注意
なんか色々混じってる
メンタルよりデリカシーの問題?まぁいいだろ。
潔母と潔がなんなクドスドス刺してくる。
時系列なんて知らない。
くそ長
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潔はたまーにしれっとヤバいことを言う。
『沈んでイってろ泥舟が』とか。
『ストライカー失格』とか。
あの親からどうしたらあんな口の悪い子生まれるんだろう?って思ったけど。
潔の両親に出会って気づいた。
この親にしてこの子ありだって。
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「、、てことで第41 回潔会議を始めようか。」
始めにそう呟くのは雪宮。
『沈んでイってろ泥舟が 』と言われた被害者
この潔会議というのはブルーロック内で度々開かれている。
まぁ大体が潔のレスバ被害者。
一応被害者じゃない人もいる。
「えぇ、始めましょうか。 」
雪宮の言葉に返答したのは二子。
一応『ストライカー失格』って言われた被害者。
年下ですよね?僕。
まぁほんとに様々。
「本題に入るけど。潔の親についてどう思う?お前ら。 」
「お嬢、、そりゃそっくり親子だなって思ったよ。 」
「凪と同意見だ、、俺なんかドスドス刺された。言葉ってあんな怖いもんだったか?」
そう発するのは白宝コンビ。
どうやら潔両親に無自覚言葉の刃を刺されたそうな。
ご愁傷さま。
「凡の親、、そんなにやばいんか? 」
「俺らそもそも家行ってねーからわかんねー」
「俺も」
そう発言するのは上から、烏、乙夜、冴だ。
「次の休暇また行くことになっとるから行くとええで。 」
「簡単に言うなら全裸の状態のまま何箇所も包丁で刺されては奥深いところを抉られる感じだ。やばいやばい。」
「「「そんなに???」」」
「例ええげつないのぉ、、、、」
「ヤバ」
「、、」
3人の心が共鳴した瞬間である。
__________数十分後
話しも相当白熱してきて。
議論していた中。意外な人物が話した。
「ていうか、お前らあのヘタクソの親に何言われたんだよ、、なんっもわかんねぇよ。」
バロバロキュンでお馴染みの馬狼である。
「あー、確かにまずそれを話さんとやな。
潔くん家行ったメンツはたしか、、凪くん、玲王くん、千切くん、黒名くん、雪宮くん、僕やったと思う。」
「、、おかっぱ行ってねぇのか。」
「あは!その日は行ってないんだよねー!」
「そうだな、そのメンツだ。皆で誰が潔の家早く着けるか勝負したら千切が瞬足でじりじり追いかけてくるからビビったヤツな。」
「あー、あれな。」
「結局お嬢の一人勝ちだったヤツね。」
「せやろな。」
「にゃはっ!さっすがーちぎりん!」
「はいはい。話し戻すで。
確かあん時はな、_____
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「よっちゃんのお友達が沢山来てくれて嬉しいわ〜!」
「良い友達が出来て良かったな!」
「おぅ!」
「さっ!中にいらっしゃーい!」
皆「お邪魔します!」
「よっちゃんってね〜?昔泣き虫だったのよ〜?数メートル先の蚊を見て泣いちゃうの〜。この子将来頼りなくなっちゃいそうって思ってたけど。こんなになってくれて私嬉しくてね〜?友達沢山できてくれて本当に嬉しいわ〜!」
「僕も、潔くんと友達になれて嬉しいです。これからもよろしゅうお願いします。」
「ほんと、、あんなに頼りなかった子がこんなになってくれて、、」
「おい!やめろよ〜!恥ずかしいじゃん!」
(((((((潔/神様/潔くん、、それで済ましたらダメだ/だぞ/や)))))))
まぁこんな感じで、親からの無自覚ダイレクトワードシュート受けても結構きにしてなかった。だめだよ、、気づけよ、、、、、、
まぁそこから1時間くらい話しとったかな?
「あら!もうこんな時間!皆何か食べていく?」
「え、あ、お願いします、、」
「凪ーそんな怖気付くなよwww
あ、お言葉に甘えてお願いします!」
「逆になんで玲王はそんなにスパっとしてんのさ、、」
「じゃあ僕もお言葉に甘えさせて貰います。」
「じゃあ用意終わるまでよっちゃんの部屋に行っといて〜」
「そんじゃ、俺の部屋行こうぜ!」
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「なぁ、潔。潔の親ってなんか、、その、、抜けてるっていうか、、ズバッと系だったりするか?気になる、気になる。」
「俺も気になったー、教えたらよしよししてやる。」
「あー、、うーん、どうなんだろう?
でも県大会の試合後には何故かトンカツ出たし。ずーっと小さい頃の話ししてたかも。全部泣き虫系だったけど。」
『あ、多分これ親も無自覚言葉の刃してるかも。』
またもや心が共鳴した瞬間である
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「へ〜!モデルさんやってるのね〜」
ご飯の時間にはお母さんと結構お話してたんやけど。まぁここで事件発生。
「モデルさんといったら私、、なんだっけ?ジョジ〇立ちが思い浮かぶわ〜!」
「ングッッッッ」
「あれやるの〜?」
(雪宮くん、、まえ言っとったね、、ジョジ〇立ち
したって、、、、古傷を抉られてしもた、、)
「アッハハハ!やりませんy」
「あれ?雪宮それ前やったっていってなかったか?」
「潔?????」
「やるの〜?凄いわね〜!」
「、、ハイアリガトウゴザイマス」
ここで雪宮心がロックオフ
「あと御影くんは御曹司なんだっけ?」
「え?あぁ、まぁはい」
「御曹司ってなんか、、気強めで負けず嫌いでなんでも手に入れるイメージあるのよねぇ!かっこい いって思っちゃうのよ〜!」
「、、、、 」
ここで思い出して欲しい。
御影は自分の手に入れたいもののために金を積んで各選手のコピー度を99.9%まで上げた男だ。そしてなんなら凪を手に入れる為になんだってした男だ。
つまり潔母は無自覚で言葉の刃をドスドス刺した。
「(՞⸝⸝o̴̶̷̥᷅ ⌑ o̴̶̷̥᷅⸝⸝՞)わァ…………ァ…………」
「レオがちい〇わになっちゃった、、」
こんな感じで次々に皆刺された
僕?僕は、、ぶぶ漬けを本当に出したことあるのか聞かれたで。出したことあるからダイレクトに喰らったわ。
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「ヘタクソの親もヤベェのかよ、、、」
「なんていうか、、この子にしてこの親ありですね、、本当に、、」
「ほんとにあれはやばい。」
『てことで今度お前らも行ってこい。 』
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後日。
「おーい!二子!馬狼!烏!乙夜!今度俺の家来ない?母さんがクッキー作りすぎて渡したいんだってさ! 」
「?」
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𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ♡60
あとコメントや♡ありがとうございます。
最近おすすめに載ってるの見て喜びました。
あとセンシティブ設定になってたんですけど。センシティブなんてひとつもないネタ小説です。
騙されて見た人ごめんね
これにセンシティブなんてない。
健全ですので
今後ともよろしくお願いします🙇♀️
コメント
6件
面白すぎて腹死ぬ𝗐𝗐𝗐𝗐𝗐𝗐
うん、潔家はヤバいw
まって今爆笑しすぎて苦しいwww