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kn攻め × nk受け
knヤンデレ nkメンヘラ
監禁、共依存
過激な表現、過度な捏造、キャラ崩壊
初めて小説描くので文が怪しいかもですが暖かい目で見て下さると助かります
nk
「きんさんの料理やっぱり美味しいね〜」
と褒めるとニコニコと嬉しそうに笑っている。
今日は久しぶりにきんときの家に来て、さっきご飯食べたんだけど眠いな。すこしソファの方に行って横になるか。
「ちょっとソファで寝るかも!!」
と俺は言い瞼を閉じた。
だいぶ寝てたな
と思い目を開けるとさっと寝る前にいたソファではなく、ベッドで寝ていることに気がついた。しかも全く知らない部屋でなぜか俺好みの部屋だった。
少し動こうとするとチャララチャリという音が聞こえ見ると鎖があり、俺の首に繋がれていた。どうしてこうなってるのか。それにきんときは一体どこに行ったのだろう、、、
そんなことを思っていると足音がした後ガチャという鍵を開ける音がして
「Nakamuおはよう、よく眠ってたね。」
と自分のよく知る声が聞こえた。それは紛れもなくきんときで思わず
「なんで、?」と言っていた。
きんときは考えた様子を見せた後
「Nakamuと一緒にずっと暮らしたかったからかな!!」
と満面の笑みで言う彼が初めて怖く感じた。少し震えていたと思う。
きんときがなにか分かんなくなっていたら
急にハグしてきた。でもそれはいつものきんときの好きな温かみで、ハグのあとに撫でてくる手もいつもの優しくて暖かくて大きな手だった
もう自分の見てきたきんときが何が何だか分からくて泣きたくなった。それを感じ取ったのか
「ごめんね」となぜか寂しそうに言う。
つい俺も顔を顰めると申し訳なさそうに笑って
「これから一生Nakamuをどろどろになるまで愛すから許してね」
といい部屋から出て行って鍵が閉まる音がした後。周りをみると机にご飯が用意されていた。
とりあえずそれを食べることにした。
それから毎日寝ては起きてはきんときがいて、全てご飯を食べさせられたり、トイレやお風呂だったり何でもしてくれて、毎日凄く褒めてくれる。
こんなに自分のことを褒めてくれて認めてくれるのはきっとずっときんときだけなんだろうなと思う度にこの日々を受け入れ始めてる自分を笑ってしまう。
1日1日過ぎていく度にダメになっていく自分をみてダメと言う自分と、もうずっときんときに依存してしまえばいいという自分がずっと喧嘩している。きっと答えは決まっているのに
ある日机に3食分のご飯と手紙があった。 読むと、用事で1日外に行かなくちゃ行けないからいい子に過ごしててね。ということだった。
早速ご飯を食べようとしたらお箸が持てなくなっていた。なんで?????とパニックになりながらコロコロと転がっていく箸を呆然と見ていることしか出来なかった。
1日中他にも色んなをしてみたがほとんどのことができなくなっていた
そこで俺は、もうきんときなしでは生きられないんだと気づいた。
そう思うと突然恐怖が襲ってきて、
ちゃんと帰って来てくれるよね?? これからもずっと一緒にいてくれるかな 他の人の所にいかないよね、
と不安になって泣いてしまった。
「きんときッッ、早く帰ってきてよ、、、」
ほんとに不安と寂しさで死んじゃうよ
どれだけ時間がたっただろうか、すると
玄関の方の鍵が空いた音がして、すぐさま鍵のかかったドアに近寄る。
鍵空いた瞬間
俺はきんときに抱きついた。いつもの暖かさがあって安心する。
「ねぇきんとき、もう置いていかないで…」
「俺きんときが居ないと生きていけない」
と目を見て話す。
「俺もNakamuが居ないダメ」
と言い口づけをしてきた。それは息が続かない程の長い長い濃厚な口づけを。
きっと俺はきんときを物欲しそうな目で見てしまったのだろう。
そこからは散々きんときの物っていう証明をいっぱい付けてもらったり、きんときからのいっぱいの愛を貰った。
最中の間にも言ったけど
「これからもずっとずっと永遠に一緒だよ♡」
と言いまたきんときの胸に抱きついた。
こうなることは最初から決まっていたのかも、だけど自分にとって1番の幸せはここで一生一緒に暮らして行くことなんだろうと思う。
きんとき愛してるよ