はいお久しぶりですねここは
それでは特に話すこともないので
どうぞ
shpメイン?
mzyb国ができたばっかりの頃
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「1つ前の総統様」
俺はmzyb国の現総統のshp
幹部はtn,ut,emの3人
少ない?でも全然人手は足りてる
tn「それはshp君が働きすぎなんや」
shp「あれ?心の声漏れてました?」
tn「全部漏れてるで」
shp「まじかよ」
ガチャっと総統室の扉が開いた
ut「書類出しに来た〜」
tn「貸してみ」
tn「うん、完璧や」
tn「流石やな」
ut「だろー?」
shp「流石ですね大先生」
ut「shp君にはかなわないよw」
そんなたわいもない会話を毎日していた
この国は平和だ。最近できた国だから敵はなかなか攻めてこない。かなり発展してきているが敵は来ないから安心だな。
でもいつかそんな日常は崩れる
俺らは考えもしなかった
数週間後
shp「ふぅ」
今日はtnさんも任務で俺のところには居ない
1人だ。めっちゃ心配されたけどな
ちょっと前
tn「ほんとに1人で大丈夫なんか?」
tn「utかemさん呼べるんやで?」
shp「大丈夫ですから」
tn「で、でも…」
shp「あ〜はいはいもう行った行った」
tn「あ、ちょ!」
無理やりtnを総統室から追い出し自席に着いた。さて仕事でもしますか
そして今に至る
コンコンっとノック音が響く
この時間に人が来るのは珍しいな
shp「どうぞ〜」
そう声をかけるとemが入ってきた
em「失礼します」
em「shp君宛に手紙が来ていたので届け
に」
shp「ありがとうございます」
shp「ちなみに内容って…?」
em「確認してないけど先に見ようか?」
shp「いや大丈夫ありがとうemさん」
em「はい、それでは俺はこれで」
em「失礼しました」
そういいemは部屋から出て行った
さて手紙でも確認しますか
何も疑わずに俺は手紙を開いた
shp「これは…まじか」
mzyb国総統 shp様へ
初めまして私はB国の総統です。単刀直入に伝えましょう。私の国に1人で来てください
もし来なかったり、誰かを連れてくるとあなたの大切なものを傷つけますので、ですが安心してください殺しはしません。でも貴方の命の保証は出来ませんので、よく考えてくださいね B国総統より
これはしばらく様子見をするか…
馬鹿正直に行ったら死ぬよな多分
いや普通に何しても死にそうやな
なぜ命を狙われないと行けないんや
この時の俺は馬鹿だった
すぐに行動するべきだった様子見なんてしなければ良かった
数日後
あの手紙が来てから数日経ったけど特に何もないな
そう思っていた時、インカムから告げられた
utが何者かに撃たれた と
in医務室
shp「大丈夫なんですか?」
em「今のところは命に別状はありません」
em「咄嗟にかわしてくれたみたいで急所は逃れています」
tn「流石やな大先生は」
俺のせいだ俺が俺が…
もっとしっかりしていれば
em「shp君あなたのせいではありません
自分を責めないで」
気づかれていたみたいだ
でも俺の性格上それは無理だった
でもこの時一瞬だけ冷静になれた
その時に考えたことは
B国に向かおう
数日後
大先生が目を覚ました
今ではいつも通りに過ごしている
でもいつ誰かが撃たれるか分からない
そろそろ行かないとそう思った
shp《幹部は会議室に集まってください
そうインカムに伝えた
tn「どうしたんや?珍しい」
em「何かありましたか?」
shp「単刀直入に言う」
shp「俺は総統を降りる」
ut「え!?なんで?」
ut「shp君が総統降りたらこの国どないすんねん!」
em「総統降りてもこの国には残るんですか?」
shp「俺無しでも上手くやってくださいね」
shp「総統はtnさんお願いできますか?
書記長の仕事もあるのにすいません」
tn「…」
ut「やっぱりみんな反対なんや!」
ut「だかr」
tn「分かった」
ut「tn!?」
tn「今理由は聞かないでもいつか聞かせろよshp君 」
つまり戻ってこいってことですか
shp「分かりましたよw」
shp「それでは皆さんさようなら」
shp「あとは任せましたよ」
俺はそう言い残し窓から飛び降りてB国へと向かった
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はい!終わりです!
あと少しでフォロワー様200人!
200人突破したら何しようかな…
色々考えときます…
それでは!またいつか!
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