r(僕は、ただ、、、)
r(愛されたかった、)
w「夢ってなんだよっ!」
r「っもう、、いい、グスッッ」
そう言って歩き出す
w「なんで、、っ、」
w「涼ちゃんのせいで俺は!ストーカー扱いなんだよ⁈」
w(涼ちゃんがっ、、人混みの中に、、)
r「なら、、」
r「見つけてみてよ、僕を、、笑」ニヤッ
そう儚く言うと、人混みの中に消えた
m「っおい!涼ちゃんは⁈」
w「っ、、!ど、こ、、」
m「は?一緒にいたんじゃないのかよ!」
w「どっかに、、行っちゃった、」
m「え、、本気で言ってる、?」
w「うん、、ごめん、」
m「もういいよ、ほんっとに呆れた」ギロッ
w「っ、、、」
m「3日以内に俺の前に連れてきて!」
m「じゃなきゃお前をストーカーとして警察に通報する」
w「え、、そ、んな、、俺は違うっ!」
m「うるさい、早く見つけてきて」
w「っ、、ご、めんっ、、泣」ポロポロ
m(あれ、、、)
m(なんで、、こんな大事な人を泣かせてんだろ、俺)
m(なんで、こんなにも涼ちゃんに必死なんだろ、若井を捨ててまで、、)
m(どこで、間違えた、、、?)
m(違う、俺が間違えたんじゃないっ、)
m(間違えさせられたんだ、、)
m(じゃあ、、誰、に、?)
m(あ、、そうだ、)
m(涼ちゃんに、狂わされてんだ、、俺たち、)
m「ごめん、、、俺も言い過ぎた、やっぱ俺も探す」
w「っえ、、?」
m「思ったんだけどさ、、おかしくなったのって、告白された時からじゃない、?」
w「え、あ、、うん、」
m「だからさ、涼ちゃんを探し出して問いただそう、!」
w「でも、、見つかる、?」
m「そこはなんとかして探すんだよっ」
w「あ、そういえばさっき涼ちゃんが、夢がなんとかって言ってた、、」
m「夢、?涼ちゃんの?」
w「たぶん、?」
m「まぁとにかく見つけよう!」
w「そうだな!」
m「さっきはごめんな、ほんとに、、」
w「え、もういいよ、別に、」
w「でも俺はストーカーじゃない、」
m「、わ、かった、、」
w「よし、行こ!」
m「うん、!」
r(まんまと引っかかってくれる、、笑)
r(僕の計画に、、、、)
コメント
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天才っすね。