リクエスト作品

こんばんは、奏佑ですっ！

今回はリクエスト作品で

krpt様の🎸×👓となっております、！

初めて書いたペアということと

スランプが重なってしまい、

大変遅くなってしまいました…

遅れた割に大した物は書けていないん

ですけども、見て下さると嬉しいです…w

※ 👓×🦊要素あり

御本人様には一切関係御座いません。

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【 👓side 】

最近彼氏が冷たい。

👓「 うり〜、 」

🎸「 んぉ？ 」

👓「 疲れたぁ…っ 」( ぎゅっ

🎸「 編集終わったん？ 」

👓「 終わったよ〜… 」

🎸「 偉い偉い、お疲れ様 」( なでなで

俺と話しているその時ですら、スマホから目を離そうとはしない。

👓「 …誰とLINEしてんの、？ 」

🎸「 ヒロ。今度の企画あいつとペアだからさ…作戦会議してんの、w 」

👓「 そう… 」

楽しそうに笑う彼を横目に、少し不貞腐れながら部屋へ戻った。

ー

👓「 …って感じなんだけどさぁ…どう思うよ… 」

電話の相手は3人。

⚡️< いや…動画なら仕方なく無いか…？w >

🦊< でも少しは構ってくれてもいいじゃんね、？ >

🍖< なんで俺も呼ばれてる訳…？ >

< なおきりさんに告れない俺への当てつけか…、？？ >

⚡️< せやった、まだ告ってないんやったっけ…w >

当人同士がまだお互い想い合っていることに気が付いていないだけなのだが。

🦊< …あ、 >

⚡️< なに、どした？ >

🦊< あのね、今度一緒に遊ぶ時に俺らだけでくっ付いて、彼氏に嫉妬してもらうのはどう、？ >

👓「 …いいよ、流石に今回は俺悪くない() 」

🍖< え〜…、？それ俺がただじゃぱぱ達に睨まれて終わりだろ…w >

👓「 分かんないじゃん、？w 」

🦊< 取り敢えずやってみよ！ね！ >

🍖< …分かった… >

ー

そして決行の日。

珍しくメンバー全員が集まって騒いでいた。

👓「 ゆあんくん、こっちこっち 」

🍖「 あ、ちょっと待ってて、！ 」

🌷「 …はい、 」

明らかに不服そうななおきりさん。

何故これでお互い気付いていないのか疑問に思う。

🦊「 あれやるよっ、！✨️ 」( 小声

⚡️「 俺〜…取り敢えずじゃぱぱの近く居とくから好きにしてええよ、w 」

👓「 りょーかい、w 」

🦊「 よし！2人ともゲームしよ！ 」

ー

【 🎸side 】

🌷「 距離近くないですかあれ… 」

そう言ったなおきりさんの視線の先はテレビの前でくっ付いてゲームをする3人。

🐸「 仲が良くて微笑ましいよ 」

🍪「 そこはもう少し嫉妬するとこじゃないですか、？w 」

🍫「 シヴァさんはママだからしょうがない() 」

❄️「 確かに() 」

⚡️「 なおきりさん彼氏でもないんやからそんな距離近いとか言われへんやろw 」

🎸「 そんなに嫉妬してんなら早く告った方がいんじゃね？w 」

冗談交じりにそう言うと、少し考えたような顔をしてから立ち上がった。

🌷「 …ゆあんくん 」

🍖 ( ！「 はい、！ 」

なおきりさんがゆあんくんを呼ぶと、直ぐにゲーム機をぶん投げて嬉しそうに駆け寄ってくる。

何故これでお互いの気持ちに気付いていないのだろうか…

🌷「 僕の相談に乗ってもらいたいんですけど…少し時間を貰ってもいいですか、？ 」

🍖「 え、？…大丈夫ですけど…、 」

🌷「 たっつんさん、2階の客室借りますね 」

⚡️「 お〜、お好きにどうぞ 」

少し困惑した状態のゆあんくんの手を引いて、2人は2階に上がって行った。

ー

🦊「 たっつん！ゆあんくんの代わりにゲームやって！ 」

⚡️「 えぇ〜、？俺このゲーム得意じゃないんやけど…w 」

👓「 居ないよりマシ 」

⚡️「 はぁ！？おま…っ…言ったな！？後悔させたるわ！！ 」

ゆあんくんの代わりにたっつんがゲームに参加した。

さっきより詰めて座っている為、真ん中にいる俺の彼女ととても距離が近い。

🦖「 …このゲームさぁ、4人で出来たよね？ 」

⚡️「 おん、出来んで〜、？ 」

🦖「 俺もやるからチーム戦やろ〜 」

🦊「 いーよー！じゃっぴはたっつんと組むんだよね、？w 」

🦖「 そ〜！ 」

