こんにちは〜!
クリスマスはかかねば!となりかいております!!またまた短くなるかもしれませんがあたたかすぎる目で見てください😭
クリスマスプレゼントよかったら教えてください!
みたらぜひフォローお願いします!
あと100フォロワーありがとうございます!!😇
START
今日はクリスマスイブ
明日は大切なイベントだ。友達とすごしたり恋人とデートしたりする人が多いだろう
そんななかでこの男は全然楽しみになれない
「クリスマスなんてなくなればいいのに、」
何を隠そう鳴海は恋人なんていない。よく告白はされるがそんな対象にはならない
「浮かれて頭おかしいやつがおおくなるからな!」
毎年仕事づめでもちろんクリぼっち。
仕事づめといっても仕事しないでゲームして遊んでいるが…
「アイツは何すんのかな、」
「あいつって誰です?」
「うわあああ"!!!」
「もううるさいな、」
「な、なんでここにいる、」
そう保科が独り言を聞いていた。
音もなく近づいてきて幽霊みたいな保科に鳴海はキレ散らかす。
「盗み聞きするな!!」
「どうせノックしても返事しませんよね?」
「う、う、う、うるさい!」
「はい、ここに置いときますね印鑑お願いしますー」
「くっそ、」
保科は気づいていない
あいつとは保科のことだ。鳴海は保科に思いを寄せている。
でも鳴海は自分が保科のことが好きだなんて認めない、いや認めたくないと言った方が正しいだろう。
クリスマス保科とすごしたい……と密かに思っているのだ
「口が裂けても言えん…」
第1部隊の廊下を歩いていた、保科発見
「副隊長来てたんですか!!」
「まあなカフカ元気しとるか?」
「副隊長ークリスマスどうやってすごしますか??」
なにやら保科とカフカが話している
「……ボクもあんなふうに話せたら、」
「あー僕はとくに何もしないわ仕事や」
「悲しい男どうし一緒に過ごしましょうよー」
「訓練つけてくださいッ!」
「ふふ、僕とカフカを一緒にするなや」
「そんなこと言わずにー」
…そんなことボクに関係ない、そう言い聞かせた。
それで終わるはずだったのに、
今日は第1と第3で飲み会になった
鳴海は酒に弱い方ではなかった。
でも保科はああ見えて酒に弱い、まだ鳴海はそれを知らなかった。
「おい、おカッパ!お前がいると気に食わんの…」
「なるみたいひょ〜」
「…は?」
保科が酔っている、ひょろひょろしててでもちょっと可愛い
「ふふ、んー、」
「ちょ、は?や、やめろ!!///」
保科が鳴海に顔を擦り付けてきた
「ねぇ、そないに僕のこと嫌い?」
「うぐ、」
悔しいけどすごく可愛いそう思ってしまう
みんな盛りあがっており誰も見てないことを確認してすこし頭を撫でてみた
「へへ、んー///」
やばいやばいぞコレ可愛いすぎるじゃないか
猫みたいに甘えてくる保科が愛らしくて目が離せなかった
時間の流れははやいもうほとんど隊員が帰っていく
「…ん、……」
「こいつどうするんだよ、」
酒に酔って爆睡している保科を放っておけなかった。
「ボクの家連れてくか、?」
そんなこんなで家に連れていき夜中の3時
どうやら保科の目がさめたようだ
「ん、…」
「保科、起きたか」
「へ、?!鳴海隊長?!」
「……ぁ、ああぁ、///」
保科の記憶は飛ばないで残っている、あとから思い出すタイプらしい
「ほ、ほんま、迷惑かけてすみません、ッ//」
「保科ボクのことどう思う?」
「…え?」
「ボク、今保科が気になってる」
やばい勢いで言ってしまった
酒が入っているせいか、いやそういうことにしよう、今しかチャンスはない、そう感じた。
「僕も、…///」
「はぁ、よかった」
ぎゅっ
ハグをした。なにも考えれなかったこれは酒のせいだ
でも保科は抵抗せずそっとボクを受け入れてくれた。ふやふやしてて猫みたい
「保科明日、いや3時、今日か日比野と会うのか?」
「わかんないです、」
「今日予定開けろよ」
「ボクと今日一緒にいて欲しい」
「はい、///」
たまった非番を使うことにしよう
コメント
12件
ノベルでもこれって、凄すぎる!読んでてニヤニヤが止まらない、、、、 保科さん、お酒で寄って鳴海さんのところに行くの可愛すぎるって!!! 鳴海さんも、ドサクサに紛れて頭撫でてるの好きすぎる!!!可愛いぃぃぃぃ!
もうすぐ2025なんで2025でお願いします!
ちょ、1回300ぐらいでゆるしてくだせぇ、