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kr×nk

♥

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2023年04月24日

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今回はkr×nk!


久しぶりにEscapeを見て「医者組いいな……」

と思ったので衝動書き()


それではどうぞ!


※付き合ってない




オレはNakamu。


今日はいつもの6人────Broooock、シャークん、きんとき、スマイル、きりやん。

そしてオレで、遊園地に来ている。


今はオバケ屋敷の列に並んでいる。


オレ、怖いの苦手なんだけど……


でも、オレの好きな人────きりやんが入りたいって言うから、仕方なく。


kr「Nakamu、そろそろ順番だよ」


nk「あ、う、うん」


kn「………………」


kn「あ、俺たち4人、怖いの苦手だから、出口で待ってるね。2人で行ってきてよ」


br「え?僕は入りた……むぐっ」


sha「今は我慢しろ。後でまた来ような」


br「う、うん……」


sm「……そういうことか……」


sm「そうだな。2人で行ってこい」


nk「え!?なんで……」


オレは、視界の端できんときが爽やかで、少しイタズラっぽさを含んだウインクをしたのを見逃さなかった。


そういうことか……


kr「Nakamuと2人きりか……嬉しいな」


nk「え!?」


kr「そんなに驚くことかよ……」


nk「ご、ごめん!オ、オレも嬉しいよ……」


kr「あ、順番来たよ。入ろ」


nk「こ、怖い……」


~オバケ屋敷の中~


kr「……へぇ……意外と細かく作られてるんだな……」


nk「うぅ……怖いよ〜……」


バァン!!


nk「うわっ!!」


kr「うおっ!?Nakamu!?」


nk「あ、ご、ごめん!!迷惑だったよね、離れるよ」


オレはびっくりした勢いで、きりやんの腕にしがみついていた。


kr「……いや、このままでいいよ。俺についてきて。守ってあげるから」


nk「う……うん……//」


オレは、ずっと腕を掴んでいるのは恥ずかしいから、きりやんの服の裾をちょこんと掴んだ。


ああ……顔が熱い……


今のオレ、絶対顔真っ赤だ……


~出口~


kn「おかえり2人とも!」


br「おかえり〜!ってNakamu……やんさんの袖の裾掴んじゃって……どうしたの?」


nk「あ!えっと……こ、これは……その……」


kr「怖かったみたいだから。俺がこうしてていいよって言った。」


kn「あ、そうなんだ〜?よかったね〜Nakamu?」


nk「な、何もよくない!!!」


kn「も〜ツンケンしちゃって〜!」


sha「……そろそろ時間も遅いし、解散にするか」


sm「そうだな。じゃあ、俺とシャークんは一緒に帰るから。じゃあな」


br「じゃあ、僕たちも行こっか、きんさん」


kn「うん。2人ともじゃあね」


nk「うん!ばいばい!」


nk「じゃあ、オレも帰ろうかな……」


kr「Nakamu、今日、うちに来ない?」


nk「……え!?いいの!?」


kr「うん。……Nakamuと話したいこと、たくさんあるし。……伝えたいこともたくさんある。」


nk「……うん!喜んで!」


オレ、今、すっごく幸せだ!




どうだったでしょうか!


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