🦊「 じゃあ俺ともふくんね！！ 」

👓「 は〜い、w 」

⚡️「 あ”〜〜ｯ！おい何してんねんじゃぱぱ！！ 」

🦖「 難しいんだってぇ〜…、！ 」

🦊「 勝った！勝ったよもふくんっ！✨️ 」( ぎゅっ

👓「 おわっ、wやったね！w 」

嬉しそうに抱き合う2人。

シヴァさんが一瞬固まってすぐに立ち上がる。

🐸 ( ｶﾞﾀｯ「 こら、どぬくさん。そういうのはだめって言ったでしょ 」

🦊「 あ…へへ…っ…ごめんなさい…、w 」

👓 ( ちら…っ

🎸「 …どした？ 」

👓「 ……何も 」

わざと知らないふりをする。

嫉妬させたいとかそんなとこだろう。

🍪「 いいんですか、？凄い寂しそうな顔してますけど… 」

🎸「 だいじょーぶ。 」

正直今すぐに構い倒したいが、敢えてもう少し焦らすことにした。

暫く経った頃、先程まで聞こえていた元気の良い声が聞こえなくなった。

🐸「 急に静かになったけどどうかした？ 」

⚡️「 あの…どぬくさん眠そうなんやけどどうする…？w 」

🐸「 ほんとだ、wどぬくさ〜ん、？ 」

🦊「 ん…なぁに、おきてるよ… 」

🍪「 そろそろ解散にします？ 」

🦖「 なお兄とゆあんくんどうすんの、？ 」

そう言った瞬間、階段に通じる扉がガチャっと開いて2人が戻ってきた。

🐸「 お、おかえり2人とも 」

🌷「 ただいまです♪ 」

🍖「 た、ただいま…、/ 」

⚡️「 …その様子やと上手くいったみたいやな、w 」

🌷「 おかげさまで、w 」

「 解散ですか、？ 」

🎸「 そう。どぬくさん眠くなってきちゃったみたいだからさ 」

🐸「 背中乗れる？ 」

🦊「 はぁい…… 」

🎸「 もふくん、行こ 」

👓「 …うん 」

🐑「 お邪魔しました！ 」

🍪「 また来ますね！ 」

⚡️「 お〜、またなー！ 」

じゃぱさん宅を出た後、いくつも会話をしないまま家に着いた。

【 👓side 】

⚡️ < だめやったねぇ… >

👓 < 家出た後特に何も喋らないで帰って来たし… >

< …もう、俺に興味なくなっちゃったかな…っ、？ >

ずっと思っていたこと。いざ口に出すと涙が零れてしまう。

⚡️ < ん〜…それはないと思うで、？ >

< ほら、１回ちゃんと話し合ってみ。泣くのはその後。な、？ >

👓 < …ん……、ありがと >

⚡️ < はい、w >

👓 < ちょっと、頑張ってみる… >

⚡️ < おう！頑張れ！ >

そう言ってたっつんとの通話を切ると、その直後にドアをノックする音が聞こえた。

🎸「 入っていい、？ 」

👓「 …ちょっと待って、 」

🎸「 ん 」

扉の前で彼を待たせ、目に溜まった涙を急いで拭く。

👓 ｶﾞﾁｬｯ )「 どしt 」

🎸「 もふくん 」( ぎゅうっ

👓「 お…わ、 」

開けた瞬間抱きしめられ、受け止めきれず勢いで床に倒れてしまった。

👓「 いった…… 」

🎸「 …ごめん 」

👓「 なに、どうかした、？ 」

🎸「 …距離近いよ。 」

👓「 …え、？ 」

🎸「 仲良いのはいい事だけど…、 」

👓「 …嫉妬したの、？ 」

🎸「 しない訳ないじゃん… 」

👓「 …っ…ゔ…、 」( 泣

🎸「 …ごめん、嫉妬させようとしたんだけどやり過ぎたね 」( なでなで

👓「 ん”…、寂しかった…っ、 」

俺がそう言うと彼は立ち上がってベッドへ座った。

🎸「 おいで。 」

👓「 ん… 」

🎸「 今日、一緒に寝よっか 」

👓「 …ずっとぎゅーってしててもいい、？ 」

🎸「 ふはっ…wいーよ、w 」

ぎゅうっと抱き寄せられてそのまま横になる。

一定のリズムで背中をぽんぽんと叩かれ、徐々に瞼が閉じていく。

🎸「 …おやすみ。 」

最後にそんな声が聞こえ、眠りに落ちた。

次の日、一日中彼から離れなかったのはまた別のお話。

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はい！約3800文字お疲れ様でした！

如何だったでしょうか…w

ちーちゃん遅くなってごめんねぇ…

良ければ感想をコメントで頂けると

助かります、！

フォロワー様1000人記念の 作品も

ただいま書いておりますので、

もう少しお待ち頂ければなと思います、！

それじゃあまた次の作品で

お会いしましょう！