恋と吟_💙❤️
こいとぎん
元貴視点
どうもボーカルでした。元貴でした。大森でした。
大森元貴です。
突然ですが今僕は恋をしています。でも、、叶わないです。
その人に気づいてもらうために曲を作っています。
そして今はレコ中です。
💙「この思いが君に届いていればな」
「この声で歌わずに済むのになぁ”」
その相手に聞いてもらっています。
でもその人は鈍感なので
❤️「え、元貴すごいよ!」
「めっちゃいい曲、、」
気づいていません。笑
何がめっちゃいい曲だよ、笑
💙「ん、ありがと」
君が「大人」になった時
僕も「大人」になるだろうな。
幼馴染だから仕方ないね。
だから心の変化も現れる。
昔なら大好きって言ってくれてたのにな。
もし、
君が他の誰かさんと笑って幸せになれたとして、
心底僕は
「壊れろ」と思うクズ野郎だ。
また、、大好きって言われたいなぁ。
💙「また君を思い優しくするけど。」
「恋と吟のように綺麗じゃないな」
「この我慢が君に届いてればな、」
「この声ッで歌わずにッ済むのにッなぁ"」
あれなんでだろ、目から水が落ちてくる。
❤️「元貴どうしたのッ!?」
💙「、、なんもないよ」
また君を思い吟にするけど
❤️「なんもないわけないでしょ?」
今までのように”楽”じゃないな
この痛みがやがて薄れるのなら
💙「僕にとって君はそれぐらいだッ」
❤️「は、、?」
若井はやっと気づいたんだね。
長年の恋を、
僕の気持ちを
この歌に込められた思いを
若井の顔はますます赤くなって。
❤️「、、おれもすきだよ/ / /」
僕じゃない僕とか
君じゃない君とか
そんなんなんだっていい
💙「_」
💙「僕の恋よ。嗚呼_」
恋と吟
完結
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