knnk 股ドン
リクエストありがとうございます
R、キャラ崩壊 多
nk「俺らなんでこんな身長差あんの?」
ふと、なかむが口を開けたと思えばそんなこと
頬をぷく、と膨らませ、いかにも不満そうにそう言われる
kn「なんでって言われても…」
背丈なんか自分で決められるわけじゃないし、身長が止まった今どうすることも出来ないし。
nk「だって身長が同じくらいだったら色んなことしやすいじゃん…」
kn「え?たとえば?w」
いたずらっぽくそう言うと
nk「た、たとえばって…」
と頬を赤らめて吃ってしまった。
いつもは饒舌な彼がこうなると面白い
nk「俺もきんときと同じ男なのに…!」
kn「小さい方が可愛いからいいよ」
nk「はぁ?お前なぁ…」
「低身長にメリットなんてひとつも無いよ?」
kn「え、あるじゃん」
nk「ふーん、じゃあ言ってみてよ」
kn「まず可愛いでしょ?」
「それに高所に頭をぶつけない…」
「それと…」
「色んなプレイができる」
それまでうんうんと頷いていた彼も唐突な下に驚いたのか、むせてしまった
nk「けほ、おま、…ばかじゃないの!?///」
kn「実際間違いじゃないし、なかむはされる側だしよくわかるでしょw」
nk「……それも身長が同じくらいならやりやすいじゃん…」
kn「んー…あんまわかってないみたいだね」
こっちおいで、と言ってあまり乗り気では無さそうな彼を壁際に寄せると、壁に手を付き逃げられないようにする
nk「なにするつもり…?」
kn「んー、なんだと思う? 」
nk「なんだと思うって…んっ、」
あからさまに顔を顰める彼にキスを落とす。
ちゅ、ちゅっと触れるだけの軽いキスをしていれば、ツンとしていた彼の表情もだんだんと柔らかく蕩け、俺を求めている表情へと変わっていく。
本当に表情が豊かで分かりやすくて可愛い。
nk「は、何かと思えばただのキスじゃん…」
「これをプレイって呼ぶつもり?」
kn「…なに?じゃあもっと激しいのをなかむさんはご所望なの?」
nk「えっ」
kn「これで終わりなわけないでしょ」
ぽかんと呆気にとられている彼の隙をつき、顎をくい、とあげ再びキスをする。
さっきのとはまた違う、舌を絡ませ合う濃厚で甘いディープキス。
歯列をなぞり上顎を舐め、舌をじゅっと吸えばだんだんと強ばっていた身体から力が抜け、腰が抜けて足元が不安定になっていく。
そんな彼の足をグッと膝で支え、身体を持ち上げる。
なかむの全体重を彼のそれを支点に、膝で押さえつけた状態で口内を蹂躙すれば、腰が動いて膝に擦れる。
nk「ふ、んぁ”、♡♡/// ん、 ぅ”…っ、♡///」
kn「気持ちいい?声出ちゃってるよ」
nk「は、気持ちい、かもしれないけどっ…物足んない、。///」
nk「こんなんでイけるわけないもん…!!//」
kn「嘘だ、布越しにもわかるくらい濡らしてるじゃん。」
そう言えば、先程まで俯いていた瞳が俺を真っ直ぐとらえ
nk「”絶対”こんなのでイかないから…!!!」
…と、言った。言ってしまった。
kn「…へぇ」
どうしてもこれを低身長のメリットだと認めたくないらしい。
でも気付いてないのかな、その言葉、俺をかえって煽る言葉になってるんだよ
kn「いいの?俺、なかむをイかせるためなら手段を問わないからね」
「どうなってもしらないよ」
あ、と声が漏れるのが聞こえる。俺の競争心に火をつけてしまったことに今更ながら気づいたらしい。
だがそんななかむを無視して舌なめずりをすれば、ごくりと唾を飲み込む音がした。
足を上下に動かせば俺の身体もゆらゆらと揺れて、それが刺激される。
動かれる度、きんときの服を掴む手に力が入っていって、自分が感じてしまっているのが痛いほどわかる。
こんなのでイくわけない。イっちゃいけない、のに
nk「は、だめ、それだめ…ッ、動くなぁ…っ、 ん”ぁ、 ♡♡///」
kn「だめじゃないでしょ?ほら、イかないように集中しなきゃw」
感じちゃう、奥がきゅんきゅんして身体の熱が逃げていかない。
低身長ならできるプレイってなんだよ、俺がイかなければこれはメリットってことにはならない。そのはずだ。
なのに…
くやしい、。、、
nk「ん”、ふ、…ッん”、っ、…♡♡///」
