コメント
1件
あつしくんかわいいぃぃぃ!!♡
はーいいってら!
太宰side
翌日の翌日
ピンポーン
太『うぅ、、』
まったく!誰だいこんな朝に!
無視しようかな…
『太宰さーん?』
…敦くんか
そういえば迎えに来るって言ってたな
太『おきよ、』
ガチャ
太『敦くんか』
敦『その様子だと…寝起きですね』
太『朝早すぎるのが悪いんだよぉ』
敦『朝早いって…今9時ですけど…』
太『…?どうして?』
敦『どうしてって?』
太『迎えに来るなら出勤前には来ると思ったんのだけれど…』
敦『………べ、別になんでもいいじゃないですか』
敦くんなりの気遣いなのだろうか…
やはり敦くんにもばれてるかな…
太『そうかい?…まぁこんな処で立ち話してても何だし、上がり給え。』
敦『そうですね…失礼します。』
然し、愛する敦くんを寮に上げるのも初めてだな
とゆうか、人を自分の寮に上げるのも初めてだ。
………なんか新鮮?
敦『意外と奇麗ですね…』
太『意外ってなんだい意外って』
敦『ふふ、すみません』
ふとした笑顔に心を打たれる。
私が最っと心が優しければ…この子が生きる理由になるのかもしれない。
私は…何人もの人を殺して、皆殺しにして、拷問
そして 生き地獄を
その罪は、私一人の命で償われるものではないのだろう。
でも、でも少しでも…
敦『太宰さん?』
太『ッ…あ、ごめんね敦くん』
敦『大丈夫です!食べれるもの買ってきましたので台所借りてもいいですか?』
太『いいよ』
敦side
敦『できましたっ!』
太『茶漬けかい』
敦『あはは、すみません』
敦『御口にあわなければ貰います。』
太『ほんとに茶漬けが好きだねえ…大丈夫だよ。口に合わなくても食べるさ』
ま、美味しいだろうけど
敦『…そうですか、ありがとうございます!』
太『モグモグ』
敦『ドキドキ』
太『おいひい、』
敦『ほんとですか!』
太『…おかわり』
敦『!まだあります!』
敦『ジー』
太『そんなに見られると食べづらいのだけれど』
『敦くんは食べないのかい?』
敦『あ、すすすすみません!!』
『その、太宰さんに食べてもらえてるのが嬉しくて…』
太『そうかい?作ってもらえれば食べるのは道理さ。』
『それより、敦くんは…』
敦『グウウウゥ』
『ぁ…//』
太『何も食べていないじゃないか。折角あるんだから、食べようではないか』
『とゆうか、朝から食べてきたのではないのかい?』
うう、言えない…太宰さんと一緒に食べたくて…
なにも食べなかったなんて、
太(察した)
ーーーー✄キリトリ線✄ーーー
in探偵社
敦『ただいまもどりました』
敦『て、誰もいないみたいですね』
太『、』
ナオミ『あら敦さん太宰さん!』
敦『あ、ナオミさん!皆さん忙しそうですね…』
ナ『そうですわね、』
敦『そういえばナオミさんがいるなら谷崎さんもいるんですか?』
ナ『いいえ、今回は危険だと…無理矢理ここに…』
敦『む、無理矢理…はは』
敦『あ、僕そろそろ書類が溜まってるみたいなので』
ナ『あぁ、それならお茶をお持ちいたしますわ』
敦『ありがとうございます!太宰さんも、やってくださいね!』
太『ちぇ』
ナ『ふふっ』
終わりです!なんか今回はほんわか太敦になっちゃいました…
次からちゃんとやります
太宰さんと敦くんが茶漬け食べてる処書いてると茶漬け食べたくなってきました。
ではおつりうー!