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ちしにら
学パロ
韮木 2年生 生徒会 ⤿ 苣屋 2年生
名前表記
韮木 ⤿ N 苣屋 ⤿ T
()＝心の声
すたーと ↓↓↓
〜入学式〜
校長先生 「 〜で 。 それで 〜 が 〜 で 。」
T ( 入学式 は 毎度 大変だ 。)
T ( 生徒会 は 強制参加 … )
校長先生 「 であるからして 〜 。」
T (でた ､ “であるからして” )
〜入学式終了後〜
T 「 はぁ … 疲れた 。」
T 「 … 帰るか 」
先生 「 苣屋 君 、 ちょっといいかな ？ 」
T 「 はい なんですか ？ 」
先生 「 … 実はさ 今困ってて 」
T ( 絶対めんどくさいやつ … )
先生 「 君 と 同じ 2年生 に 韮木 って 子 いるだろ ？ 」
T 「 はい 何となく分かりますよ 」
先生 「 実 は その子がさ … かくかくしかじかで 〜 。」
先生 「 同級生 で 真面目 な 君 に 言われたら なにか 変わるかなって 思ってさ ー ？ 」
T ( 雑用ってことだよね ？ )
T 「 あはは そんなことですか 」
先生 「 任せても いいかな … ？」
T 「 い ､ 良いですよー 」
T ( 生徒会 としての 株 を 下げたくない …. )
〜 帰り道 〜
T 「 結局 OK出しちゃったけど … 」
T 「 不良 の 世話 とか 絶対嫌なのに … 」
T 「 はぁ … イライラ しても しょうがないか 。」
T 「 帰ろ 。」
T 「 ただいま ー 。」
T 「 まぁ ､ 誰もいないけど 」
〜 翌朝 〜
T 「 ねむ 〜 … 」
T 「 うわ ､ 今日 朝会じゃん … 」
T 「 行きたくない ー 」
〜 学校 〜
先生 「 あ！ 苣屋君 おはよう 」
T 「 おはようございます 。」
T 「 韮木 って … 」
先生 「 嗚呼 ､ 韮木 なら来てると思うけど … 」
T ( “思う” なんだ … )
先生 「 … なんか 騒がしいね 」
T 「 … まさか 」
女子生徒 「 先生 ！ 中庭に ！」
T ( 面倒だな … )
〜 中庭 〜
T 「 …. ちょっとどいてね ー 」
N 「 お前なんだよ 急に喧嘩売ってきて そんなんかよ 笑 」
モブ 「 ふざけんな 」
モブ が 韮木 の 胸ぐら を 掴む
N 「 汚ぇ 手で 触ってんじゃねぇよ 」
韮木 が モブ を 殴る
T 「 君 ､ そこまでで やめな ｣
N 「 あ ? お前 誰だ 」
T 「 君に 名乗る 必要は無いよ 」
T 「 先生 ､ モブくん を 保健室に 」
先生 「 あ ､ はい ！ 」
T 「 君は 僕と一緒に 来て 。」
韮木 の 手を 握り
N 「 は ､ はぁ ？！ （ 照 」
T 「 なに 照れてんの ？（ くすっ 」
N 「 照れてねぇよ … 」
T 「 早く 行くよ ー 。」
N 「 俺が そんな 正直 に 着いていくわけねぇだろ 。 」
苣屋 の 手 を 振り払い
T 「 君さぁ 調子 乗らないでくれない ？」
N 「 は？ 」
T 「 めんどくさいんだよね 俺も 好きで 君の世話 見ようと してるんじゃないからね ？ 」
N 「 お前 好き勝手 言ってんじゃねぇよ 。」
T 「 なら君も 好き勝手 やって 先生とか 俺とか に 迷惑かけんなよ 」
N 「 は？ 」
T 「 … よし 行こっか 」
N 「 お前 … 」
韮木 を 引っ張り
N 「 はぁ ？ お前 俺は行くなんて言ってねぇよ 」
T 「 黙って着いてきて 。」
〜 生徒指導室 〜
T 「 よし 君 そこ座って 」
N 「 … 」
T 「 何突っ立ってんの ？ 早く座りな ｣
T 「 あ もしかして 俺に 負かされて 悔しいの ？ （ くすっ 」
N 「 なわけねぇだろ ふざけんな 」
T 「 韮木君 さぁ …. 」
