この作品はいかがでしたか?
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今回はkr×nk!
久しぶりにEscapeを見て「医者組いいな……」
と思ったので衝動書き()
それではどうぞ!
※付き合ってない
オレはNakamu。
今日はいつもの6人────Broooock、シャークん、きんとき、スマイル、きりやん。
そしてオレで、遊園地に来ている。
今はオバケ屋敷の列に並んでいる。
オレ、怖いの苦手なんだけど……
でも、オレの好きな人────きりやんが入りたいって言うから、仕方なく。
kr「Nakamu、そろそろ順番だよ」
nk「あ、う、うん」
kn「………………」
kn「あ、俺たち4人、怖いの苦手だから、出口で待ってるね。2人で行ってきてよ」
br「え?僕は入りた……むぐっ」
sha「今は我慢しろ。後でまた来ような」
br「う、うん……」
sm「……そういうことか……」
sm「そうだな。2人で行ってこい」
nk「え!?なんで……」
オレは、視界の端できんときが爽やかで、少しイタズラっぽさを含んだウインクをしたのを見逃さなかった。
そういうことか……
kr「Nakamuと2人きりか……嬉しいな」
nk「え!?」
kr「そんなに驚くことかよ……」
nk「ご、ごめん!オ、オレも嬉しいよ……」
kr「あ、順番来たよ。入ろ」
nk「こ、怖い……」
~オバケ屋敷の中~
kr「……へぇ……意外と細かく作られてるんだな……」
nk「うぅ……怖いよ〜……」
バァン!!
nk「うわっ!!」
kr「うおっ!?Nakamu!?」
nk「あ、ご、ごめん!!迷惑だったよね、離れるよ」
オレはびっくりした勢いで、きりやんの腕にしがみついていた。
kr「……いや、このままでいいよ。俺についてきて。守ってあげるから」
nk「う……うん……//」
オレは、ずっと腕を掴んでいるのは恥ずかしいから、きりやんの服の裾をちょこんと掴んだ。
ああ……顔が熱い……
今のオレ、絶対顔真っ赤だ……
~出口~
kn「おかえり2人とも!」
br「おかえり〜!ってNakamu……やんさんの袖の裾掴んじゃって……どうしたの?」
nk「あ!えっと……こ、これは……その……」
kr「怖かったみたいだから。俺がこうしてていいよって言った。」
kn「あ、そうなんだ〜?よかったね〜Nakamu?」
nk「な、何もよくない!!!」
kn「も〜ツンケンしちゃって〜!」
sha「……そろそろ時間も遅いし、解散にするか」
sm「そうだな。じゃあ、俺とシャークんは一緒に帰るから。じゃあな」
br「じゃあ、僕たちも行こっか、きんさん」
kn「うん。2人ともじゃあね」
nk「うん!ばいばい!」
nk「じゃあ、オレも帰ろうかな……」
kr「Nakamu、今日、うちに来ない?」
nk「……え!?いいの!?」
kr「うん。……Nakamuと話したいこと、たくさんあるし。……伝えたいこともたくさんある。」
nk「……うん!喜んで!」
オレ、今、すっごく幸せだ!
どうだったでしょうか!
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