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樹side
<慎太郎が出て行った後>
樹「しんたろーの部屋 、ちょっとのぞいてもいいよね 、?」
俺はチラッと顔を覗かせ 、静かに部屋に入った 。
ふと目についたのは 、机の上のスケジュール表だ 。
樹「ん 、せふれ 、?なんのことだろ 、」
聞きたくなったが 、すぐ帰ってくるだろうと部屋を後にした 。
森「ただいま」
しばらくすると 、彼が帰ってきた 。
樹「ね 、しんたろ
せふれって何?」
慎太郎はため息をついて 、口を開いた 。
森「セックスフレンド 。お前 、俺のスケジュール表見ただろ」
ためらいもなく口にしたその卑猥な言葉を聞いて 、俺ははっとした 。
森「…はっ笑お前も一緒にシてやろーか?」
彼はふざけていたのだろうが 、俺は本気に感じてしまった 。
顔を赤らめて下を向きながら発した言葉は 、自分でも理解ができなかった 。
「…ヤりたい」
to be continued