これ書くの楽しい✨
じゃあ本編へGO
わ~~~んクッション~!
俺‐‐‐if。
青王国の第1王子。
成績優秀で運動もだいたいできる。
まわりからしたら、めぐまれた人生だと思う。だが、自分自身に向けられる期待の目はいつからか、つらくなった。
それを言えたのは一応、弟のhotokeだ。
憎らしいがその時は我を忘れずっと愚痴を言った気もする。
そんなある時
俺は敵対している国に偵察で少し見に行った時だった。
「お兄さん、見ない顔ですね。」
「もしかして青王国から…?」
急に後ろから喋りかけられた。
桃色の髪をした美人だ。
綺麗な目をしている。
「いえ、ただの旅人ですよ((ニコッ」
俺はつい笑顔を向けてしまう。
俺の今の王国での顔は冷静沈着な顔にしているため、笑顔をあまりしないのだ。
「た、旅人ですか、、、」
旅人をあまり見たこと無いのだろうか。
驚いた顔をしている。
「君はここのお姫様かな?」
「えッ!?なんでそれを!?」
そりゃ一目瞭然だ。
貴族のドレス。これはブランド品だ。
メイクもきれ~いにされている。
「姫様、少し私を散歩しませんか?」
「✨!します✨!」
なぜか目をキラキラさせ俺の横に並び話す。
聞くと彼女は妹がおり、寿司が大好きだが、あまり食べさせてもらえないという。
たくさん話し、そろそろ帰る時間になった。
「私はこれで。」
「あ、待って!」
俺が立ち上がると姫様は俺のズボンのすそをつかむ。
「あなたの名前は…?」
まずい。
敵対している国の王子なんて言えない。
あだ名にしとくか…
「まろ」
「✨!まろね!」
「私はないこ!また会いましょう♪!」
「そうですね。」
もう会うはずもないと思っていたのに。
これから数ヶ月経ち、いろんな国々との交流パーティーがあり、もちろん俺も出た。
「成績優秀と聞きました。素晴らしいですね」
「ご結婚するならうちの娘はどうでしょう」
など、心に思っていない事や、自分を有利にし喋りかける人間ばかりだ。
少し外に出るか。
そう思い、裏庭に出た。
「ふぅッ~~!」
中で冷静沈着にしていたせいか、急に疲れが出てきた。
「まろ疲れたぁ~~~~!!!」
つい、愚痴をこぼす。
「……まろ…?」
後ろから声をかけられた。
俺は愚痴をこぼしていたことに気づき、慌てる。
「だ、誰でしょうか、」
と後を振り向くと意外な人物が立っていた。
「な、ないこッ!?」
そう数ヶ月前に出会った姫だった。
「やっぱりまろだった✨」
「どこの王子なの✨!?」
「てか、旅人じゃなかったの?」
たくさん質問される。
慣れているのに…慣れているのに…彼女に質問されると上手く答えられず、心臓がドキドキしている。
「まろって名前じゃないの?」
ギクッ
その言葉に固まる。
「う、嘘つきました。」
「ほんとーの名前は…?」
ないこの圧怖い。
「ifです。」
「いふまろ!」
急にあだ名で呼ばれる。
「なんですか…?」
終わり~!!!
下手すぎる………
おつめり〜
コメント
4件
ないこくん!✨ ないふいいね!!
寝起きにこれはきついな...永眠しそう