テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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blood（蛇）

第55話 - 「口裂け」

2022年04月11日

#ちょいぐろ

#BL

#R18

#オリジナルキャラクター

ろくがつ

「、、は、、ハァ？？」鮎民、、アイツの、、娘、、？？「、、、、」横の奴は、、すると「、、、、」「、、、、」浅羅、、優、、「、、加四六、、お前は優を頼む」「は？？」「女と餓鬼は俺がやるよ」「ちょ！！風磨！！」「、、、、」「、、ハハ、、久しぶり、、元気してたか、、？？」「、、あぁ、、」

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「、、かなさん」「、、あぁ、、1人来てるかな、、」「、、かなさん先行ってください！！」「あぁ」「、、、、」「、、大速力、、」「、、？？」緑の腕章、、4級か、、

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「ラァァ！！」「、、！？ハアァァ！！」「、、！？」コレが1級、、幹部とさほど変わんねぇじゃねぇか、、！！でも、、狂唖に比べちゃ、、「、、！？ガハッ！！」足元にも及ばねぇ、、「、、！！」受け身を取られた、、「、、っ、、種技！！」「、、！？」「ラァァ！！」「、、！？」コイツ、、4級、、いや、、多分この女より、、「、、！！」強い、、！！屍武器は？？使わねぇの、、いや、、この力、、もしかして、、「、、お前bloodだな、、」「、、、、」「おい、無視か！？」「そーだよ、、何か悪いか、、」「、、！？」能魔、、！？木が溶けて、、これ、、まさか、、「、、俺はbloodの中でも有名な一族だ、、口裂け族、、」そう言い口に巻いてある包帯を取った。「、、！？」「、、その生き残りだ、、」

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「ハイハイ、動くなよ、、」「、、いや、、動けねぇし、、俺人質、、」「いや、、」まだ中学生ぐらいの子だ、、殺せない、、俺に悪意があるわけでもなさそうだし、、「でも幹部に俺の居場所報告されに行くのは面倒だな、、よし、、」「ちょ、何すか」「あった、ハサミ」「、、！？え、何、、そういう趣味、、」「そういう趣味、、」チョキン、、バサ、、「、、？？」「、、そんじゃーね、、狂唖に宜しく、、」「、、？？」

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「、、好橆帰さん、、誰か来る、、」「、、？？」パァン！！パァン！！「、、っ、、」「、、！？」「あ〜、避けられちゃいましたね〜」「すまなかったね、、」「、、、、」黒の腕章、、幹部、、それと、、緑の腕章、、「こんにちは、好橆帰さん、橘千鶴さん」「、、！？」名前を、、「、、大速力は何処だ、、」「、、言うわけないでしょ、、」「お前達のためだ、大速力の居場所だけ教えてくれれば誰も殺さない」「、、、、」嘘付け、、組織が嘘つきなことを、、私が1番よく知ってる、、「、、千鶴、先に千秋のところに行きなさい」「ハイ！！」「、、成琴、追、、」「、、？？何ですか？？会えばいいんですか？？」「、、いや、、お前は戻って朱峰と合流しろ」「了解です〜、、」

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「、、、、」可笑しいな、、俺等以外のbloodの匂いがする、、すると「、、あ」「、、！？大速力、、」「、、？？」4級、、女の子だ、、「あ、どうもこんにちは〜、成琴光です〜」「、、あ、、どうも、、」「もしかして朱峰さんのこともう殺しちゃいました？？」「あぁ、、そいつなら前髪サランラップ状態にしておいたよ〜」、、この子じゃない、、さっきの朱峰って奴でもない、、「、、、、」狂唖の匂いでもないし、、「居場所教えて頂けます？？」「、、それじゃあ、俺の質問に答えて、、組織にbloodは居る、、？？」「、、えぇ、、種技なら、、」「もう1人は？？」「へ？？」「、、？？もう1人は知らないbloodの匂いがする」「、、へぇ、、あれ、、居たかな、、何かの間違いじゃないんですか？？」「、、あぁ、、そう、、右の方向真っ直ぐ行ったら会えるよ」「どうも〜」