書きたいのたくさん…投稿できないの出てくるかもだけどよろしく!!
凛side
今日から新しい学校…
俺はD組だっけ。
ていうか今時クラス分けアルファベットなの珍しいな。
兄貴はA組。
ていうか、アイツのことなんかどーでもいいっての。
「君が糸師凛くんだね?」
凛「あぁ」
先生「私はD組の担任だ」
先生「D組まで案内しよう」
凛「ん」
「昨日の修学旅行楽しかったなw」
「それなw」
「E組楽しめたんかなw」
凛「…E組ってどこだよ」
先生「あぁw負け組だよ」
凛「負け組…?」
先生「そう、ここは勉強で全てが決まるんだ」
先生「E組は勉強が全く出来ないやつらのことだ」
凛「…だっさ」
先生「は?」
凛「大人になってもそんなガキの脳みそ持ちかよ…」
凛「そんなんだったらE組行った方がマシだな」
先生「はぁ!?人生手放すことになるんだぞ!?」
凛「死にはしねぇだろ」
とは言っても…
E組ってどこだよ。
坂ある…
登るだけ登るか。
そろそろ着いてもいい頃だぞ?
まだ着かねぇのかよ…遠いな。
「誰だ?」
凛「!?」
びっくりした…
凛「E組ってどこ」
「俺もE組に行くとこだ、案内しよう」
凛「っす」
「先に名前を教えとおこう」
烏間「烏間ただおみだ」
烏間「烏間先生と読んでくれ」
凛「糸師凛」
烏間「糸師凛って、今日はD組に転校するんじゃなかったか?」
凛「呆れた」
烏間「…なるほど」
烏間「ここだ」
凛「…」
いや古。
ガラッ
烏間「ここで待っててくれ」
凛「ん」
烏間「入れ」
凛「…」
入って早々目に飛び込んだのは…
気持ち悪い黄色いタコ。
凛「…きしょ」
「わかります」
凛「しゃべった」
「しゃべりますよ!!!」
うるせぇな…
「私の名前は殺せんせー」
殺「よろしく」
凛「…ん」
殺「みなさん、この子が転校生です」
「イケメンだ…」
「怖そう…」
「ヤンキーかな?」
「身長高…」
殺「では自己紹介を」
凛「…糸師凛」
殺「…」
みんな「いやそれだけ!?」
凛「それ以外になにか必要か?」
みんな「(天然だ…!!)」
殺「では、質問コーナーです、質問がある人」
「はい!!」
殺「では、茅野さん」
茅野「はい!!茅野カエデです!!」
茅野「甘いもの好き?」
凛「ふつー」
殺「では、渚くん」
渚「はい!!潮田渚です!!」
渚「なんでE組に?」
凛「俺が選んだ」
渚「へー珍しい…」
ていうかここ古いな…
パチッ
凛「げ…」
「はーい」
殺「では、カルマくん」
カルマ「凛さー、俺のこと覚えてる?」
凛「……知らねぇ」
カルマ「えーなにその間、絶対覚えてるじゃん」
殺「にゅや!?知り合いなんですか!?」
凛「はぁ別にちが…」
カルマ「うん、小学生から中1まで~」
殺「なら、凛さんはカルマくんの隣にしましょう」
テクテク
カルマ「よろしく」
凛「ん」
どうでしたか?これからも投稿がんばります!!