/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
「 俺なんて 」
桃乃らん 16歳
中学生 の 頃 虐待 されてた 。
今は家 を 出た
高校 入学式 の 日
俺 は 中学生 の 頃 、色々 禁止されてた
かわいい物も 、 かわいい見た目も
好きな物 も 全て 禁止 。
でも 、中学生 の 頃 と 違う
自分 が 好きなように 生きて
好きな物 を 付けて 、 自分 が 満足 する
生活 を 送りたい 。
そんな 理想 を 描いて
理想通り に なるように
かわいい 桜 の ピアス を 付け 、
香水 を 付けて 、 髪の毛 を 巻いた
入学式 、皆 初対面 な 為 緊張 した 。
友達 を 作ったら 駄目 と言う 謎 の ルール
を 、親 に 作られてた ので 、
話しかけ方 が 分からない 。
また 1人になるのかな っと不安を 抱いた時
少し背の低い 、可愛らしい 男の子 が
声 を 掛けてくれた 。
瑞 「 ぁ 、あの ｯ ！ 名前 教えて ｯ ！ 」
水色 の 瞳 、かわいい 雫 の ピアス
かわいい 整った顔 の 男の子
とても 可愛らしい 声
まるで 、俺が 描いてた様 な 男の子
桃 「 らん です ｯ ！ 君 は ？ 」
瑞 「 こさめ ｯ ！！ 」
こさめ 、 … 可愛すぎるでしょ 、⸝⸝
桃 「 こさめ ね ｯ ！ 仲良くしよ ｯ ！ 」
これで 良いのかな ？ 仲良くできるかな 、
初めて だから わかんない 、
嫌われたくないなぁ 、
瑞 「 へへ ｯ 笑 勿論 っ ！！ 」
え 、… 反則 でしょ 、… ⸝⸝
可愛すぎる …
ちょっと 揶揄おっかな … （
嫌われない 程度に っ …
桃 「 こさめ かわい 〜 ね っ ♡ 」
瑞 「 ふぇ っ … ！ ⸝⸝ 」
こさめ は 少し 頬 を 赤らめた
かわいいんだけど …
っ てか …
桃 「 何その声 かわいすぎる っ … ！ 」
瑞 「 … （ ﾎﾟﾛ 」
あやばい 、… どうしよう っ 、
初めて で 、接し方分からなくて 、
傷つけちゃった っ 、…
桃 「 え っ 、… ごめん 、本当に 、 」
瑞 「 え っ 、違うの っ 、… ！ 」
… え ？ 泣いてるじゃん 、…
本当に どうしよう 、嫌われたかも 、
桃 「 … ？ でも 泣いて ｯ 、… 」
瑞 「 かわいいって言われて嬉しくて っ 」
瑞 「 言われてみたかったから っ つい 」
っ 、… なにそれ かわいすぎる 、反則
桃 「 そうなの 、？ 俺 、めちゃかわいいと思うよ ！ 笑 ⸝⸝ 」
瑞 「 ぅ 、… （ ﾎﾟﾛｯ 」
瑞 「 ありがと っ 、… らん裙だいすき 」
… ？
桃 「 ふぇ っ 、… ！？ ⸝⸝ あ 、友達って意味ね ｯ 、 びっくりした ｯ 、 」
瑞 「 ぇ 、 … 友達 で 居てくれるの ｯ ？」
桃 「 … え ？ うん 、？ 勿論 」
え … なんでだ 、？
え 友達で ｲﾀｲﾝﾃﾞｽｹﾄﾞ
瑞 「 らん裙 本当に 大好き っ （ ﾎﾟﾛｯ 」
桃 「 どしたの っ 笑 俺もだよ 笑 」
高校生活 、なんとか 、乗り越えれそう
なのかな 、
平和 の まま 終わって欲しい 、
こさめ と
