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29 - br×sha2

♥

499

2023年04月05日

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今回はbr×sha!


sha×sm書きすぎてもう皆さん飽きたかな……なんて……


そして!ずっと書いてみたかった彼シャツ!


それではどうぞ!




sha視点


sha「はぁ……」


最近、彼氏のぶるーくが構ってくれない。


仕事で忙しくしてるし、休日も会社の人に誘われて飲み会。


ぶるーくは断れない性格だし、仕方ないとは思うけど。


…………それでも、寂しいものは寂しい。


でも、こんなワガママ、ぶるーくに言えるわけがない。


ぶるーくの負担になりたくない。


誰かに相談したいけど……


────────────────────


sm「何かあったら言えよ。俺だって相談くらいは乗ってやれる」


────────────────────


あ、スマイル。


……電話、してみるか。


sha「もしもし、スマイル」


sm「シャークんから電話なんて珍しいな。

……相談か?」


sha「やっぱ分かるか……w」


sm「どうせぶるーくが構ってくれないとかだろ?俺もそういう時期あったし、気持ちは分かる。」


sha「……きんときが構ってくれないこととかあるんだ。意外……。」


sha「って、そんなことはいいんだよ。スマイルは構ってもらうために何かしたの?」


sm「………………思い出すのも恥ずかしいくらいなんだが……//笑わないで聞けよ」


sha「うん。オレから相談したんだし」


sm「俺がしたことは─────」


✧• ───── ✾ ───── •✧


br視点


最近、シャークんに構ってあげられてない。


仕事も忙しいし、休みの日だって上司に誘われて飲み会。


ホントはシャークんを何よりも優先したい。


けど、この断れない性格のせいでシャークんを悲しませてる。きっと。


…………ホント、嫌になる。


そんなことを考えながら、今日もぼんやりと電車に乗って帰る。


br「ただいまぁ〜…………」


シャークんに「お休み」くらい言わなきゃと思い、シャークんの部屋に入る。


br「……あれ……」


シャークん、いない。


どこか出かけた?


でも、こんな時間に出かけるわけないよね。


心配だけど、とりあえず自分の部屋に入る。


br「…………え!?シャークん!?」


sha「ん…………おかえり、ぶるーく……///」


なんで僕の部屋に……


✧• ───── ✾ ───── •✧


sha視点


sha「は!?彼シャツ!?」


sm「うるさい……落ち着け。」


sm「俺も恥ずかしかったよ……でも、なかむがやってみろって言うから……」


sm「そしたら、その日の夜きんときがめちゃくちゃ……その……」


sha「なるほど。次の日腰が痛かったんだな」


sm「………………うん……//」


sm「だ、だから、絶対構ってくれるから。

その後は自己責任だけど。」


sha「ありがとな、スマイル。……恥ずかしいけど、やってみるよ。」


sm「ああ。頑張れよ」


…………ぶるーくの服、着てみたけど……


ぶかぶかだ……


でも、ぶるーくの匂い。


……安心して眠くなってきた。


sha「____…………」


~夜~


br「…………え!?シャークん!?」


sha「ん…………おかえり、ぶるーく……///」


ぶるーくの大きな声で目が覚めた。


…………そういえばここ、ぶるーくの部屋じゃん……


しかも……ぶるーくの服。


br「えっ……と……なんで僕の服着て僕の部屋にいるの……?」


sha「…………し……かった……」


br「え……?」


sha「寂しかった……構ってくれなくて……」


……次の瞬間、俺は仰向けになっていた。


……!!押し倒されてる…………


br「ごめんね……シャークん。僕も寂しかったよ。」


br「……彼シャツって……誘ってるでしょ。」


br「だから今夜は、寝かせないから」


sha「……うん………………////」


sha「ん……///は……ぁ……///」


オレとぶるーくは甘く、深い口付けを交わし、


……熱い夜を過ごした。

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コメント

3

ユーザー

わたしも好きです……(???) 付き合いましょう(?)

ユーザー

好きすぎます… 付き合いましょう(!?)

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