「ラァァ!!」「、、っ、、」「、、、、」前より炎の制御ができている、、!!変なよくわからん予知能魔で相手の攻撃もわかる、、「、、!?ガハッ!!」コレは、、勝てる、、!!
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「アハハハハッwwな、な、何その前髪wwアハハハハッwwww!!!!」「、、なんとでも笑え、、」「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、、あー、、苦じぃ、、」「、、な、、成琴、、そろそろ撤退時間だが、、」「あぁー、ハイ、浅羅さんも連れて帰りましょっか〜」「あぁ、、」「、、ねぇ、、朱峰さん」「、、??何だ??」「、、今ここにいる組織のbloodって種技だけですよね、、」「、、??あぁ、、何言ってんだ、、早く行くぞ」「、、、、」
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「、、、、」コレは、、「、、、、」ダメだな、、「種技、時間だ、撤退するぞ」「おー」「あ、逃げた」「、、橋邸」「、、、、」「父の仇は必ず撃つぞ、、その時は大速力で作った屍武器でお前らを殺してやる」
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、、そう思えば、、俺は何で、、こんなにコイツの事が憎いのだろうか、、??別に何かされたわけじゃない、、でも出会って、、兄弟と知らされた瞬間、、激しく腹が立った、、何でだ、、「、、あ、、」そうだ、、、嫉妬だ、、bloodじゃないって事だけで、父親に気に入れられていた、、それか、、イヤ、、違うだろ、、!!仲間を馬鹿にされた事、、コイツは決めつけ過ぎだ、、bloodはこうだとか、、bloodは悪いとか、、コイツだけじゃない、、組織の奴はみんな、、何でだよ、、、何で俺達は、、話し合いができないのだろうか、、
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「、、っ、、!!」、痛い、、俺はコイツより弱いんだろうな、、戦えばわかる、、でも俺は威勢だけはいいから、、それで勝とうとする、、いつも、、「俺は好きだぞ」、、、奏斗はそう言ってくれたけど、、俺は好きじゃないな、、、だって、、威勢だけじゃどうにもならない事だってあるじゃないか、、「ハァ!!」「、、!!」もう退却時間だ、、1発入れて、、ここを去る、、1発入れて、、「、、クソッ、、」入れ、、!!1発、、!!しかし、、「らぁ!!」「、、は!!」屍武器が、、!!こ、壊れた、、「らぁぁ!!」「、、!!」ヤバい、、殺され、、!!「、、っ、、」「、、、」何故だ、、何故殺さない、、「、、何故殺さない、、」「、、殺す理由がないからだよ、、別に殺したいわけじゃねぇし、、ちょっと痛い目見て欲しかっただけ、、」「、、は、、」何でだよ、、「何でだよ!!bloodは人を殺すんだろ!!」「人の事勝手に決めてんじゃねぇよ!!」「じゃあ何で俺を殺さないんだ!!」「理由がねぇって言ってんだろ!!何で俺がお前なんて殺さねぇといけねぇんだよ!!」「、、!!」あぁ、、まただ、、威勢だけで、、コイツには勝てないとわかったからか、、でも何でだ、、凄く苦しい、、負けただけだぞ、、今まで何回も負けただろ、、どんなに憎い奴でも、、俺はずっと負けっぱなしなのか、、父の期待にも応えられない、、落ちこぼれ、、これじゃあ、、みんなを、、「、、うるさい、、」「、、??」「お前が俺を殺さないなら俺がお前を殺すぞ!!bloodが!!」次の瞬間、、水の膜が辺り一面を包んだ。
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