N 「 なんで 俺の名前 知ってんだよ 。」
T 「 なんでって 俺 先生に 頼まれて 君の お世話係 に なったから 」
N「 はぁ ？ 」
N 「 なんで お前なんかが … 」
T 「 生意気 だな …. 」
N 「 はぁ ？ 」
ちゅ
N 「 お前 ､ なにしてんだよ … /// 」
T 「 なにって お仕置 ？ 」
N 「 き ､ きす だろ …./// 」
T 「 照れてる ？ 」
N 「 黙れ 照れてねぇよ…/// 」
T 「 かわいいところあるね 」
N 「 かわいいって … /// 」
T 「 … かわいいよ 」
N 「 お前 うるせぇぞ 」
目 が 合った
T 「 なに ？ 韮木君 ？ 俺の顔 そんなに好き ？ 」
N 「 … うるせぇ /// 」
T 「 え ､ なに 図星 ？ かわいい 」
N 「 あ” ー ほんとに うるせぇ…/// 」
T ( … かわいい )
T 「 韮木君 … 」
N 「 んだよ 」
T 「 もう 始業式 始まっちゃった … 」
N 「 ん 〜 別に良くね ？ 」
T 「 良くないよ ー … 」
N 「 んじゃあ 今から行く ？ 」
T 「 それしかないでしょ … 」
〜 始業式 〜
先生 「 あ！ 苣屋君 ！！ 」
T 「 あ ､ 先生 実は 〜 。」
先生 「 そうだったんだね 今からでも 大丈夫 だよ 」
T 「 じゃあ 失礼します … 」
T 「 ほら 何してんの ？ 韮木君 もだよ 」
N 「 はぁ… 行かねぇ 。」
T 「 わがまま 言わないの 」
韮木 の 手 を 掴み
N 「 は ？ …/// 」
T 「 行かないなら 手繋いで入ろうか ？」
N 「 やめろよ 」
苣屋 の 手 を 振り払い
T 「 照れ屋さん だねぇ … 」
N 「 黙れ …/// ｣
先生 ( … な ､ 仲良しだー 泣 )
〜 始業式 が 終わり 〜
T 「 韮木くーん 」
N 「 また お前かよ … 」
T 「 まぁまぁ ね 一緒に クラス表 見に行こうよ 。」
N 「 んー いいけど 」
T 「 よし 行こー 」
T 「 韮木君 見つかった ？ 」
N 「 あ ､ 俺 C組 だ 」
T 「 え …. あ 俺 も C組 」
N 「 はぁ … 」
T 「 何ため息ついてんのー 」
N 「 お前 と 腐れ縁 過ぎて 。」
T 「 腐れ縁 なんだから 仲良くしよー？ 」
N 「 だって 中学も 一緒だろ 俺ら 」
T 「 え 」
N 「 は？ お前知らなかったの ？ 」
T 「 え、なんかごめん 」
N 「 … もう行く 。」
T 「 あ ､ まってよー 」
〜 放課後 〜
T 「 韮木君 一緒に帰ろ ー 」
N 「 絶対に嫌だ 」
T 「 君に 拒否権無し 俺着いていくから 」
N 「 はぁ？ きも 」
T 「 なんとでもいいなー 」
N「 まじでついてくんのかよ 」
T 「 うん だって そう言ったろ ？ 」
N 「 はぁ … 俺もう着いたから じゃあな 」
T 「 まじ ? 俺も … 笑 」
N 「 はぁ ？ このお前 ？ 」
T 「 うん そーだよ 」
N 「 はぁ … 最悪 」
T「 嬉しいくせに 」
N 「 嬉しくねぇよ 」
T 「 じゃあね 」
N 「 ん じゃあな 」
〜 部屋に戻り 〜
T 「 はぁ … 」
T ( めちゃくちゃ かわいいんだけど … 好き … )
T 「 は？ いやいやいや 何考えてんだ… 」
T 「 疲れてるんだきっと … そうだよね…. 」
一旦終わりです 反応良かったら続き書きます
コメント
5件
学パロのﾁｼﾆﾗ最高です…😭💘 フォロー失礼します‼️💞
読んだ読んだ読んだ読んだ え？え？え？チシニラ書くの天才なの？？？ヤバイデスヤン…🥹🥹続き待ってますどどどちゃん😻😻 (?)
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