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今日もバスが揺れる。外を長めながら仕事へ向かう。
X(クロス)
「おはようごさいます」
ドアを開けると、知らない顔がいた
「団長、こいつ誰?」
団長に聞くと、こいつは今日外で捨てられてるのを拾ったらしい。俺と同じか
2年前
「、、、」
気づくと、 目の前には1人の男
「おい、こんなとこで何してる」
首を横に振る
「はぁ、また捨て子か…しゃーない、着いてこい」
あの時から俺はこの会社の一員だ
現代
「おいっ、任務行くぞー!」
昔のことを思い出してると、竹葉が話しかけてきた。
「今日は早番だから、ササッと片付けたいんだ、手伝ってくれ」
またか、こいつはいつも誰かを任務に誘っている。まぁ行ってやるか
「どこ行くんだ?」
聞くと琴似まで行くらしいら。ここ東区だから遠いな。そんなことを話していると新顔が話を割って入ってきた
「琴似まで行きたいんですか?」
なんだこいつ? 「あぁ、そうだがどうした? 」
聞くとこいつの力で琴似まで一発らしい、
「じゃあ頼む!帰りは自費で帰っから!」
すると、新顔が急に地面に手を置いたと思ったら扉が出てきた、
「これを通れば琴似です、駅のトイレに繋げてるので気おつけてください」
駅のトイレか、ちょうどいいな。扉を開けるとそこはちゃんとトイレ、どういう原理だ?
すると、竹葉が急にボウガンに矢を引いた、
「どうした?」「ターゲットだ。 」
ターゲットか、行けるかな
「、、、能力『スコープ』」
こんな近い距離でいるかとは思うが、心臓を狙うには必要か、
(バンッ)
「っつ、誰だ!!」
うぇーい 当 た り、こいつ異端病だ!
「ふざけるなよ!」
ギャーギャー騒いでるなぁ
「おい、あとは任せていいか?」
「おっけー!」よし、行くか
「行け!触手ども!」
げっ、克服してやがる!?
あっしまった、ズボン溶けるー!このズボン高かったのに。ざけんなよ!
って、脇やめて!ちょっ!
(バァァン)
その瞬間、銃声が響いた
「だいじょぶですか?先輩」
さっきの新顔、って何その武器かっけぇ
「こっちに気取られないでくださいね」
ま、まずはやるか、「必殺『超高速回転斬りぃ!!』」
(ズバァァァン )
「っよし、終わったぞー! 」
「っと先輩、これ来てください」
その瞬間、服が出てきた。なんの力だ?つか服?あっ、止めろ、見るな!
「先輩のちっさいですね」
テメェ覚えてろよ!