない敵に怯えてな]
狸「ふなっ!?なんだぞこの縄!?」
rbr「ゾム!?ゾムだよなぁ!?」
[ろ、ロボロそんなに振り回さんといて,,,,ウ、ウプ]
rbr「!っすまん!大丈夫か!?」
[ま、まだ目ぇまわっとるけどだ、大丈夫やで]
狸「な、なんなんだぞオマエ!?さっきまでいなかったのに!? てかオレ様の邪魔をするんじゃないぞ! 」
[あ”?うっせぇ狸やな。お前今何したか分かってんのか?]殺気
[例えここが魔法学校でも、お前のそれは一般人に向けたら脅威になるんや。]
[自分が何をしたかもう一回よく考えろや。]
狸「ふなぁ,,,,,,;;」
rbr「ゾム、もういなくならんといて。
もう嫌なんや。仲間の命が自分の手の中で消えるのは 。 」ポロポロ
[ごめん,,ロボロ。もういなくなんないから。泣かないで や。]
クロウリー「えっと、そこの新入生とロボロさんは知り合い何ですか?」
rbr「知り合いやない。大切な大事な無くなったら駄目な仲間や。」
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期末テスト近くて嫌だわ。
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