どもこん、むぎ茶です
んえ?
ここまでハート付くとは…
見てくれた人達ありがとう!!😭😭😘😘
て事で今回はサトセバ書いていきます!!
地雷の人達は逃げてくれよな👍🏻👍🏻
それでは本編行ってらっしゃいませ〜
サトセバ
サトル視点
僕は恋をした。
だけど嫌いなんだ。そいつが。
好きだけど嫌い。
どうとも言えない感情だった。
「……」
「サトル?」
「あぁなんだい?ランダル?」
「次はかくれんぼしようよ!!」
「あぁ良いよ!」
「それじゃセバスチャンとサトルが隠れてね!!」
「えぇ?俺も入ってるのか?」
「そうだよ!!その方がもっと楽しいでしょ?」
そう言ってランダルは1.2…と数え始めた。
「隠れなきゃ…」
僕の隣でセバスチャンが言った。
「お前は隠れないのか…?」
「僕も隠れるよ。あと名前で呼んで欲しいな。」
少しだけ名前で呼んで欲しいと言う欲が出てしまった。
「ご、ごめん…じゃあサトルって呼ぶよ…」
「うん。」
そんな会話をするとすぐに黙って2人で隠れ場所を探す。
「…ねぇ」
「!!…な、何?」
「一緒に隠れない?」
「え、でもそれじゃあ直ぐに見つかっちゃうんじゃ…」
「ね、いいでしょ?」
「わ、分かった」
そう言って結局2人で理科準備室に隠れた。
理科準備室には意味も無い空のダンボールが少しあって、実験で使う道具などもあった。
僕はダンボールが壁の様に置いてある所に座った。
「…来なよ」
「う、うん」
セバスチャンを壁の方に座らせて2人で見つからない様に黙って座っていた。
「な、なぁサトル」
まさかセバスチャンの方から話しかけてくれるとは思って居なかった。
「…何?」
「サトルは、いつからランダルと遊んでたんだ?」
名前を呼ばれて嬉しかった。
だけどなんだか悲しい様な嫌な気分になった。
「…ランダルとはいつの間にか仲良くなって感じかな……」
「へぇ…じゃあなんかランダルの弱みとか知ってるか?」
まだ聞くのか。
本当はもうやめて欲しい。
「知らないなぁ…」
「そっかぁ嫌いな物とか知れたら良いんだけどな…」
「……その話まだ続ける?」
「え?」
ドンッ
「サトル?」
怒りに身を任せて僕はセバスチャンを押し倒していた。
「……だから嫌いなんだ…」
「今、なんて…」
「なんでランダルの話ばっかするの?!僕は君の事好きなのに!大好きなのに!!」
「え、好き?」
「そうだよ…」
「俺の事が?」
「そうだ…だけど、だけど…」
「?」
「君が他の人の事ばっか話すから…」
そのまま僕はセバスチャンに馬乗りする。
カチャ
「君が悪いんだ……」
カッターを取り出す。
「や、やめろ…」
「やめないよ…だって君は僕の恋人にはなってくれないでしょ?」
セバスチャンの首元にカッターの刃を寄せる。
「はぁ、はぁ」
セバスチャンが息を荒らげる中、自分は興奮してくる。
「ははっ楽しいな」
ザクッ
びしゃ
血が飛び散る。
切断まではいかなかった。
「あ”ぁ”」
「ふふっ…君の今の顔最高に可愛いよ」
ペロッ
首の切り傷から血を舐め取る。
ペロッ
その後は結局ランダルに見つかって、セバスチャンも生き返させた。
「んー……」
「セバスチャン!!起きて!!」
「何…てランダルか…」
「サトルも居るよ!」
「……」
軽く震えながら寝っ転がっていた体を起こした。
「…どうしたんだい?さっきと同じぐらい青ざめてるじゃないか」
「っ……」
「さっきって何?何があったの?サトルー?」
「まぁちょっと色々あってね」
「ふーん…あ、後セバスチャンはまだ寝てても良いよ!!ここ保健室だから!」
そうランダルが言って僕達は保健室を出ようとした。
セバスチャン視点
やっぱり切られたのは夢じゃない。
今でも鮮明に覚えてる。
「……」
「セバスチャン」
「?!」
まだ居たのか…いや戻ってきたのか?
「首の傷もうしっかり治ったみたいだね」
首筋をつーっとなぞる。
「ひゃ……/////」
「可愛い声」
「…///」
「次はこれ以上の事もしようね」
耳元で言われてドキッとした。
「これ以上の事って…」
「…お楽しみ」
ニコニコしながら彼はそう言って保健室を出ていった。
どうだったでしょうか!!
サトセバとかあんまりないですよね〜
まぁあんまり無いからこそ自分で書いて増やしていきたいです!!
次はratmanの3号君愛されでも書こうと思ってます((マイナー過ぎ
まぁまぁ自分の好きな物を書ければそれで良いんですよ…多分
それではここまで読んでくれてありがとうございました!!またね〜
コメント
2件
最高すぎて1人でいいね。1000にしました☆☆☆☆ こんな神作を作ってくださりありがとうございますッッ!!☆☆