声も出ないように声帯をしめても、どうしようもなく漏れ出る。
kn「…まだ余裕そうだね、じゃあこれは?」
まだあんのかよ、と思いながら次されることに身構えていると、きんときの顔が見えなくなっている代わりに耳からぬるりとした感覚がした。
nk「ひぁ”ッ!?!?♡♡///」
そんな所から来るなんて予想できなくて、思わず大きな声が出て口を塞ぐ
ちら、ときんときの方を見ればニヤニヤと、随分とご機嫌そうに笑っているのを見つけてまた腹が立つ
ちゅぷ、くちゅ、と水音がし、中にまでずるずると入ってくる。
nk「あ、あぁ”っ、…うぅ…っ、♡♡///」
耳と、下から来る刺激 に、身体がゾクゾクとして、酷く喜んでいるのがわかってしまう。
───腰動いちゃってるよ
ふとそう耳打ちされ、その刺激の元凶が彼ではなく、俺だということに気付き酷く赤面する
へこへことみっともなく動いている腰をどうにか動かないように、腰に意識を向けても、じわじわとくる刺激に敏感に感じてしまうだけで、かえって逆効果。
あれ、これまずくね
さっきまで動いていなかった足も、ぐりぐりと動かされ、また喘いでしまう
kn「いい加減認めたら?」
「イっちゃいそうで苦しいんじゃないの?」
nk「ん、”♡♡/// ちがぁ、っ、イかないもん、…!!っ♡♡♡///」
否定を続ける頭とは真逆に、身体はビクビクとしてさらなる刺激にきんときを求めている
もう我慢汁が溢れて下はびちゃびちゃだし、彼の衣服に汚れをつけてしまっている。
こんな有様でイくわけないとか、ばかじゃないの
でも1度言ってしまったことに、ごめんなさい俺が悪かったですなんて絶対言いたくない
kn「もう…仕方ないな」
やっと解放されるのか、そんな希望を見出した自分を殴りたい
nk「ひっ…!?♡♡///」
する、と登頂を避けて乳輪を撫でられる
もうこんないっぱいいっぱいなのに、他も刺激するなんて、
彼のS具合にも頭を抱える
kn「ほら、イっちゃいなよ」
「イって、逆らってごめんなさいって俺に言いな?」
言うわけねぇだろ、と気持ちを込めて頭をぶんぶんと横に振れば、
そんな俺に、素直じゃないなぁと言いながら、再び逆の耳を刺激される。
っ、やば、イく
nk「は、ん”ぁ、ッ、ぁ”、!!!♡♡///」
だめ、がまん、
もう腰を動かしちゃうのも我慢できない、
でる、イく、イっちゃう
そんな俺の我慢も、彼がぎゅっと登頂を掴んだことで水にかえった。
nk「あ”…〜”〜〜〜〜ッ!!!♡” ♡///」
足をピンとさせ、仰け反って絶頂してしまう。
びゅくびゅくと衣服を汚していく白濁の液体を見て呆気にとられる
いま、イった、?とまんない、
そんな俺を見てきんときがまた2回、カリカリと登頂をかいてぎゅっと摘む
nk「あ”っ、!?!// やだ、!!またイ”…ッ〜〜……♡”♡///」
視界に火花がバチバチと映ってホワイトアウトする。 イった、イっちゃった、しかも2回も、
そんな俺の足の間からきんときの足が抜け、ずるずると床に落ちていって、最終的にぺたん、とへたり込む
kn「身体は正直ってやつだね」
そう言って前髪を横に流し、額にキスをされる
未だ何が起こったのか理解ができず、頭に疑問符ばかりを浮かべて固まる俺にきんときがまた笑う
kn「どう?低身長のメリット、じゃない?」
nk「……2回もイったんなら、認めざるを得ないだろ…」
はは、たしかに、と言ってひょいと姫抱きをされる
nk「え、どこ行くの」
kn「風呂」
nk「風呂ぉ!?!?一緒に〜…!?」
kn「そんな嫌そうな顔しないでよw」
nk「や、やだ、また喰われる」
kn「え?喰っていいの?」
nk「だめに決まってんだろ…!!///」
kn「あぁ!!ちょちょ暴れないで落ちる!! 」
といつも通りの他愛のない会話をしながら風呂場に向かった。
筆が乗って思ったより早めに書き上げられました
小スカが苦手なのでこんな形になってしまって、ご期待に添えていなかったら申し訳ないです。
引き続きリク募します。遅筆なのであしからず。
コメント
2件
もうほんとありがとうございます 😭🙏🏻🙏🏻🙏🏻 流石に最高過ぎませんか … !!!!! ちょくちょく見に来ますこの作品 😌🙌🏻