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数時間後 小我太
「狂唖〜、ご飯でき、、あれ、、」寝てる、、「、、、、」、、可愛い顔、、狂唖は色んな人からモテるんだろうな、、女からも、男からも、、昔からずっと、、けど、、「、、ずっと俺のこと好きでいてくれたんだ、、」「ん」「、、!?狂唖」狂唖は目を開けた。どうやら起きたようだった。「、、、、」「夜ご飯できたよ〜、降りて来て」「、、ねぇ、小我太、、お前風磨とヤった??」「、、!?え」声が、、「、、な、、何で、、てか声出るの」「、、声は、、時々出ない時があるから大したことない、、小我太が風磨と同じ匂いする」「え」「、、臭い、、獣みたいな匂い」「え、本当??」「、、、、」「、、ご、、ごめん、、」「、、??何で謝るの??」「え、だって、、」「、、、、」何で狂唖は笑っているんだろう、、「、、俺は、、本当にクズだと思う、、その、、狂唖を利用するだけして、、風磨と」「、、そんなモジモジしないでよ」「、、、、」「お願いだから利用なんて言わないで、、利用されても俺はあの時間は幸せだったんだから、、利用なんかじゃない、、利用なんかお前はしてない、、それに最終的に風磨とヤれて良かったじゃん、好きだったんだろ??」そう狂唖はクスッと笑った。「、、、、」「、、え、、何で泣くの、、??」「、、、、」何で狂唖はこんなに優しいんだろう、、無理矢理犯された相手なのに、、何でこんなにも言葉が染みるんだろう、、「、、狂唖、、ごめん、、本当ごめんなさい、、」「、、大丈夫、、お前が幸せなら俺の幸せなんてどうでもいい、、」「、、、、」「、、眠たいから寝てて良い??食欲ない」「、、そっか、、また食べれそうならいつでも呼んで」「うん〜」俺はそう立ち上がった。「、、狂唖、、」「、、??何」「、、狂唖の幸せはどうでもいいものじゃないよ」
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狂唖
そう、小我太は言い部屋を出て行った。「、、、、」多分小我太は何もわかってない。小我太が幸せは風磨と過ごすこと。俺の幸せは小我太と過ごすこと。どちらかが折れなきゃいけなかった、捨てなきゃいけなかった。「、、俺は無理だよ、、幸せになるなんて、、わかんないもん、、」
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風磨
「、、??狂唖は??」「あぁ、、寝てて、、」「、、そっか、、ん??お前なんか目赤くない??」そう俺は小我太の目を覗き込んだ。「え、本当??」「、、、、」