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やほやほ
こんな時間に上げるのは久し振りかな?
テラーに顔を出すのも久し振りかもね
迚もなんというか夜にしか思い付かない話もあるからね
では、どうぞ
(珍しくヤッてません)
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「ねぇ、若井、涼ちゃん…僕が死にたいって言ったらどうする?」
そんな質問をした、最近こんな事しか考えてなかったからかもな…
「全力で止める」
「僕も止めるよ」
今が辛い、苦しい、助けてほしいッ
「なんで?」
「大切な仲間で友達だから」
「そうだよ、友達でしょ?ナデナデ」
「死にたい日があるのは仕方無い事だしね」
「あっ…ポロポロ」
やばい、泣くつもりなんてなかったのに
泣くな泣くな…
そう思えば思うほど涙は流れ落ちてくる
「元貴、辛いなら言ってよ、僕らを頼って」
「大丈夫、俺等は何があっても元貴の味方だよ」
嬉しかったんだ
独りじゃないって思えたんだ
頼っても良いんだってわかったんだ
今迄は我慢してた
みんなに心配かけないように、僕が不安になると多分伝染して不安がうつる
綾華と高野が脱退した時も泣かないように我慢してた
全部全部笑って誤魔化していたのに…
限界が来てしまった
「わかんないよッ、頼って良いの?迷惑掛けて良いの?ほんとに味方でいてくれるのッ?」
『うん』
その時、若井と涼ちゃんが僕を抱き締めた
「元貴は偉いね、僕等の為にたくさん我慢してたんでしょ?」
「我慢なんかしなくていいんだよ、迷惑なんていつもかけてんだろ」
「たくさんたくさん頑張ったねナデナデ」
「我慢なんかしなくていい、泣いていいんだよ?」
「ヒッグポロポロヴ~怖いよ、辛いよポロポロ」
「うんポロ」
「元貴いつもありがとなナデナデ」
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ちゃんちゃん!
適当だって?ほらそれが僕だからさ
では、また!