ると│やー!!よしくぅ”ん
はるとの声が響き渡る作業室
そして、
○○│…笑
静かに笑う○○さん。
その横で、
○○さんを見つめる俺。
○○│どーしました…、?
さひ│あ、いやぁ、…っ/
つぶらな瞳で俺に問いかけてきた○○さん。
今は、また○○さんの作業室にお邪魔して
いるめん とご飯を食べている
○○│またべびもんのオンニ呼びたいっ!(🇯🇵
って、可愛らしい笑顔で、
俺達に言ってきた。
ると│せやなー。また誘おか(🇯🇵
って、るとはすぐに把握して
また話をコロコロと変えていく。
ると│○○はさ、メンバーとは、?(🇯🇵
って、そうはるとが質問すると
表情が段々と暗くなって言った。
さひ│あんまよろしくないんか?(🇯🇵
暗い顔をしている彼女に
そう問うと、彼女は、
○○│いやっ、まぁ…はぁい、笑(🇯🇵
○○│ほんま脆弱な女ですよね~笑(🇯🇵
ほら、またそうやって
苦しそうな笑顔で誤魔化して。
よし│俺らのところおっときや(🇯🇵
さっきまで静かにしていたよしくんが
○○さんにそう言って
よしくんは○○さんに
優しく手を差し伸べていた。
○○│迷惑ですよ、笑(🇯🇵
そう言ってよしくんの手に
○○さんが手を軽くおいて
涙目になって。俺達に
○○│私、ほんとにデビューしてよかったですか?(🇯🇵
って、
言ってきた。
さひ│迷惑かけてなんぼやで(🇯🇵
よし│もっと俺らたよって先輩やから(🇯🇵
俺らはそう言って
○○さんを優しく抱きしめていた。
ると│そんな不安そうな顔すんなっ笑(🇯🇵
はるとはそう言って○○さんの頭を撫でて
○○さんは少し満足そうな顔をして。
○○│…笑
○○│温かいです。みなさん、笑(🇯🇵
そう言ってきた。
過去になにかあったのか、
前にも温かいと言っていた。
さひ│もっと頼ってな。○○さん。(🇯🇵
俺がそう言うと、
○○さんは俺の顔を見て
○○│…はいっ笑(🇯🇵
って、可愛らしい笑顔を俺に向けて
満足な顔をして、
○○│あさひさん。○○でいいですよっ(🇯🇵
と、言ってきた。
さひ│…ん、笑(🇯🇵
おれは軽く返事をして。
○○ の顔をみて、
さひ│○○…。
って、言ってみたら、
呆然としていた○○の顔が
ほんのりと真っ赤になって言った。
○○│あさひさん、ずるい。っ(🇯🇵
って言ってきて、
俺に上目遣いをしてきた。
さひ│…っ//
あまりの可愛さに俺はいつまで
苦しめられなあかんの。
そう思いながらも普通の顔を保とうと
したけど、ちょっとニヤついてるのかも俺。
よし│えぇー!俺も○○呼びがいいっ!(🇯🇵
って、よしくんは駄々をこねだして。
○○│いいですよっ、笑(🇯🇵
って、少しニヤけながら。
よしくんにそう言っていた。
よし│○○!
って元気そうに
○○の名前を呼んでいた
○○│よしさんっ!!
って。○○も子供のように
元気よくよしくんの名前を呼んで
よし│かわええな、笑(🇯🇵
って、よしくんはそう言って
○○の頭を撫でていた。
よし│よしくんでいいよ、笑(🇯🇵
○○│んぇ、あ、でもっ。(🇯🇵
よしくん って。
年の差もなかなかあるのに呼びにくいよな。
俺たちみたいに1歳さとか4歳差とかなら
まだ分かるけど、っ。笑
よし│一回呼んでみて?(🇯🇵
って、よしくんは○○に意地悪をして
○○│…はぁ//
って。ため息を着きながらも
ほっぺをほんのりとピンクにして
○○│よっよし、くんっ。/(🇯🇵
って、よしくんの顔を見ながら、
よしくんって名前を呼んで、
なんか、ずるい、、。
俺は嫉妬心で狂いそうになって。
さひ│○○、俺も…(🇯🇵
って、いつの間にか
○○にそう言っていた。
さひ│あさひ って言ってみて?
俺がそう言うと、
また照れながら俺の顔を見て。
○○│あさひっ、、っくん…?//(🇯🇵
って、くん をつけるかをとぼけながらも
くんをつけて、俺の顔をみて。
さひ│…かわいっ…//(🇯🇵
って、いつの間にか声に出ていた。
○○│…ちょっ、//
って、照れて。
今にでも湯気が出そうなぐらい
○○の顔を真っ赤で。
ると│○○顔まっか、笑(🇯🇵
○○│言わんといてやっ。(🇯🇵
って俺をおいて、
はると と楽しく話し合って
よし│あさひっ。?(小声)
さひ│よしくん(小声)
俺たちはあいつらに聞こえんように
○○の話をしだす。
さひ│可愛すぎた。ほんま(小声)
俺が滅多に言わない
言葉を発したせいか。
よし│えっ?おまえ…(小声)
って、よしくんも混乱していて、
さひ│…○○のこと好き、っ(小声)
って、やっとわかった。
モヤモヤしていた。この気持ちも全部
よし│えぇえ…!!!!?
よしくんは驚いて。声を上げた
○○│よしくんっ?
○○は少し不安そうな顔をして
よしくんの顔を見て。
よし│ううんいける、笑(🇯🇵
って、よしくんが言うたら。
○○│そっ、そっか…!!(🇯🇵
って。不安そうな顔を消えていって。
よし│はるとっ…!!ひょんに呼ばれた!(🇯🇵
そうよしくんは言って
慌ててはるとの手を取り
作業室を出ていった
よし│ほなねー(🇯🇵
ガチャン
○○│急ですね…笑(🇯🇵
俺たちと2人きりになって。
気まづいのだろうか。
空気が清々しかった。
さひ│○○、もう1回俺の名前呼んで(🇯🇵
って、頼んでみたら。
拒否もせずに受け入れてくれて。
○○│あさひっくん?(🇯🇵
って、また くん つけて。笑
さひ│あさひ
俺はそう言って。もう1回
彼女に名前を呼ばせた。
○○│あ、…あさひっ!
って。
可愛らしい声で。俺の名前を呼んで
さひ│これからそう呼んで、笑
○○│え、でも。
って。不安がる○○を見て。
さひ│いけるから、
さひ│不安になったらオッパでもいいから
俺が冗談で言ったら、
○○│あさひおっぱ…?/
って。予想もしなかった発言をしていた。
さひ│…/
俺の顔は赤くなっているだろう。
きっと、可愛さにやられて。
○○│…もぅ、!//
○○は顔を膨らまして
プンプンして、俺の顔を見て。
○○│ずるいよ。っ/(🇯🇵
って、また
上目遣いで俺の顔を見て。
さひ│ごめんな、っ。(🇯🇵
俺はそう言って。
チュ
我慢できなくて。
唇を重ねてしまった。。
NEXT >>>>