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俺は 誰だ …
(完結済み この話は続かない)
さんど < 何だろ、これ
( さきっぽが黒 全体が薄暗いピンク )
さんど < まあいいや♪♪
さんど < 俺、強くなっちゃうかもだし食べてみよーっと♪♪
さんど 宅
さんど < これぜあるにみてもらった方がいいかな
さんど < まあいっか♪♪
さんど < あいつらに取られたら嫌だしな
パクッ(食
ドクンッ(心臓痛
さんど < うぐぁ”っ
やばい…おかしく、なりそ…ッ、
さんど < うがぁぁぁぁぁぁッッッ”““!!!!
翌日(部室にて)
ゆん < あ、そういえば依頼届いてたよ
ほむら < マジ?ありがとー
ぜある < … なになに?
拝啓 、 よろずや部の皆様へ
良ければこの依頼を早く終わらせて欲しいです
実は緑の家の近くに怪物?化け物?が出てきたんです。
出来れば早くよろずや部の皆様に倒して欲しいです。その化け物の特徴を言います
・赤い目をしている
・緑色の髪の毛
・腕に緑のウイルスがある
・おでこに謎のアザがある
これが主に化け物に目立っている特徴です
よろずや部の皆様 どうかご無事で…
○○
ゆん < 腕に緑のウイルスがあるなんて珍しくない?
ほむら < … ねえ、
ぜある < ん?
ほむら < これ、さんどに似てねえか?
ぜある < なんで?
ほむら < 腕に緑色のウイルスがあるってよ…
ほむら < さんどしかいねーと思うけど、
ぜある < まあまあ行ってみようよ
ほむら < まあ、そうだね
依頼者が言ってた住所の近く
ほむら < …??
さんどの家の近くって言うのがめっちゃ変なんだよな…
??? < うう”“ッ…ぁ”う”っっ”“!!!
ゆん < さんどの家から…??
ぜある < さんどたすけないと…
住所の方々 < 待って!!!!
3人 < ビクッ
住所の方々 < 貴方達が入るのはまだ危険だわ
ほむら < 何でですか?
住所の方々 < うちの旦那さんが入ってみたの
住所の方々 < うちの旦那は結構力持ちで元ヤンだったらしいんだけど
住所の方々 < 帰ってきたころにはもうだらんとしてて血まみれで今にも死にそうだったの
ほむら < …!!
ぜある < そんな…
ゆん < うそ…
住所の方々 < 今はもう大丈夫だけどね…
住所の方々 < だから貴方達は行かない方がいいわ。
ほむら < …っっ、
住所の方々 < 行くなら化け物が落ち着いてからにしないと…!!
ほむら < …うっせェ!!!!!!!
住所の方々 < !?
ほむら < …おれの友達が怪我してるかもしれないんだ…!!!!
ほむら < 俺の友達が…俺の友達が死んでるかもしれないんだ!!!!
ほむら < 怖いくらいで…俺は!!!
” 友達を見捨てるなんてことしない!! “
ぜある < ほむら……
ゆん < ほむらくん……
住所の方々 < …分かったわ
住所の方々 < 気をつけるのよ
ほむら < はい、!!
さんど 宅
ほむら < さんどー…?
ゆん < 大丈夫ー?
ぜある < さんどー?
??? < あ”ぅ”ッ”“!!!グルルルル…
ほむら < ……!!!
そこには
変わり果てた
さんどがいた。
ほむら < さん……ど、だよな…??
ゆん < …さんど!!
サンド < ガルルルル…
サンド < あ”ぅ”“ッ!!!!!
( サンドがぜあるに噛み付く )
ぜある < う”ッ…
ほむら < ぜある!!!!
ほむら < 大丈夫か…??
ぜある < 大丈夫…
ゆん < ねえこれ本当にさんどなの?
??? < ニゲ……テ、
ほむら < ……さんど、??
さんど < ハヤ……ク、ニゲ…テ……(涙目
ほむら < ……!
ぜある < ……
ゆん < …
ほむら < 何年お前のメンバーやってきたと思ってる??
ほむら < さんどが助けて欲しい事くらい俺ら分かるぞ
ゆん < 必ず、助けてあげるから
ぜある < …さんど、頑張って耐えて、!!
バンッ バンッ ( 打
サンド < あぅ”““ぅぅ”“ッッッ、、!!!
( サンドがゆんに襲いかかろうとする)
ゆん < !
パシッ ( ゆんがツルハシで止める
ゆん < さんど…やめて、!!!
サンド < あぅぅぅっっ!!!”“”
ゆん < ゆんたち…仲間でしょ ??
