今回はbr×sha!
sha×sm書きすぎてもう皆さん飽きたかな……なんて……
そして!ずっと書いてみたかった彼シャツ!
それではどうぞ!
sha視点
sha「はぁ……」
最近、彼氏のぶるーくが構ってくれない。
仕事で忙しくしてるし、休日も会社の人に誘われて飲み会。
ぶるーくは断れない性格だし、仕方ないとは思うけど。
…………それでも、寂しいものは寂しい。
でも、こんなワガママ、ぶるーくに言えるわけがない。
ぶるーくの負担になりたくない。
誰かに相談したいけど……
────────────────────
sm「何かあったら言えよ。俺だって相談くらいは乗ってやれる」
────────────────────
あ、スマイル。
……電話、してみるか。
sha「もしもし、スマイル」
sm「シャークんから電話なんて珍しいな。
……相談か?」
sha「やっぱ分かるか……w」
sm「どうせぶるーくが構ってくれないとかだろ?俺もそういう時期あったし、気持ちは分かる。」
sha「……きんときが構ってくれないこととかあるんだ。意外……。」
sha「って、そんなことはいいんだよ。スマイルは構ってもらうために何かしたの?」
sm「………………思い出すのも恥ずかしいくらいなんだが……//笑わないで聞けよ」
sha「うん。オレから相談したんだし」
sm「俺がしたことは─────」
✧• ───── ✾ ───── •✧
br視点
最近、シャークんに構ってあげられてない。
仕事も忙しいし、休みの日だって上司に誘われて飲み会。
ホントはシャークんを何よりも優先したい。
けど、この断れない性格のせいでシャークんを悲しませてる。きっと。
…………ホント、嫌になる。
そんなことを考えながら、今日もぼんやりと電車に乗って帰る。
br「ただいまぁ〜…………」
シャークんに「お休み」くらい言わなきゃと思い、シャークんの部屋に入る。
br「……あれ……」
シャークん、いない。
どこか出かけた?
でも、こんな時間に出かけるわけないよね。
心配だけど、とりあえず自分の部屋に入る。
br「…………え!?シャークん!?」
sha「ん…………おかえり、ぶるーく……///」
なんで僕の部屋に……
✧• ───── ✾ ───── •✧
sha視点
sha「は!?彼シャツ!?」
sm「うるさい……落ち着け。」
sm「俺も恥ずかしかったよ……でも、なかむがやってみろって言うから……」
sm「そしたら、その日の夜きんときがめちゃくちゃ……その……」
sha「なるほど。次の日腰が痛かったんだな」
sm「………………うん……//」
sm「だ、だから、絶対構ってくれるから。
その後は自己責任だけど。」
sha「ありがとな、スマイル。……恥ずかしいけど、やってみるよ。」
sm「ああ。頑張れよ」
…………ぶるーくの服、着てみたけど……
ぶかぶかだ……
でも、ぶるーくの匂い。
……安心して眠くなってきた。
sha「____…………」
~夜~
br「…………え!?シャークん!?」
sha「ん…………おかえり、ぶるーく……///」
ぶるーくの大きな声で目が覚めた。
…………そういえばここ、ぶるーくの部屋じゃん……
しかも……ぶるーくの服。
br「えっ……と……なんで僕の服着て僕の部屋にいるの……?」
sha「…………し……かった……」
br「え……?」
sha「寂しかった……構ってくれなくて……」
……次の瞬間、俺は仰向けになっていた。
……!!押し倒されてる…………
br「ごめんね……シャークん。僕も寂しかったよ。」
br「……彼シャツって……誘ってるでしょ。」
br「だから今夜は、寝かせないから」
sha「……うん………………////」
sha「ん……///は……ぁ……///」
オレとぶるーくは甘く、深い口付けを交わし、
……熱い夜を過ごした。
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コメント
3件
わたしも好きです……(???) 付き合いましょう(?)
好きすぎます… 付き合いましょう(!?)