続きです ↓↓↓
〜 翌朝 〜
インターホン が 鳴る
韮木 が ドア を 開ける
N 「 … 早くねーか ? 」
T 「 生徒会 の 朝 は 早いんだ おはよ 。」
N 「 おはよ …. 今日 は サボるから じゃ 」
T 「 そんな 正直に サボります 宣言しないの ほら行くよ 」
N 「 …. 準備だけさせろ 」
T 「 出てくるまで 待ってるからね ー 」
T 「 早いじゃん 」
N 「 行くぞ 」
T 「 なんで 俺が 待たせてた みたいな 言い方するのさ ー 」
N 「 … 行かねぇのか 置いていくぞ」
T 「 ちょっと まってよー … 」
先生 「 おはよー 」
T 「 おはようございます 」
N 「 … 」
先生 ( 今日も来てる…. ( 感動 )
/ 急に飛んで失礼
〜 昼休み 〜
T 「 にーらーぎー 君 。」
びくっ
N 「 …. びびらせんなよ 💢 」
T 「 ごめんごめん 笑 」
T 「 良かったらさ 一緒に お昼食べない ? 」
N 「 嫌だ 」
T 「 えー なんでよ 」
N 「 なんで 俺 が お前 と 飯なんか食わないと いけねぇんだよ 」
T 「 … 友達 だから ? 」
N 「 俺 と お前 は 友達 じゃないだろ 。」
T 「 じゃあ お坊ちゃん と 執事 ? 」
N 「 なんでだよ 」
T 「 だって 俺 君 の 世話係 だし 」
N 「 … 友達でいい 。」
T 「 友達 が いいんでしょ ? 笑 」
N 「 … 」
T 「 あ 、 友達以上 ? 笑 」
N 「 黙れ きめぇんだよ 」
T 「 酷いなー 韮木君は 」
N 「 いつも 通りだろ 」
T 「 俺 は こんなに 韮木君 の こと “好き” なのに 」
N 「 黙れ …/// 」
T 「 あ 、 照れた ? 笑 」
N 「 うるせぇ 黙れ黙れ ….///」
T 「 また図星だ 笑 」
T 「 でも 安心 して “友達” として だから 」
N 「 … し 、 知ってるし /// 」
N ( うわ〜 俺 超かきもいわ 今すげぇ辛い )
T 「 照れ屋さん だね かわいい 笑 」
N 「 あ”〜 うるさい うるさい /// 」
T 「 これが ツンデレ って やつか 笑 」
クラスの女子 「 …. コソコソ 」
クラスの女子 「 あそこの2人 … 良い ….. 」
N 「 … 何見てんだよ 」
クラスの女子 「 … 」
T 「 こらこら 怒らないの 笑 」
クラスの女子 「 やっぱ良い … 」
〜 放課後 〜
N 「 おい 苣屋 帰んぞ 。」
T 「 あー ごめん 今日 生徒会あるんだ 。」
N 「 … そーかよ 」
T 「 あ 、 もしかして 俺と帰るの 楽しみにしてたの ー ? 笑 」
N 「 なわけねぇだろ じゃあな 」
T 「 うん じゃあね 」
〜 数分後 〜
N 「 やべっ スマホ忘れた 」
韮木 は 教室 に 戻ろうと 走った
N 「 … 苣屋 」
T 「 あ 、 それ 俺が持つよ 」
モブ女 「 え 、 ありがとう 笑 」
親しげに 話す 苣屋 と モブ女
N 「 なんだろ モヤって した …. ? 」
N 「 … もういいや 帰ろ 」
N 「 なんで なんで 俺以外 の友達なんか ましてや 女なんか 」
N 「 … 待てよ 別にいいだろ 彼奴 が 誰 と つるんでようが 」
N 「 俺 には 関係ないだろ … 」
N 「 くそ イライラしてきた … 」
N 「 大体 なんなんだよ この感情 」
〜 翌朝 〜
T 「 韮木君 遅刻だよ ? 」
T 「 俺は 朝から ずっと インターホン 鳴らしてるのに なんで出ないの ? 」
N 「 知るか お前が悪い 」
T 「 えー 俺なんかした ? 」
N 「 自分 で 考えろ 。」
T 「 あ 、 ちょっと まってよー 」
N 「 うるせぇな 着いてくんなよ 。」
T 「 … ごめんね 」
N 「 自分 が 何したか言ってみろ 」
T 「 うーん … 先に帰らせたから ?」
N 「お前 舐めてんだろ もういい 帰る 」
T 「 なんでよ ちょっと 待って 」
苣屋 が 韮木 の 腕を掴み
N 「 うるせぇ 触んな 」
韮木 は 苣屋 の 手 振り払い
T 「 俺 何したかわかんないけどさ 気に障るような事してたら 謝るから 」
N 「 いい どうせ お前 は 彼奴 に 頼まれたらから 俺 と 一緒にいるんだろ 」
T 「 彼奴 って 先生のこと ? 」
N 「 それ以外に誰がいんだよ 」
T 「 でも 違うよ 」
N 「 嘘だ 」
T 「 本当 」
韮木 が 涙目 になりながら 言う
N 「 思わせぶりすんなよ … 」
T 「 え ? 」
N 「 だから 思わせぶんなよ くそが 黙れ バカ 」
N 「 好き とか かわいい とか 言ってくるくせに 友達 とか言うし … 」
T 「 … あー そういうこと ごめんね 」
N 「 俺の知らない 奴と 仲良く してるの見ると 嫌なんだよ … 」
T 「 え? 何それ “嫉妬” ってこと ?」
N 「 俺 だって わかんねぇよ …( 泣 」
T ( まじか 泣いてる ? やば 超かわいいじゃん )
T 「 ごめんね 韮木君 」
苣屋 が 韮木 の 頭 を 撫でる
T「 いやだったんだね 」
N 「 … 触んな 」
T 「 嬉しいくせに 」
N 「 黙れ 思わせぶりクソ男 」
T 「 そんな言う ー ? 」
T 「 君 相当 俺 の 事 好き じゃん 」
N 「 は ? ち 、 ちげぇし 黙れ ばか 」
T 「 そんなとこも かわいーね 」
N 「 また かわいいって言った …. 」
T 「 今だから言える けどさ 俺 君 の事 好きだよ 恋愛的 な 意味で 」
N 「 … だから ? /// 」
T 「 その … 付き合ってみない ? 」
N 「 お前 が そんなに 俺の事 好きなら 別に 付き合って やらなくも ないけど … /// 」
T 「 素直 じゃないなぁ … 」
N 「 うるせぇ …/// 」
T 「 でも 嫉妬 してたの かわいかったな … 」
N 「 … 今は かわいくねぇのかよ 」
T 「 世界一かわいいよ 」
N 「 … アホらし /// 」
一旦切ります❕ 最後の方雑でしたねごめんなさい…> <՞
コメント
6件
ッゥウ大好き大好きです😭
びーえる見て初めて口角どっか行ったWWWWWWWWWWWW鼻の下伸ばしながら見てた🥹🥹🥹どどどちゃんもチシニラ描くの天才すぎじゃぁないですか…
ガッ……😭😭とっても好きです😭💘 チシニラ幸せになれ……!!!!