ゆん < ゆんは…さんどのこと、助けたいよ、
ゆん < 目を覚まして!!
サンド < ……あ”ぅ”“ッ……
ほむら < ……なあ(小声
ぜある < なに?
ゆん < どした!
ほむら < 俺作戦がある。
ぜある < ……なに?
ほむら < 分かったか?(小声
ぜある < 了解
ゆん < 頑張るね
ほむら < さんど!!!
ほむら < 俺が編集とかアンチとかで落ち込んでる時に慰めてくれたのはお前だったよな
ほむら < マジでそのさんどかっこよかった
サンド < ぅ”……
ぜある < 俺が研究に失敗した時だって
ぜある < 「大丈夫大丈夫」って言って俺を安心してくれたさんどが好きだったなー
サンド < ……ァ”
ゆん < ゆんも馬鹿で天然だけど
ゆん < さんどはこんなゆんも分かってるしツッコミとか一緒にボケてくれたりしてくれて嬉しかった!!
サンド < ……
??? < 私も、さんどと活動しててめっちゃ楽しかったよ。
??? < さんど、今のあんたは情けない。
??? < リーダーだからしっかりしろよぉー笑
ゆん < … ぴぇこ…ちゃん、!?
ぴぇこ < なんだー、バレちゃったか
ぴぇこ < 丁度さんどの家に寄ろうとしたら作戦が聞こえてきちゃったんだもん笑
ほむら < ぴぇこちゃん……
ぴぇこ < ……なに?
ほむら < さんどを、
3人 < 助けて欲しい。
ぴぇこ < …やっぱそう来たか笑
ぴぇこ < いいよ。今のサンドを助けるのは私しかいないっしょ!!!
ぴぇこ < サンド…… 覚悟しろよ 。
サンド < …… ( 気絶
ゆん < すご…
ほむら < やっぱぴぇこちゃん最強だな笑
ぴぇこ < だろー?
ぴぇこ < でもいちばん怖いのは
起きるかどうかなんだよね
ほむら < … へ?
ぴぇこ < さんどは何か怪しい物を食べてこんな怪物になった。そうじゃないかもだけど笑そうだとしたらこの怪物はさんど本体じゃない。だから怪物をたおしちゃったらさんどは戻ってくる可能性が低い。
ぜある < なるほどね……
ゆん < 不安だな……
ぴぇこ < 私でも大丈夫だと思うけどな
ほむら < なんで?
ぴぇこ < 女の感だよ
???
さんど < どこだ…ここ
??? < やぁ、さんど
さんど < きみだれーーー??
??? < 僕はもう1人の君さ
さんど < ふーん
サンド < 君の身体に僕を乗っ取らせてもらったよ
さんど < は!?何してくれてんの!!変態!
サンド < そういう問題じゃないでしょ…
さんど < それもそうか、ごめんごめん
サンド < それで僕は君の仲間に倒されちゃったのさ
さんど < へー。強いね
サンド < ほむら ぜある ゆん …
さんど < あいつらが倒したの?
サンド < いいや。違う
サンド < 心の攻撃はされたがトドメを刺したのは ぴぇこ という女の人だ
さんど < ぴぇこちゃん…!?!?
サンド < …僕は愛されていない人に勝手におやつのようなものを目の前に出し、食べさせ僕の本体にさせるんだけど
サンド < 今回は僕の負けさ。
サンド < だから、元の身体に戻してあげるよ
さんど < 本当!!!
さんど < ありがとう!!!
サンド < では戻すから待ってね…
サンド < 心の準備はできたかい?
さんど < 待って!!
サンド < …ん?
さんど < 他の人格の俺も
幸せになれよ
サンド < …うん!!
サンド < じゃあ元の姿に戻すね
サンド < 最初吐き気に襲われるかもしれないけどそこはごめんね
さんど < うん!!
さんど < …ん、ここどこ、??
ほむら < さんど!!!
さんど < う”ッ……ゲホッゲホ
ゆん < 大丈夫…??
さんど < うん!!ぉえ”ッ、
ぜある < ほんとかよ笑
ほむら < よかった…
ぴぇこ < よかったね、さんど起きてくれて(小声
ほむら < …うん、(小声
ぴぇこ < これで
ぴぇこ < …………!!(小声
ほむら < …!!!!(顔赤
さんど < どうしたアホほむら…
ほむら < なんでもねーよ!!
さんど < 俺を部室にだっこして行ってくれ…
ほむら < へいへい
ゆん < てか早く付き合えばいいのにね
ぜある < ほぼ両思いだよ
ぴぇこ < ね笑 でもあの関係だからこそ、いいんじゃないの?
ゆん < それもそうだね笑
ぜある < ね笑
終