竜春　夢　（没）

竜春

リョナ

ちょいえろ

ちょいファンタジーなの許して

会社の昼休みに、隠れて男の人とえっちするなんて私は考えたこともなかった。

切っ掛けは出会い系アプリだった。普段の私だったら絶対に手を出さないものだ。だが男運に恵まれないし、恵まれた！って思ったら金目当てか身体目的。つい魔が差したというか、飲みすぎたというか…

「可愛がってくれる方募集です！！」

プロフにそんな事を書いたせいか「写真を載せろ」 「一発ヤラせろ」「生でいくら？」と乱暴なメッセージばかり来る中で、唯一会話をちゃんとしてくれた相手が竜胆さんだった。

「趣味映画鑑賞？！おれも！！」

数日やりとりする内に下品な話も混じる

「仕事中えっちな事考えちゃうんでしよ？笑」

言葉を交わす内にしっかり性癖を把握されて、何度も卑猥なやり取りをした。会わないでメッセージやり取りするだけでもいいよ、と言ってくれたのは初めてで、そんな所に惹かれた。

年上の竜胆さんは、現実世界でも優しくてねちっこかった。

竜　えー？クリでかくない？笑クリおなばっかしてんでしょ笑

竜　最初だから、挿入はしないよ。素股だけにしとこうか…でも大丈夫、ちんぽバキバキになってるから、ちゃんとおまんこゴシゴシしてあげるから気持ちいと思うよ

竜胆さんの雄らしいゴツゴツした手でクリをドロドロに甘やかされて、時間を掛けて何度も絶頂を味わう。私も竜胆さんも、互いの身体に溺れていった。

それがまさか同じ会社の人間とは思わなかった。フロアも部署も全然違うとは言え、二人はエレベーターでごくごく稀に顔を合わせることがあるレベルの近さにいたの

その事実が分かって以来、私は会社でこっそりと淫らな調教を受けている

竜胆さんは役員だった。中途採用で、出世コースとは縁のない私が気軽に喋っていいような相手ではない。

春　んんっ…♡竜胆さんっ…きもちぃ…♡

竜　パンツ越しに弄ってるだけなのに、こんなイタズラされるだけで発情してんの？笑

指がぬかるんだ溝を撫で上げて、勃ち上がった先端をキュッと摘み、ムクムク膨らむクリトリスの感触を楽しむように、竜胆さんはゆっくり強弱を付けて可愛がってくれた。痛い事をしないように気をつけてくれているのだろうか摩擦せずに、にぎにぎと揉むだけの思わせぶりな軽いクリマッサージ。クリトリスから全身へと快感が走る

春　ふっ…♡あぁんっ…♡だめぇ…♡ほんとにっ、だめぇ…♡竜胆さっ、ん…♡

竜　何が駄目なの？ クリトリス弄られるの気持ちいでしょ？こーやってクリトリス優しくぎゅっ、ギューッて♡すんのいいでしょ笑

ぎゅー…♡

自分でもクリ皮がパツパツになっていってるのが分かる

春　クリっ、トリス…♡竜胆さんのせいで、ビンビンですぅ…♡

指で優しくすくい上げられ、勢い良くぷるんっと弾ける大振りのクリトリス。感度の良い娘の嬌声に、堪らず繰り返し指をクリトリスに添えられる

竜　クリトリスさん気持ちいねー？ こんなデッカイのぶら下げてるからイケナイんだよー？この淫乱なお豆、ずっーと弄られるの夢だったんでしょー？

しこしこ…♡しゅこしゅこ…♡

春　まっへぇ゛…？！♡♡クリトリスしゅこしゅこしゅごっ゛…♡やだっ、これだめっ…♡

ガクガク…♡

腰と足がガックガクになりながらも、股を開いてクリトリスをぷりぷりとおもちゃ様に弄られる快感に浸る私は、眼の前にいる竜胆さんに向かってひたすら媚びる視線で誘った。気持ち良くしてくれる雄に、雌としての感情を惜しみなく示そうと、自然と淫乱な感情と表情になっていった。

竜胆さんにはそれが愛おしくて堪らなかったのだろう。淫乱なくせにどこか健気な媚態をもっと見ていたくて、柔らかく弾く指使いからまた時折ギューッ♡と揉む動きに戻したりして、焦らしていった。

竜　気持ちいですかー？♡クリトリスさんもさぞ、大喜びでしょーね？♡まんこの穴からとろとろしたものが垂れてきてますもんねー？♡

春　ああぁあっ…！♡クリぃぃ…っ…？！♡

ギュムーーーッ…♡

竜　そろそろ慣れてきた？

ぐいっ…！

そう言うと、竜胆さんは私の片足を持っては開き、もう片方方の手でベルトを緩めながら、こちらに視線を落とす。

心臓の音が鳴り止まない、どきどきしてる、ずっーと…♡

あぁ、私本当にこの人が好きなんだ…♡

この人と生涯を共にしたいと初めて思える相手が出来た、この人なら、抱かれてもいいかもしれない…

グギいいぃぃ゛っ…？！？！♡

春　　うぐあぁあぁぁ゛っ…？！？！

なにこの痛み。なにが起こったの？一瞬だったから何も分からなかった、一瞬の出来事だったが身体全体に激痛が走るそれも、まだ余韻が残ったまんまでジンジンする。

竜　ちょっと、もう…うるさいなあ、笑静かにしてよ…笑

春　ふっ、うぅ゛…えっぐ…竜胆さんっ゛…

いたぃ゛…ぃ゛…っ…

竜胆さんはわざとらしく

竜　あぁっ！！これは酷いね！骨折しちゃってる！俺の家で治療してあげるから！今すぐ行くよ！

ひょい

春　んぇっ…！ちょっとっ…竜胆さんっ…！！

ええぇっえ、？！？！お、お姫様抱っこ？！やばい衝撃的過ぎて涙も引っ込んじゃったし、竜胆さんが酷い事するわけないしね、しかも、竜胆さん足を痛めないようにって真っ直ぐに固定してくれてる…♡やっぱ好きだなあ、♡

春　ぁ、あの…やっぱり、申し訳ないです…骨折くらい病院にいって、なんとかしますし、笑

私は今日一番の笑顔を竜胆さんに見せる

竜　えーー、そっかあ、

グギュ゛ッ…グュリリリリュ゛…！！

春　ぅぅっ…ああぁああ゛っ…？！？！

竜　やっと起きた。いつまで寝てんの、もうお前も寿命かな？まぁ、寿命がきたら捨てるだけだけどね

あぇっ、あれ…春…寝てたのっ…？

おかしい、頭ぽわぽわする…

頭からなんか垂れてきてる、びよーんって…なにこれ…ピンク色の蛇…？

春　竜胆さんっ、何をっ゛…

竜　また昔の夢見てたの？もうあの頃みてえに優しくねーよ

どーしてだろう。春のお手々がないない、ないないなの…

春　ないないなのおぉ゛！！！！

春　ふっ、ぅあぁあぁ゛っ…ん゛っ…！！！

びろーんっ…♡

んんっ、こぇ、なんだろ…

ピンク色の蛇みたいな奴…

ぱくっ…♡

竜　おいおい、垂れてる脳みそ食うなよ、気持ちワリィ………カニ味噌みたいな味すんの？食レポしてよ笑

書き溜めしてた奴を一気に載せます完成したらねん。分かんないなテラー続けるかどうか🐸

短くてごめんなさい

普通に没作品です