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たくっ、あの服高かったのに、
前回のあらすじ
新しい仕事仲間がてきた!そして主人公の服が溶かされ、新顔に手柄を横取りされた!
横取りはされてねぇ!
「ま、実際僕いなかったらやばかったですもんね」
コイツ、、、
つかさぁ、お前の力なに?
「あぁ、僕は創成の力です、僕が知ってるものなら、3mまでのサイズに限られますが作れます。」
いいなぁ、俺この会社いるのに能力持ってないからさ
「えっ、そうなんですか?」
あぁ、異端病にかかったことがなくてな、いや、かかったことがあるのかもだけど、記憶が無いんだ
「記憶障害ですか」
「おい、零と秋(しゅう)、お前らの共同作業だ、」
共同作業?何するんだ?
「東京のとある政治家に異端病の疑いがあるんだ、それを調査してきた欲しい。異端病だったら全然容赦しなくていいからな」
おっけーっす
「あぁ」
つーわけで零、 でいいのか?
「あぁ、あってる」
俺は秋だ!よろしく頼むぞ!
「とりあえず」
扉ドーン!
お、東京行ったことあるのか?
「昔、結構色んな場所に行ってる」
お、そりゃぁ頼りになるな
じゃ、行くべ
うぇーい、到着!
「扉くぐっただけでしょ 」
じゃ、聞き込みと行きますか
お、ケータイに連絡来てる、山本龍輝って言うのか(実在したらごめんなさい)
じゃ、そっち頼む。俺こっちききこみすふからよ
駄菓子屋のばぁちゃん
「あの政治家さんいい噂聞かないのよね」
保育園児のパパ
「なんか裏に大物がいるとか」
恋する乙女
「なんかスナックで会議開いたりしてるらしい、それも国民の金で 」
そのスナックの名前は?
「えっと、スナックAOIだったはず」
ありがとうな!
おっいたいた、どうだった?零?
「あんまり」
俺はいい情報聞いたぜ、今からスナック行くぞ。
「スナック?って言われましても僕たち二十歳未満ですよ?」
そこに龍輝政治家がいるんだとよ
「なるほど」
ここか、もうすっかり夜だな
「ハッハッハ!今日も一日お疲れ様!」
声が聞こえてくるな
「ほら、ママも飲もうよ!」
我慢ならん!
扉を開けると、そこには黒服が
「っち、」
後方に全力でバック、
「なんだ!君は!やれ黒服達!」
「まったく、先輩は、、、」
ビュッ
えぇ、たけえ
(シャキィン)
(バァン)
おー!
「先輩もうちょっと考えて行動してください」
はいよ
さて、政治家さんよぉ、こんなとこで会議とはいい度胸だな
「はぁ?テメェ、俺のバッグに何がついてるか知らねえのか?」
知らねぇよ、まぁ、今から知ることになるんだけど
「っく、これだけは使いたくなかったが、」
あの政治家、何してやがる?注射器を自分に使い、全部使い切った。
「う、うがぁぁあ」
!?
零!下がれっ!
「! 」
(ボゴォォォン)
大丈夫か!
「あぁ、間に合ってよかった」
なるほど壁を作っていたのか
っち、久しぶりにこいつ使うな、
腰から俺の武器を取る、こいつは中々扱いずらい武器なんでな
「秋!」
スパァァン
ふぅ、あいっ変わらずだな、こいつ
ほいっ、ぐさー
「!?いつの間に、、、」
こいつは少々特殊な武器でな全てが反対なんだよ
「『ラグナロク』」
(バババババ ドォン)
「ほい、吐いてもらおうか、君の知ってること」
「っち、」
まず1つ目さっきの注射器はなんだ?
「暴走薬だよ、」
暴走薬?
「異端病を悪化させる薬だ、だから暴走薬 」
ふぅん、じゃあ2つ目。お前は裏で何と繋がってる?
「、、、」
言わなきゃ頭にぶっぱなすぞ?
「あぁもう!神だよ、神様!」
かみぃ?頭いかれてんのか?
「俺も最初はそうだと思ったよ、でも現実なんだ」
へぇ、
「っつ、
吐いたんだからいいだろ!」
ま、そうだな、いいぞ行って
「は、それでいいんだよ!それで」
(バァン)
「「天国にな」」