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ヴァン・ダーマーshde
ヴァ「まず作戦を決めるぞ」
ヴァ「ヘラシギは相手のギャングの服装はだいたい分かるのか?」
へ「分かりますよ」
ヴァ「ならヘラシギは相手の変装をして潜入してくれ。そしてレイラを見つけたら出来るだけそばに居るようにしてくれ。自分の身の危険感じたら発砲してくれても構わない」
へ「了解しました」
ヴァ「そして朱鷺と軍鶏と鶴は最初にバンバン銃で攻めてくれ」
ヴァ「そしたらレイラの周りに居る奴らはわしらの方に来るだろ。そのタイミングでヘラシギはレイラの手錠をといてくれ」
ヴァ「わしとカインは援護射撃だ。ある程度片ずいたら中に入って皆殺しだ」
カ「うん、分かった」
ヴァ「後、軍鶏」
ラ「はい」
ヴァ「レイラと合流出来ら怪我してるかもしれんから直してやってくれ。元衛生兵のお前なら落ち着いて出来るだろう。」
ヴァ「そしてもしだ。もしわしが殺られたら指揮は軍鶏、お前に任せるぞ」
ラ「了解しました」
作戦を皆に伝えていると外からバイクの音が聞こえた。誰かいるかもしれないと警戒しながら外に出るとポストが開きっぱなしになっていた。
見ると中に1つの写真が入っていた。
その写真に写っていたのは銃を持った相手のギャングと口にガムテープを付けられて手錠をかけられているレイラだった。これを見た瞬間は流石のわしも冷静さを失った。そして中には1枚の手紙も入っていた。
我々は他の町から来たギャングだ。
分かっていると思うがお前らの娘は預かった
お前達はここロスサントスでは1番強いギャングと聞いたが下手な抵抗はやめろよ。こちらは150人ほど居るぞ?大人しく北にある工場のような所へ来い。
ト「舐めてますねぇ….」
ラ「たかが150人くらいでなに言ってるんだろう?」
ラ「…….レイラこれ」
ラ「腹撃たれてますよね…..?」
レイラの腹部に目を向けると確かに服が赤く滲んで居た。
ヴァ「….ヘラシギこれで相手の服は完全に分かったな。」
へ「……..はい」
ヴァ「よし、ブチ殺しに行くぞ」
全「はい」
よし。準備は出来た。ヘラシギは先に潜入してもらっている。
ヴァ:「ヘラシギ大丈夫か?」
へ:「今のところは大丈夫です」
ヴァ:「レイラを見つけたら何回か無線押してくれ」
へ:「了解です」
ヴァ「ふぅー…….」
ラ「ボス大丈夫ですか……?」
ヴァ「いやぁ〜出来ることなら今すぐ中に入ってブチ殺したい。今はその衝動を抑えるのに必死だ」
ラ「自分もです」
ヴァ「だが…..今はヘラシギからの返事を待つ方がいいだろう」
ト「ヘラシギ……バレなけばいいんですけど….」
ヴァ「ヘラシギなら大丈夫だろう。アイツは結構経験も豊富だ」
カ「うん、そうだね!今は信じて待とう!」
ト「そうですね…..!」
そんな話をしていると無線がなった。
ピッピピッピ!
ヴァ:「ヘラシギなら2回押してくれ」
ピピッ!
ヴァ:「よし。レイラは近くにいるか?」
ピピッ!
ヴァ:「分かった。ではわしらはこれから襲撃する。レイラは任せたぞ」
ピピッ!
ヴァ「よし軍鶏、朱鷺、鶴よ。前線はお前らに任せた。援護は任せろ」
ヴァ「さぁ!!皆殺しだ!!自由に飛ぼう!!」
ラ・ト・キ・カ 「了解!!」