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「 …船本さん、投薬頑張らないとだよね…でも依存系だから、依存抜けたらすぐにでもエント出来るって言っておこ… 」
そして白神は気付く。
「 あ、何も言わず、勝手に薬お願いしちゃった…一応連絡入れかないと… 」
そしてピッチで薬局まで繋ぐ。
「 はい。薬局、江永です。 」
「 あの、ふゆき君… 」
「 ん、香音君じゃんどうしたの? 」
「 さっき俺の個人使用枠でイナビル処方したんだけどさ…あれ俺がちょっと風邪気味でさ… 」
「 あー納得!香音君からイナビル?!ってなって吃驚してたから安心した。あ、届けた方が良いかな? 」
「 いや、優が行ってくれたから大丈夫。 」
「 ん、それにまた帰りにでもちゃんと診てもらいなよ?それに忙しいだろうに連絡大丈夫だったのに… 」
「 いや、一応ね。無理言ってごめんね。 」
「 いーの、いーの。香音君も仕事頑張って! 」
「 うん、ありがと。 」
「 じゃ、失礼しまーす。 」
「 はーい 」
そしてピッチを切って仕事に戻る。
江永 ふゆき えなが ふゆき
‣薬剤師
‣一児の父
‣薬局の女神とか言われてるけど俺男ね?