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イチャイチャしてたら♡初めての日には
イチャイチャしてたら他のメンバーがイチャイチャしながら入ってきた話♡
そして初めての日はうまくいかないもの
内緒で付き合ってます💙💛
Ryo目線
story上5人りんご
みんなで暮らしています
3room
M &R
H &T氏
A の部屋割り
Mt✖️Ayちゃんあります
苦手は方はごめんなさい
ご本人関係ありません
M&R部屋がメインのお話
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僕たちが初めてを迎えようとしている時だった
熱いキスをされて僕だけすでに上を脱がされてもう後戻りはできない
これから始まる事を想像して胸の鼓動が速くなる
目の前の年下の彼氏が蕩けそうな顔をして僕を見つめる
ゆっくり押し倒された
(あーーん)
と同時に他の事が気になった、なんか足りない
(んーあれー?)
電気は切った、ゴムの準備はした
集中したいのに何か違和感が拭えない、なんだろう….
R「あっ…ねぇ待って、鍵かけてないかも、早く」
wki「ryoちゃんがしたと思ってた、今いいとこなのにっ、よいしょ」
R「まぁMは今日も作業だろうから大丈夫だと思うけどね?一応早くぅ」
wkiが起き上がってドアに向かおうと一歩出ようとした時
ドアの向こう側で囁き合ってるような甘い会話が聞こえた
深夜1時は過ぎてるから大丈夫だと思ったのに、まさかこの部屋に入るの?と
ギョッとして二人見つめ合いながら動きが止まる、二人で素早く布団へ潜る。
次の瞬間ドアの音がガチャリと聞こえた
もう一人の部屋の主Mだった
A「M〜…ンチュッ」
M「….ンンー、ベッド…ゴムすぐ取るから」
お互いに聞こえるだけの囁きとリップ音
ガチャリと鍵が閉まる音
((えええードジ込められたー??))
wkiと僕はベッドの布団の中で多分目を合わせて驚愕した
僕たちはさっきの色っぽく打っていた鼓動から青ざめるような緊張のドキドキに変わった
やばい、バレてしまう。
そして僕たち以外にもこんな関係の奴がいるのかよっ!
何だこれ
嘘だよね、嘘だと言ってよ
A「ねぇなんで Ryoちゃんいないってわかっ…たん….の…んチュッ」
M「んん…..聞いたわけじゃないけど…..んー
T氏が作業しててwkiが作業しない日はRyoちゃん多分朝までこの部屋にいない。朝こっそり帰ってきてベッドに入るんだ
今日もwki作業部屋いなかったから多分wkiとRyoちゃん一緒じゃね、今T氏作業してたし大丈夫だと思う
誰もRyoちゃんといたやつはいなかった」
A「へー初めて聞いた、wkiもRyoちゃんなんにも言ってなかったよ。飲む時はだいたい5人だし、またゲームでもしてるのかな」
M「んーあいつらもそのうちかな…」
A「え?なにが?」
M「いや…、なんでもねーもう黙れ、続き…」
A「んっ、うん、あんっ」
ベッドに沈んで重なる音が聴こえた
わっ、えっ、聞きたくないと同時に
バ、バレてるんじゃん。
そして相手の声で気付いてしまった、
メンバーで一番可愛い可愛いAyちゃんだ
二人はどんな関係なのかな
いつからなのか
MにもAy言えない秘密があったんだなー
人の情事は聞きたく無いなぁ
これからどうしよう…
その時隣で大人しくしていた僕の可愛い彼氏が布団からガバッと出て来た
(おいっ、何するのよ。ばか、バレちゃうでしょ)
と心で叫んだ
wki「Ryoちゃん、Mには全部バレてたんだね
続きは俺の部屋でしよ♡
俺メンバーの穢れた声聞くの無理!
あ、Ryoちゃん、パジャマ早く来なさいね、ほらほら」
すぐに僕のパジャマを肩からかけそでを通さずボタンを閉めてくれた
ローションとゴムを左右の手に持たされお姫様抱っこで部屋を出ようとするwki
き、気まずいよぉー
wki「じゃお邪魔しました、あっお互いにこれは秘密でねー。では」
とさーっと僕を抱えて走ってwkiの部屋に連れて行かれた
後ろから何か声が聞こえたけど僕の耳には入って来なかったのだった
やっぱりあんな事があった後で初めては今日無理じゃない?と言うも聞こえないふりをされ
wki「どんだけ我慢してどんだけ今日は楽しみにしてたと思ってるの?」
と押し倒された♡
これが僕の初めての日