たまには即興で炉留なしでちょっと悲しい感じとか。
いいんじゃなぁ〜い?ꉂ😏
「ね、征司郎」
「…んだよ」
「僕が死んだら悲しむ?」
「ぉう」
「征司郎はいいこだね〜。」
「ヘンな扱いすんな」
「変って!普通でしょ?」
「お前が言うとヘン。」
「悲しいなぁ?」
「勝手に悲しめば?」
「死んだら泣くクセに〜」
「泣きゃしねぇよ…」
『ほら、泣いた』
「…るせぇよっ、んな時まで着いてくんな…」
『なんで〜? 』
「見られたくね〜っ、てことッ…」
『ふ〜ん、ほら〜、泣かないで?』
「るせっ…」
『はぁ、でも残念だな…ダイレクトアナシストモーシスが、世界唯一出来てたのに。』
「バカ、お前…今んな事考えてんかよっ…」
『仕方ないでしょ?もう出来る人なんて居ないんだから。』
「そうだな…」
『ふふ〜、』
「俺行くわ…」
『ぇ〜?どこに〜?』
「お前の病院。」
『働いてくれるの〜?』
「…代わりだよ」
『是非猫ちゃんもね〜』
「言われなくても猫は俺のパートナーなんで。」
『おっ、パートナー。恋の…』
「バカ。ちげぇよ、医師として。」
『そりゃそ〜か笑、猫ちゃんを手術師にしたの征司郎だもんね〜♪』
「何言ってんだよ。あれはあいつの実力」
『でも教えてたのは征司郎でしょ?』
「そうだけどな」
「…あ、俺もう行くわ」
『え〜?寂しぃ〜!』
「じゃあな。後で世良来るから良いだろ。」
『征司郎ともっと話したいってこと』
「…またいつかな」
コメント
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こ う い う の も い い よ ね 、 ( 🤭 💗