行きつけのバーにいつも居るオニーサン,
お互い名前も年齢も知らない,むしろ,聞かなくてもいい。
『今日はどのカクテルをいかがですか?,』
「、、、、ピンクレディよ,」 (これを聞いてどうするのよ、、。。)
『美しい貴女 に ぴったりですね,』クス
他の男と違う
なんなのよこの男
『今夜,時間ありますか?』
「あるわよ」
『貴女 に 連れて行きたい所があります,』
『タクシー呼びますね,』
何かしら、、、、
ー夜空が綺麗な場所へ
『着きましたよ,』
「綺麗ね、、、、」
『少しこっち を 見てください』
チュッ、
(え、、、、)
『僕が飲んだカクテル の 名前 を 当てて見てください』
(え〜と,この味はスクリュードライバー、、、、⁈)
「スクリュードライバーかしら,?」
『そうですよ,』
『スクリュードライバー の カクテル言葉 を ご存知でしょうか?』
「、、、、わからないわよ,」
『僕 は
“貴女に心を奪われました”』
「ッ////、、、、」
ホントに罪な男、、、、❤︎
 ̄END_
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